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国際特許分類[C07D207/456]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (97) | 2位と5位に直接結合する2個の二重結合の酸素原子を有するもの (73) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもちそのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステル基またはニトリル基,が環の他の炭素原子に直接結合したもの (15)

国際特許分類[C07D207/456]に分類される特許

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【課題】耐光性、耐熱性、耐溶剤性に優れる硬化膜を形成し得る着色硬化性組成物、カラーフィルタ、固体撮像素子、液晶表示装置、および有機EL表示装置並びに金属キレート色素を提供する。
【解決手段】重合性化合物、重合開始剤、及び金属キレート色素を含み、該金属キレート色素が(1)〜(4)のうち少なくとも3つを満足する着色硬化性組成物。
(1)色素配位子が酸基を有する場合は酸基、および色素配位子以外の対アニオンに対応するプロトン酸のいずれかの酸解離定数(25℃)が3未満である。
(2)色素配位子が少なくとも2つ以上の分岐鎖置換基を有する。
(3)色素配位子が炭化水素芳香環又は複素芳香環で構成される場合は、炭化水素基のα水素の数が置換基1つあたり1以下であるか、もしくは色素配位子がメタクリロイル基以外のアルキレン基を含む場合にはアリル位水素がない。
(4)色素配位子を構成する原子団中に褪色防止基を有する。 (もっと読む)



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本発明は、植物病原性菌類を防除するための新規マレイミド塩及び既知マレイミド塩の使用、並びに、作物保護において、家庭や衛生の分野において及び材料物質の保護において植物病原性菌類防除する方法、並びに、それらマレイミド塩を含んでいる作物保護製品に関する。 (もっと読む)




本発明は、チオール化合物中のチオール基を保護するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する(式中、X、X’及びYは、本明細書中に記載したとおりである)。本発明の保護基方法論は、単純かつ選択的なチオール基の保護を可能にする。チオール基を切断してチオール官能基を再生することもまた、容易かつ制御可能である。本発明はさらに、ジスルフィド基の保護に関する類似の保護基方法論を提供する。 (もっと読む)




本発明は、固体基材及びそれに連結された式(I)の部分を含む生成物に関し、式中、X、X’及びRは本明細書中に記載したとおりである。この生成物は、多数の適用(例えば、アフィニティクロマトグラフィー、ELISA、バイオテクノロジーアッセイ技術及び固相ペプチド合成)のために、標的分子(生化学的に興味深い分子など)を固体基材に固定化するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】N,N'-二座配位ボリン酸錯体化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(2)で表される化合物と、ルイス酸と、式(3)で表される配位子化合物とを反応させて、(1)で表されるホウ素錯体化合物を製造する、ホウ素錯体化合物の製造方法。


式中、A1及びA2は各々独立に含窒素芳香環を表し、N1及びN2は各々窒素原子を表す。但し、N1及びN2のうち一方は中性状態でプロトン化されない窒素原子であり、他方は中性状態でプロトン化される窒素原子である。R1及びR2は各々独立に水素原子、又は置換もしくは無置換のアルキル基、アルケニル基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表し、R1とR2とが連結されていてもよい。R3は置換又は無置換のアルキル基又はアルキルカルボニル基を表す。L1は環A1と環A2との連結基を表す。ただし、環A1及び環A2は縮環してもよい。 (もっと読む)


【課題】MDM4とp53との相互作用を阻害する細胞増殖阻害剤を提供する。
【解決手段】下記一般式Iで表される化合物又はその医薬的に許容し得る塩からなる、細胞増殖阻害剤:


ここで、R1〜R5は、独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等、R6は、炭素原子、水素原子等、R7とR8は、独立して水素原子、又はハロゲン原子等、R9とR10は、独立してアルキル基、アルケニル基等、Xは、−C(O)−、−CH(OH)−、又は−C(S)−であり、Yは、−CH−、−C(O)−、−CH(OH)−、又は−C(S)−であり、Zは、炭素原子、窒素原子、ハロゲン原子、又は硫黄原子である。 (もっと読む)


【課題】退行性神経障害またはアルツハイマー病の、治療および予防用医薬の製造のための化合物を提供すること。
【解決手段】微生物Coniochaeta ellipsoidea Udagawa,DSM 13856による培養中に産生される式(VI)


で示される化合物(コニオセチン、Coniosetin)。コニオセチンは、アミロイド前駆タンパク質−FE65相互作用について強力な阻害性を示し、したがって退化性の神経障害およびアルツハイマー病の治療および予防に適している。 (もっと読む)


【課題】 ゴム組成物のスコーチを防止又は遅延しつつ、加硫後の引張特性及び耐熱老化性を改善すること。
【解決手段】 下記一般式(I):


(式中、Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基及びアルカリール基から選ばれる炭素数1〜20の有機基であり;Xは、アルキレン基、シクロアルキレン基、アリーレン基、アルカリーレン基及び複素環基から選ばれる炭素数1〜20の有機基であり、Xはその上に置換基を有していてもよく;Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属並びに周期表IB及びIIB族の遷移元素から選ばれる金属であり;nは前記金属Mのイオン価の絶対値に等しく、1又は2の整数である)
により表されるN−置換スクシンイミドチオ基含有カルボン酸塩。 (もっと読む)


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