国際特許分類[C07D211/96]の内容
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国際特許分類[C07D211/96]に分類される特許
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アザディールス−アルダー反応用触媒、それを用いたテトラヒドロピリジン化合物の製造方法
【課題】触媒量で有効な触媒を用いたアザディールス−アルダー反応付加物の高収率製造方法の提供。
【解決手段】
【化1】
【化2】
上記化合物を含む触媒、およびこの触媒を用いた、イミン化合物と共役ジエン化合物からのテトラヒドロピリジン化合物の製造方法。
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光学活性含フッ素2,3−ジヒドロピリドン誘導体及びその製造方法。
【課題】医農薬の合成中間体として有用な新規光学活性含フッ素2,3−ジヒドロピリドン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)等
で表される光学活性含フッ素2,3−ジヒドロピリドン誘導体を、光学活性トリフルオロチルtert−ブチルスルフィンイミンと1−メトキシ−3−トリフルオロシリルオキシ−1,3−ブタジエンを反応させ、次いで酸で処理することにより得る。
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タンパク質チロシンホスファターゼの調節因子としての置換メチレンアミド誘導体
【課題】インスリン抵抗性または高血糖症による代謝異常の治療および/又は予防に有用な新規置換メチレンアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される置換メチレンアミド誘導体、その幾何異性体、その光学活性体、その医薬として許容される塩、およびその医薬として活性な誘導体。
[式中、R1は、(C1−C15)アルキル基、(C2−C12)アルケニル基、(C2−C12)アルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表し、R2aとR2bは、それぞれ互いに独立して、水素原子又は(C1−C12)アルキル等を表し、Cyは、アリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基又は複素環基を表す。]
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アリールスルホンアミドCCR3アンタゴニスト
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4−アミノピペリジン誘導体及びその医薬としての使用
【課題】新規な4−アミノピペリジン誘導体及びその液相及び固相合成法による製造方法の提供。
【解決手段】下式
(式中、R1は、置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基等を表し、R2は、−C(Y)NHX1、−C(O)X2又はSO2X3で示される基を表し、R3は、置換基を有してもよいアルキル基、アルケニル基等を表す)で示される新規な4-アミノピペリジン誘導体。当該化合物は、液相及び固相合成法により合成され、またソマトスタチンレセプターのある種のサブタイプに対して良好な親和性を有し、特にソマトスタチンレセプターが関与する病理学的状態又は病気の治療に特に有用である。
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GDNFファミリーリガンド(GFL)のミメティックまたはRETシグナル経路活性化因子を用いた、神経系細胞の生存を容易にするための方法
GFRα1受容体分子に対して結合特異性および/または調節特異性を示す化合物の有効量を、治療を必要とする対象に投与することによって、神経学的疾患および他の疾患を治療するための化合物および治療方法を開示する。本化合物は、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)ファミリーリガンド(GFL)のミメティック、GFRα/RETシグナル伝達経路アゴニストおよび/または直接RETアゴニスト(活性化因子)である。 (もっと読む)
チロシナーゼ阻害剤としての新規4−(アザシクロアルキル)ベンゼン−1,3−ジオール化合物、その調製方法、並びにヒト医薬および化粧品におけるその使用
本発明は、以下の一般式(I)
を有する新規4-(アザシクロアルキル)-ベンゼン-1,3-ジオール化合物、それを含有する組成物、それらの調製方法、および色素性障害の治療または予防のための医薬組成物または化粧組成物におけるそれらの使用に関する。
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糖尿病の処置に有用なHSLインヒビター
式(I)で示される化合物及びその薬学的に許容しうる塩は、医薬組成物の形態で使用することができ、ここでA1、A2、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は請求項1に示した意味を有する。本発明の目的は、式(I)で示される化合物そしてそれらの前述の塩及びエステル、ならびに治療活性物質としてのそれらの使用、前記化合物の製造のための方法、中間体、医薬組成物、前記化合物、それらの薬学的に許容しうる塩もしくはエステルを含有する医薬、病気の治療又は予防のため、特に糖尿病、メタボリック症候群、脂質異常症、アテローム性動脈硬化もしくは肥満の治療又は予防における前記化合物、塩もしくはエステルの使用、そして糖尿病、メタボリック症候群、脂質異常症、アテローム性動脈硬化もしくは肥満の治療又は予防のための医薬の生成のための前記化合物、塩もしくはエステルの使用である。
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ピペリジン誘導体並びに肥満症、糖尿病、脂質異常症及びアテローム動脈硬化症を処置するためのその使用
式(I)の化合物、更には薬学的に許容しうるその塩は、医薬組成物の形で使用することができる[式中、A1、A2、R1、R2、R3及びR4は、請求項1中の意味を有する]。
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環状アミノ化合物又はその塩
【課題】可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)に関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、又は炎症性疾患等の予防及び/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、sEHに関与する疾患に有効な化合物又はその塩について検討し、式(I)の環状アミノ化合物又はその塩がsEH阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明の式(I)の環状アミノ化合物又はその塩は、sEHに関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、及び/又は炎症性疾患等;具体的には、高血圧症、心血管疾患、動脈硬化症、糖尿病性腎症、慢性腎臓病、末梢動脈障害、糖尿病性網膜症、メタボリックシンドローム、及び/又は各種炎症性疾患等;の予防及び/又は治療剤として使用しうる。
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