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国際特許分類[C07D209/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合している5員環からなる複素環式化合物 (3,383) | 1個の炭素環と縮合しているもの (2,455) | インドール;水素添加したインドール (1,835) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が複素環の炭素原子に直接結合したもの (558)

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本発明は、ホスホリパーゼA酵素を阻害する、ヘテロアリール置換された新規なアセトン誘導体、これらの化合物を含む医薬製剤、およびこれらの化合物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 インドール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
【化1】






式(1)で表される2−ニトロベンジルカルボニル化合物を金属と酸とで還元する際に、アシル化剤と塩基を共存させることを特徴とする式(2)(R2=H)で表されるインドール化合物の製造方法、当該インドール化合物をハロゲン化水素酸およびスルホキシド化合物と反応させることを特徴とする式(2)(R2=ハロゲン)で表されるインドール化合物の製造方法、ならびに当該インドール化合物を相間異動触媒と塩基存在下直接1−(N,N−ジメチルスルファモイル)−3−クロロスルホニル−1,2,4−トリアゾールと反応させることによるスルファモイルトリアゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


5−HT及び/又は5−HT2Aの選択的アンタゴニストである、Rが(CR−NRであり、そしてm、p、q、Ar、R、R、R、R及びRが、請求項で定義されたとおりである、式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。また、これらの化合物を含む組成物、並びに精神病、統合失調症、躁うつ病、神経障害、記憶障害、注意力欠陥障害、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病、摂食障害及びハンチントン病から選択される、中枢神経系疾患状態を処置する薬剤の調製におけるその使用も提供される。
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本発明は、免疫応答活性化組成物および使用方法を提供する。一般的方法は、免疫応答活性剤をそれが必要であると決定された患者に送達する方法であって、(a)前記患者に所定量の免疫応答を活性化する、任意で置換されたDIMを投与する工程と;および(b)前記患者においてT細胞増殖、NO産生、サイトカイン産生、サイトカイン受容体発現、もしくはサイトカインシグナリングにおける増加などの、結果として生じた免疫応答活性化を検出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗ウイルス剤、特に抗コロナウイルス剤として使用可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】
式(I):
【化1】


(式中、R1は水素または低級アルキルであり、R2は水素、低級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシまたはハロゲンであり、R3はそれぞれ独立して低級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシまたはハロゲンであり、R4はそれぞれ独立して低級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシまたはハロゲンであり、mは0〜2の整数であり、nは0〜4である)で示される化合物、その製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つに対して活性な化合物が開示され,これは,PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つの調節を含む治療および/または予防方法に有用である。
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PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つに対して活性な化合物が開示され,これは,PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つの調節を含む治療および/または予防方法に有用である。
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インスリン抵抗性、レプチン抵抗性、又は高血糖と関係する代謝異常の治療に有用である式Iの化合物及び薬剤として許容される塩が開示されている。本発明の化合物は、プロテインチロシンホスファターゼ、特にプロテインチロシンホスファターゼ−1B(PTP−1B)の阻害剤を含み、これは、糖尿病、及び、例えば、癌、神経変性疾患などその他のPTPが媒介する疾患の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む医薬組成物及び上記化合物を用いて前記状態を治療する方法も開示されている。
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一般式(I)


(式中、RはH、アルキル;mは2、3;nは0〜2の整数;Rはフェニル、ナフチル、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン;Qは−CH−O−Cyc1、−CH−Cyc2、−L−Cyc3;R3aとR3bはそれぞれ独立して水素原子、アルキルを表すか、あるいはR3aとR3bが一緒になってテトラヒドロ−2H−ピランを表わす。)で示されるカルボン酸化合物またはその薬学的に許容される塩、その製造方法、それを有効成分として含有する薬剤に関する。
一般式(I)で示される化合物はPGE受容体、とりわけそのサブタイプであるEP受容体に特異的に拮抗作用を有するため、掻痒、疼痛、排尿障害、またはストレス性疾患の予防および/または治療に有用である。
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本発明は、新規なインドール誘導体、それらを含有する製薬学的組成物並びにプロゲステロン受容体の作用物質および拮抗物質により介在される疾患および疾病の処置または予防におけるそれらの使用に関する。これらの化合物の臨床用途は、避妊;続発性無月経、機能不全性出血、子宮平滑筋腫症、子宮内膜症;多嚢胞性卵巣症候群、子宮内膜、卵巣、乳房、結腸、前立腺の癌および腺癌の処置および/もしくは予防;または周期的月経出血の副作用の最少化に関連する。本発明の別の用途は食品摂取の刺激を包含する。 (もっと読む)


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