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国際特許分類[C07D213/16]の内容

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【課題】優れた発光特性を備え、高温駆動時の色変化を抑制し、発光効率に優れた有機電界発光素子の提供。有機電界発光素子に有用な組成物及び発光層の提供。更に、本発明の別の目的は有機電界発光素子に有用な、化合物の成膜方法を提供すること。そして、本発明の別の目的は有機電界発光素子を含む発光装置及び照明装置を提供すること。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に以下の一般式(1)で表される化合物と、特定のイリジウム錯体とを含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(1)中、Czは置換若しくは無置換のアリールカルバゾリル基又はカルバゾリルアリーレン基を表す。Lは単結合、置換若しくは無置換のアリーレン基、置換若しくは無置換のシクロアルキレン基、又は置換若しくは無置換の芳香族へテロ環を表す。Aは置換若しくは無置換の6員の窒素含有芳香族へテロ環であり、p、qはそれぞれ独立に1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光特性、さらには高い電荷移動度を有する有機化合物及び/又は有機材料の提供。該化合物及び/又は材料を高効率で得る方法の提供。
【解決手段】一般式I(式中、Ar〜Arは各々独立に、アリール基を示し、R及びRは各々独立に、水素又はアルコキシ基を示し、E及びEは各々独立に、ハロゲン原子等の基を示す)で表されるインダセン誘導体により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は、3-メチルピリジンの選択的調製方法に関し、水に溶解したアクロレイン及び一以上のアンモニウム塩を高圧下で200-400°Cの温度で連続的に反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 青色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるインデノベンゾ[k]フルオランテン誘導体である有機化合物を提供する。
【化1】


式(1)において、R乃至R14は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。 (もっと読む)


【課題】高発光効率と低駆動電圧を両立した有機薄膜発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層および電子輸送層が存在し、電気エネルギーにより発光する発光素子であって、前記電子輸送層に下記一般式(1)で表されるピレン化合物を含むことを特徴とする発光素子。


〜Yは、少なくとも一つは窒素原子であり、残りはそれぞれ独立に、窒素原子または炭素原子である。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。




[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有していてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド、パラアルデヒド、アンモニアおよび酢酸から3−メチル−ピリジンを合成する方法であって、前記化合物は反応に至らされ、前記方法は、a)260−300℃の反応温度、b)0.7−1.4Mol/Molのホルムアルデヒドとパラアルデヒドとのモル比、c)10−20重量%のアンモニア濃度、d)4−20重量%の酢酸濃度、e)0.4−1.6Mol/kgのパラアルデヒド濃度、f)連続反応の場合では10−30分および不連続反応の場合では10−90分の滞留時間、およびg)30−130barの反応圧力というパラメーターを含む方法を開示する。 (もっと読む)


抗がん薬であるピコプラチンの改良された合成方法が提供される。テトラクロロ白金酸カリウムなどのテトラクロロ白金酸塩(TCP)と2−ピコリンとの、溶媒中での縮合が、空気中などの酸素の存在により触媒され、そしてさらに、ヘキサクロロ白金酸カリウムなどのPt+4錯体の存在により触媒される。この酸素は、スパージングによって、必要に応じて高剪断混合を用いて、不活性ガスのヘッドスペース下で、この反応混合物に導入され得る。生成物であるトリクロロピコリン白金酸塩(TCPP)は、ピコプラチンの合成における重要な中間体であり、TCPPとアンモニアとの反応により、ピコプラチンに転換され得る。 (もっと読む)


【課題】化合物の合成や、添加剤、改質剤、電池、触媒、センサー等の材料や、有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機光電変換素子等の材料として有用であり、特に発光材料として優れた耐久性(耐熱性)をもつ金属錯体を提供する。
【解決手段】電荷輸送性が優れる共役系を有し、対称又は非対称に樹枝状に分岐したデンドロン構造やハイパーブランチ構造を含む樹枝状分子鎖を有する含窒素芳香環配位子、及び銅(I)イオン又は銀(I)イオンを含む金属錯体と前記金属錯体を含む素子。 (もっと読む)


新規な配位子構造を有する金属錯体を含む化合物を提供する。より詳細には、この化合物は、新規なアザDBX配位子を含むイリジウム錯体である。この化合物は、有機発光素子、とりわけ発光ドーパントとして使用することができ、高められた効率、低い駆動電圧、および長寿命をもたらす。
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