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国際特許分類[C07D211/58]の内容

国際特許分類[C07D211/58]に分類される特許

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本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、下記一般式(1)で表される、2つの結合されたヨウ素化フェニル基を含む化合物及びそれの塩又は光学活性異性体である。式中、各R1は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いは1〜4の−OH基で任意に置換されたC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R2は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いはC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R3は独立に同一又は異なるものであって、水素原子或いは1〜4の−OH基で任意に置換されたC1〜C4直鎖又は枝分れアルキル基を表し、各R4は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、各R5は独立に同一又は異なるものであって、6以下の−OH基で置換されたC1〜C6直鎖又は枝分れアルキル部分を表し、Xは炭素原子数3〜10の直鎖アルキレン部分又は1,4−シクロヘキシレン基を表すか、或いは隣接する−NR1基と共に1,4−ピペラジン基又は4−アミノピペリジン基を形成する。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。
【化1】
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本発明は、式(I)[式中、式(A)、m、R、R、R、X、X及びXは、明細書及び請求の範囲中と同義である]の新規なビアリール誘導体、更には生理学的に許容しうるその塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体、CCR−5受容体及び/又はCCR−3受容体のアンタゴニストであり、そして医薬として使用することができる。
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本発明は、一般式(I)[式中、Ar/Arは、互いに独立に、フェニル又はピリジニル(これらは場合により、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、アルコキシにより置換されている低級アルキル、シアノにより置換されている低級アルキル、低級ジアルキルアミノ、ピリジニル又はシアノからなる群より選択される1又は2個の置換基により置換されている)であり;Rは、水素、低級アルキル、−(CHO−低級アルキル又はシクロアルキルであり;Rは、−S(O)−低級アルキル又は−C(O)−低級アルキルであるか;あるいは、RとRは、それらが結合しているN原子と一緒になって、ピロリジン−2−オン又はピペリジン−2−オン基を形成し;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキルであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;R/R5’は、互いに独立に、水素、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ヒドロキシにより置換されている低級アルキル又はシクロアルキルであるか;あるいは、RとR5’は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、シクロアルキル基を形成する]で示される化合物又は薬学的に活性なその塩に関する。本発明の化合物は、鬱病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安症及び注意欠陥多動障害(ADHD)の処置のための非常に有望なNK−3受容体アンタゴニストであることが見出された。
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この出願は、糖尿病の治療のための、哺乳動物における酵素PTP1Bの選択的阻害のためのステロイド化合物の使用を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、ならびにかかる化合物を含む化粧用および医薬組成物に関する。
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【課題】ムスカリン様アンタゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)に従うジ-N-置換ピペラジン化合物または1,4-置換ピペラジン化合物は、アルツハイマー病のような認識障害を処置するのに有用なムスカリン様アンタゴニストである。アセチルコリンエステラーゼインヒビターと上記の式を有する化合物との相乗的組み合わせがまた、開示される。
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本発明は、一般式(I)


(I)
(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に記載されたように定義される)
の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物、及びこれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基との生理学上許される塩(有益な性質を有する)、これらの製造、薬理学上有効な化合物を含む医薬品並びにこれらの製造及びこれらの使用に関する。
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本発明は、一般式Iの化合物(式中、A、Y、R、R、R、R及びRは請求項1と同様である。)、その鏡像異性体(エナンチオマー)、そのジアステレオマー、その混合物、及びその塩、特に、有益な特性を有する、それらと有機若しくは無機の酸若しくは塩基との生理学的に許容できる塩、その製造、薬理学的に活性のある化合物を有する薬剤、その製造及びその使用に関する。
【化1】

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本発明は、ペプチドデホルミラーゼの阻害剤として強力な抗細菌活性を有する新規抗細菌化合物に関する。本発明はさらに、その薬学的に許容され得る塩、それらの製造方法およびそれらを活性成分として含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


式(II)の4−アミノピペリジン誘導体又は前記化合物の酸付加塩を、式(III)の化合物の存在で反応させることを有する、式(I)の4−ホルミルアミノピペリジン誘導体並びに前記化合物の酸付加塩の製造方法及びこのように製造された式(I)の4−ホルミルアミノピペリジン誘導体の、光の作用から無生物の有機材料を保護するための使用。
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