説明

国際特許分類[C07D213/16]の内容

国際特許分類[C07D213/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D213/16]に分類される特許

11 - 20 / 83


ヘテロ環基でさらに置換された2−フェニルピリジン配位子を含む化合物を提供する。特に、この化合物は、窒素含有ヘテロ環でさらに置換された2−フェニルピリジン配位子を含む。これらの化合物は、向上した効率及び寿命を有するデバイスをもたらすために有機発光デバイスに用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、表面に金属ナノ粒子を添加した窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)およびその製造方法および触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な種類の複素環化合物およびそれの使用方法の提供。
【解決手段】1個以上の窒素原子および1個以上の炭素原子を有する置換・不飽和の5員、6員または7員の複素環を有し、環窒素原子に隣接する環位に、アルケニレン部分またはアルキニレン部分を介して別の複素環に連結した部分を有する化合物。該化合物は、神経系における受容体の作働薬および拮抗薬として機能し、生理プロセスの調節などの各種用途が可能である。特に、興奮性アミノ酸受容体の活性を調節する。実施態様として、メタボトロピー性グルタミン酸受容体の調節方法、複素環化合物を用いる疾患の治療・予防方法、例えば、肺系の疾患、神経系の疾患、心血管系の疾患、消化管系の疾患、内分泌系の疾患、外分泌系の疾患、皮膚の疾患、癌、ならびに眼球系の疾患の治療および予防方法。 (もっと読む)


【課題】バイオベースのピリジンおよびピコリンの合成方法。
【解決手段】本発明方法は少なくとも下記(1)〜(3)の段階を含む:(1)植物油または動物性脂肪のメタノール分解によって得られるグリセロール供給材料を脱水反応させてアクロレインを作る第1段階、(2)第1段階から生じた排出流を部分凝縮して多量の水を含む流れと、アクロレインリッチな流れとに分離する第2段階、(3)第2段階で得られたアクロレインを、アンモニアの存在下で、アセトアルデヒドと反応させ、凝縮反応を経てバイオベースのピリジンおよびピコリンを得る3段階。 (もっと読む)


有機金属柔軟塩化合物を提供する。特に、これらの化合物は、単核Ir系柔軟塩を含む。これらの化合物は、有機発光ダイオード(OLED)及び発光セル(LEC)に用いることができる。
(もっと読む)


【課題】発光特性の優れた発光素子およびそのための材料を提供する。
【解決手段】オルトメタル化イリジウム錯体を用いる。 (もっと読む)


【課題】単独重合が可能で、非配位性溶媒に溶解し、モノマーの毒性が低い有機金属系発光性高分子を提供する。
【解決手段】励起によって可視領域で発光する、次の一般式で表されるモノマーであって、(化1)Mn+(L)n-(CL)x、n+は、Mの価数を表し、(L)は、1又は2以上の総計n−価を有するアニオンリガンドを表し、前記リガンドの少なくとも1つは次の式を有する。(化2)Ch−X−Y、Chは、キレート結合部及びキレート結合部が共役されたリガンドの残りの部分を含むリガンドの断片であるキレート基であり、Yは、オレフィン基を表し、Xは、少なくとも4の炭素及び/又はヘテロ原子の鎖を含むスペーサーであり、xは0,1又は2であり、CLは中性コリガンドであり、Mは2、12、13族、d−ブロック又はf−ブロックの金属原子を表すモノマー。 (もっと読む)


【課題】一過性下部食道括約筋弛緩(TLESR:transient lower esophageal sphincter relaxation)の抑制方法の提供。
【解決手段】一過性下部食道括約筋弛緩の抑制のための代謝型グルタミン酸受容体5アンタゴニストの使用。胃食道逆流症(GERD:gastro-esophageal reflux disease)の治療のための、ならびに吐き戻しおよび喘息の治療のための代謝型グルタミン酸受容体5アンタゴニストの使用。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供することである。
【解決手段】青色発光性オルトメタル錯体からなるリン光性発光材料を含有する発光層を有し、該発光層が下記一般式(C)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、Aはアミン化合物またはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの溶媒と少なくとも一つの一般式(I)の官能性化合物を含む調合物に関する。
【化1】


式中、
Aは、官能性構造要素であり、Bは、溶解促進構造要素であり、kは、1〜20の範囲の整数であって、ここで、官能性化合物の分子量は少なくとも550g/molであり、溶解促進構造要素Bは一般的式(L-I)であり、式中、Ar、Arは、夫々、互いに独立して、任意の所望の型の一以上の基Rにより置換されてよいアリールもしくはヘテロアリール基であり、Xは、各場合に、互いに独立して、NまたはCR、好ましくは、CHであり、R、Rは、夫々、互いに独立して、水素、1〜40個のC原子を有する直鎖アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または3〜40個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル、アルコキシもしくはチオアルコキシ基、または1〜40個のC原子を有するシリル基もしくは置換ケト基、または2〜40個のC原子を有するアルコキシカルボニル基、または7〜40個のC原子を有するアリールオキシカルボニル基、シアノ基(-CN)、カルバモイル基(-C(=O)NH)、ハロホルミル基(-C(=O)-X、Xはハロゲン原子である)、ホルミル基(-C(=O)-H)、イソシアノ基、イソシアネート基、チオシアネート基もしくはチオイソシアネート基、ヒドロキシル基、ニトロ基、CF基、Cl、Br、F、架橋可能基、5〜60個の環原子を有する置換あるいは非置換芳香族もしくは複素環式芳香族環構造、5〜60個の環原子を有するアリールオキシもしくはヘテロアリールオキシ基またはこれら構造の組み合わせであり、ここで、一以上のRおよび/またはRは、互いに、および/または基Rが結合する環とともに、モノ-あるいはポリ環状、脂肪族もしくは芳香族環構造を形成してもよく、lは、0、1、2、3または4であり、ここで、破線の結合は、官能性構造要素Aへの結合を示す。本発明は、さらに、式(I)の好ましい化合物と、これらの化合物を含む電子素子に関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 83