国際特許分類[C07D211/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない水素添加したピリジン環を含有する複素環式化合物 (2,630) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,456) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合のないもの (2,087) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,231) | 窒素原子 (382) | 4位に結合しているもの (308)
国際特許分類[C07D211/58]に分類される特許
41 - 50 / 308
新規アミドおよびアミジン誘導体ならびにこれらの使用
本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)
オートタキシン阻害剤としてのピペリジンおよびピペラジン誘導体
本発明は、オートタキシン阻害剤としての式(Ia)、(Ib)および(II)によるピペリジンおよびピラジン誘導体、ならびにリゾホスファチジン酸レベルの上昇および/またはオートタキシンの活性化によって引き起こされ、媒介され、かつ/または増幅される生理学的および/または病態生理学的状態、特に様々な癌の治療および/または予防ためのこのような化合物の使用に関する。
(もっと読む)
1−置換−トランス−4−(置換アミノ)ピペリジン−3−オールの製造方法
【課題】1−置換−トランス−4−(置換アミノ)ピペリジン−3−オールを位置選択的に得る方法の提供。
【解決手段】無機リチウム塩の存在下、式(I)
(式中、R1は芳香族炭素環基等を表す。)で示される化合物とアミン化合物とを反応させる工程を含む、式(III−1)
(式中、A1は芳香族炭素環基等を表し、A2は炭素数1〜12のアルキル基等を表す。)で示される化合物の製造方法。
(もっと読む)
光学活性なトランス−4−アミノピペリジン−3−オール化合物の製造方法
【課題】光学活性なトランス−4−アミノピペリジン−3−オール化合物の製造。
【解決手段】溶媒中で、式(1)
(式中、R1は炭素数1〜5のアルキル基等を表し、R2は炭素数6〜10のアリール基を有する炭素数1〜5のアルキル基を表す。)で示される置換トランス−4−アミノピペリジン−3−オールと、式(2)
(式中、R3は保護基を表し、R4は置換基を有していてもよい炭素数1〜12のアルキル基を表し、*は不斉炭素原子を表す。)で示される光学活性N−保護アミノ酸とを反応させ、光学活性な置換トランス−4−アミノピペリジン−3−オール。
(もっと読む)
神経変性疾患用治療薬としての選択的セロトニン2A/2C受容体インバースアゴニスト
【課題】パーキンソン病、ハンチントン病、アルツハイマー病、脊髄小脳萎縮、トゥーレット症候群、フリードライヒ失調、マシャド・ジョセフ病、レビー小体痴呆、ジストニア、進行性核上性麻痺、又は前頭側頭型痴呆等の神経変性疾患の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物
を使ったパーキンソン病、関連ヒト神経変性疾患及び精神病の治療薬。
(もっと読む)
β2アドレナリン作動性レセプターアゴニスト活性およびムスカリン性レセプターアンタゴニスト活性を有するビフェニル誘導体
【課題】本発明は、肺障害を治療するのに有用な新規ビフェニル誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、式Iのビフェニル誘導体、またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体を提供することにより解決された。ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、W、a、bおよびcは、本明細書中で定義したとおりである。本発明のビフェニル誘導体は、β2アドレナリンレセプターアゴニスト活性およびムスカリンレセプターアンタゴニスト活性の両方を有し、このようなビフェニル誘導体は、肺障害(例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息)を治療するのに有用である。
(もっと読む)
カルシウムチャンネル遮断薬としての新規なベンゼンスルホンアミド類
本発明は、式(I)、式(II)、式(III)もしくは式(IV)(L1、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびRcは明細書で定義の通りである。)の化合物を含むカルシウムチャンネル阻害薬に関するものである。本願はさらに、そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものでもある。 (もっと読む)
癌ならびに免疫および自己免疫疾患の治療のためのアポトーシス誘発剤
抗アポトーシスBcl−2タンパク質の活性を阻害する化合物、これらを含む組成物、および、その間に抗アポトーシスBcl−2タンパク質を発現する疾患の治療方法を開示する。 (もっと読む)
癌および免疫疾患の治療のためのBCL−2−選択的アポトーシス誘発剤としてのスルホンアミド誘導体
抗アポトーシスBcI−2またはBcI−xLタンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、この化合物を含む組成物、および、その間に抗アポトーシスBcl−2タンパク質が発現される疾患を治療する方法を開示する。
(もっと読む)
新規なジアミド誘導体
【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与でも速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】
[式中、環Aはベンゼン環、ピリジン環等;R1は、水素原子、ハロゲノ基、アルキル基等;R2は、水素原子、水酸基、カルボキシ基、カルバモイル基、脂肪族含窒素複素環基、アミノ基等;T1は基−C(=O)NH−等;T2は、基−CH2−NHC(=O)−、基−CH2−CH2−C(=O)NH−等;Q1は、フェニル基、二環性縮合複素環基等;Q2は、単結合、フェニレン基等;Q3は、フェニル基、芳香族複素環基等を示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらのN−オキシド、又はこれらを有効成分として含有するFXa阻害剤。
(もっと読む)
41 - 50 / 308
[ Back to top ]