説明

国際特許分類[C07D213/16]の内容

国際特許分類[C07D213/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D213/16]に分類される特許

71 - 80 / 83


【課題】 ジアリール誘導体を低コストかつ短時間で製造する。
【解決手段】
一般式(1)
Ar−Ar ・・・・・・・・・(1)
(ここで、Ar、Arは、1個以上の置換基を有しても良いフェニル基、縮合環基又は複素環基を表し、ArとArとは同じでもよいし、異なっていてもよい。)
で示されるジアリール誘導体の製造方法であって、水系溶媒中で、塩基とパラジウム触媒との存在下、一般式(2)
Ar−B(OR ・・・・・(2)
(ここで、Arは前記と同じものを表す。Rは、水素原子、アルキル基、環状アルキル基又はアリール基を表す。)
で示されるホウ素誘導体と、一般式(3)
X−Ar ・・・・・・・・・(3)
(ここで、Xは沃素、臭素、R−SO−を表し、Rはアルキル基、フッ化アルキル基又はアリール基を表す。Arは前記と同じものを表す。)
で示されるアリール誘導体とを反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、気相中、変性されたゼオライト触媒上で、ビニルピリジンを対応するピコリンから製造する、改良された、環境に優しい方法であって、ホルムアルデヒドおよびピコリンのモル比1:1〜4:1、温度200℃〜450℃、重量毎時空間速度0.25hr−1〜1.00hr−1で、変性された市販のゼオライト触媒の上で、ピコリンとホルムアルデヒドとを反応させ、所望の生成物を高い収率および選択性で得ることを含んでなる、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れ、かつ耐久性の高い発光素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層または発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子であって、下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種前記発光層または発光層を含む複数の有機化合物層に含有する発光素子。
【化1】


一般式(1)中、Ar11、Ar12、Ar13、Ar14およびAr15はそれぞれアリール基または芳香族ヘテロ環基を表す。 (もっと読む)


【課題】 有用な有機EL素子材料としてを設計し、該有機EL素子材料を用いることにより、高い外部取り出し量子効率を示し、発光寿命が長く、且つ、駆動電圧の低い有機EL素子、照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 包接化合物に、りん光発光を示す有機金属錯体を包接させたことを特徴とする複合体。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、多孔質金属有機多面体を提供する。本発明の多孔質金属有機多面体は、各々が2つ又はそれ以上の金属イオン、及び金属有機多面体の重合を阻害するのに十分な数のキャッピング配位子を有する複数の金属クラスタを含む。この多孔質金属有機多面体は、1つ又はそれ以上の多面体の頂点に配置された金属クラスタを有する多面体として記述できる幾何学的形状に隣接金属クラスタを結合する複数の多座結合配位子を更に含む。また、本発明は、溶媒、1つ又はそれ以上の金属イオン、及び金属有機多面体の重合を阻害するキャッピング配位子として多孔質金属有機多面体を錯化する対イオンを含む溶液が多座結合配位子と混合する多孔質金属有機多面体を作る方法も提供する。 (もっと読む)


重水素化された溶媒中、活性化された、パラジウム触媒、白金触媒、ロジウム触媒、ルテニウム触媒、ニッケル触媒及びコバルト触媒より選ばれる触媒の存在下、複素環を有する化合物を密封還流下に置くことを特徴とする、複素環の重水素化方法を開示する。本発明の方法によれば、重水素化反応温度を、溶媒の沸点より高い温度に保つことが出来るため、複素環を有する化合物の複素環の水素原子を、非常に効率よく重水素化することが可能となる。 また、本発明の重水素化方法は、超臨界条件或いは酸性条件で分解するような種々の複素環を有する化合物等の重水素化にも広く利用でき、複素環を有する化合物を工業的且つ効率的に重水素化し得る。 (もっと読む)


少なくとも二つの異なるグループに属するmGluRの少なくとも二つを同時に阻害することによる、mGlu受容体に関連する疾患の処置法を提供する。一つの実施態様において、mGluR2、mGluR3、およびmGluR5を調節する少なくとも一つのアンタゴニストの有効量を必要とする対象に投与することを含む、mGlu受容体2、3および5に関連する疾患の処置法を提供する。本方法により処置される疾患は、例えば、ニコチン嗜癖、コカイン嗜癖、および鬱病を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燐光エミッターである新規な有機金属化合物を記述する。
【解決手段】 そのような化合物は、活性成分(機能物質)として、多くの異なる用途に使用することができ、それは、最も広い意味において、エレクトロニクス産業に属するとして分類することができる。本発明による化合物は、化学式(I)、化学式(Ia)、化学式(II)、化学式(IIa)、化学式(III)、化学式(IIIa)、化学式(IV)、化学式(IVa)によって記述される。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く成膜特性が良好で、大面積化、量産化に適した高分子材料およびこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】芳香環上に式(2)で示される重合性二重結合を有する重合性化合物を、(共)重合することにより得られる高分子材料であって、重合性化合物の一つが式(1)


〔式中R〜Rの一つは式(2)で示される基〕で示されるイリジウム錯体。 (もっと読む)


本発明の課題は、多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供することであり、鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。


[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有ししていてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


71 - 80 / 83