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国際特許分類[C07C69/68]の内容

国際特許分類[C07C69/68]に分類される特許

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【課題】 本発明は、収率に優れる効率的なの乳酸エステルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】乳酸および/または乳酸塩とアルコールから乳酸エステルを製造する方法において、反応液に、鉱酸を添加することにより、pH1以下に調整し、乳酸と該アルコールのエステル化反応をおこなうことを特徴とする乳酸エステルの製造方法 (もっと読む)


本発明の対象は、脂肪族カルボン酸エステルの製造方法であって、次式(I)
−COOH (I)
[式中、Rは、水素、または炭素原子数1〜50の場合により置換された脂肪族炭化水素残基を表す]
で表される少なくとも一種の脂肪族カルボン酸と、次式(II)
−(OH) (II)
[式中、
は、炭素原子数1〜100の場合により置換された炭化水素残基を表し、そして
nは、1〜10の数を表す]
で表される少なくとも一種のアルコールとを、少なくとも一種のエステル化触媒の存在下に、モノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波の伝播方向にその長軸がある反応管中でマイクロ波照射下に反応させてエステルとする上記方法である。 (もっと読む)


必然的にPLAを含むポリマーブレンドをリサイクルする方法であって、粉砕することと;圧縮することと:PLAの溶媒中に溶解させることと;溶解していない混入ポリマーを除去することと:加アルコール分解による解重合反応と;精製工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性等の乳酸ポリマーの特性をもつと共に高い抗菌性をもつ組成物を提供する。
【解決手段】乳酸オリゴマーと乳酸オリゴマーの金属塩とを組合せて組成物をつくる。 (もっと読む)


【課題】植物色素エキスの抽出をエタノールに代わる脱水濃縮乳酸抽出法により食品としての安全性を高める技術を提供する事にある。
【解決手段】L−乳酸を不活性ガス雰囲気中で段階的に減圧昇温させることにより脱水濃縮された乳酸および乳酸オリゴマーを有する濃縮液を抽出溶媒として植物色素を抽出することを得る脱水濃縮工程(1)と、脱水濃縮液に植物を混合する混合・抽出工程(2)と、混合・抽出工程で得られた抽出液と残渣を取り分ける分離工程(3)と分離工程で得た色素抽出液の沈降物を除去した上澄み液を得る抽出液回収工程(4)と色素抽出した液体を中和しフリーズドライにより粉末を得る抽出液の粉末化の工程(5)と奮いによる分離残渣物を中和し再利用できる分離残渣中和処理(6)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース系原料からの乳酸又は乳酸エステルの簡易な製造方法の提供。
【解決手段】炭水化物含有原料を、希土類金属酸化物の存在下、水性溶媒又はアルコール系溶媒中で加熱処理することを特徴とする、乳酸及び/又は乳酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セルロース、セロビオース、デンプン、マルトース、グルコース、マンノース、フルクトース、ガラクトース、アラビノース、若しくはキシロース等のセルロース系原料から乳酸類を高収率で製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】炭水化物含有原料を、アルデヒド化合物の存在下で、第3族元素含有化合物を触媒として含む溶媒中で加熱処理することを特徴とする、乳酸及び/又は乳酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の品質低下を防止し、取扱い容易な触媒を使用するポリ乳酸を解重合し、品質の良好な乳酸メチルを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の課題は、有機カルボン酸亜鉛及び/又は炭酸亜鉛からなる亜鉛化合物の触媒存在下、メタノールを用いて60〜100℃でポリ乳酸をアルコール分解するポリ乳酸の解重合方法により解決する事ができる。 (もっと読む)


表面上に改質剤を有する担持または非担持の遷移金属触媒からなる触媒系。改質剤は硫黄含有官能基(G0)を有する。加えて、改質剤は、介在基(Sp)およびブレンステッド塩基性、ブレンステッド酸性またはルイス塩基性の基(G1)を有していてよい。触媒系は、水素化、還元的アルキル化および還元的アミノ化に使用できる。 (もっと読む)


【課題】セルロース系原料からの乳酸又は乳酸エステルの簡易な製造方法の提供。
【解決手段】炭水化物含有原料を、III族金属塩を含む水性溶媒又はアルコール系溶媒中、酸素の非存在下で加熱処理することにより、乳酸及び/又は乳酸エステルを製造することを特徴とする、炭水化物含有原料の処理方法。 (もっと読む)


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