国際特許分類[C07D213/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の窒素原子以外に水素原子または炭素原子のみを含有するもの (355) | 1個のピリジン環のみを含有するもの (142) | その第四級化合物 (50)
国際特許分類[C07D213/20]に分類される特許
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低粘度を有するイオン性液体
本発明は、特に電気化学の領域において、および化学反応を行うための溶媒として用いるための、低粘度および高い電気化学的安定性を有するイオン性液体に関する。 (もっと読む)
第四オニウム塩を精製するための方法
第四オニウム塩を精製する方法が提供され、この方法は(a)第一のイオン不純物濃度を有する第四オニウム塩の溶液を用意する工程;(b)電気化学的に安定なアニオンで荷電されたイオン交換材料を用意する工程;および(c)塩溶液をイオン交換材料と接触させ、これにより第一のイオン不純物濃度よりも低い第二のハロゲン化物濃度を有する第四オニウム塩溶液を生成させる工程を含む。 (もっと読む)
シアノボレートアニオンを有する塩
アルカリ金属シアノボレートの製造方法、それらの、シアノボレートアニオンおよび有機カチオンを含む塩への更なる変換、これらの塩、およびそれらのイオン性液体としての使用が記載される。 (もっと読む)
ピリジニウム塩
【課題】 環境の変化、特に湿度に対して比較的安定した導電性を樹脂に付与できる新規なピリジニウム=ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミダート塩を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表されるピリジニウム=ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミダート塩に関する。式(1):
【化1】
[式中、Rは炭素数5〜20の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基(但し、炭素数8のアルキル基は除く)を示し、R1は炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を示す。]
【図面】 なし
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ハロゲン化物含量を低減した、テトラフルオロホウ酸塩を用いるオニウム塩の製造方法
本発明は、オニウムテトラフルオロホウ酸塩の製造方法であって、オニウムハロゲン化物とオキソニウムテトラフルオロホウ酸塩、スルホニウムテトラフルオロホウ酸塩またはトリフェニルカルボニウムテトラフルオロホウ酸塩との反応によるものに関する。 (もっと読む)
[N(CF3)2]−アニオンを有するイオン液体
本発明は、ビス(トリフルオロメチルイミド)アニオン、および、飽和、部分的または完全不飽和複素環カチオンを含む塩、それらの製造方法、それらのイオン液体としての使用に関する。 (もっと読む)
低いハロゲン化物含量を有する硫酸アルキルオニウムの調製方法
本発明は、ハロゲン化オニウムの、アルキル基が1〜14個のC原子を有することができる対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、1つのアルキル基が4〜20個のC原子を有することができ、第2のアルキル基がメチルまたはエチルを示す非対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、硫酸アルキルトリアルキルシリルとの、硫酸アルキルアシルとの、または硫酸アルキルスルホニルとの反応により、硫酸アルキルオニウムを調製する方法であって、硫酸ジアルキルとの反応を室温で行う、前記方法に関する。 (もっと読む)
低いハロゲン化物含量を有するアルキルもしくはアリールスルホン酸アニオンまたはアルキルもしくはアリールカルボン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法
本発明は、ハロゲン化オニウムと、アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸のアルキルもしくはトリアルキルシリルエステル、あるいは該アルキルもしくはアリールスルホン酸またはアルキルもしくはアリールカルボン酸の無水物との反応による、アルキルもしくはアリールスルホン酸アニオンまたはアルキルもしくはアリールカルボン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法に関する。 (もっと読む)
酵素によるDNA合成の特異性を増大するための方法
本発明は、式Iの化合物[式中、R1、R2、R3、R4、R5は同一又は異なるものであって良く、-H、-OH、-F、-Cl、-Br、-CF3、-CCl3、-CBr3、-NH2、-NO2、-CN、-CONH2、-CHO、-CO2H、-SH、-SO3H、-OPO3H2、及びR7基からなる群から独立に選択され、
R6は、-O-、-OPO3H2、-CF3、-CCl3、-CBr3、-CN、-CONH2、-CHO、-CO2H、及びR7基からなる群から選択され、各々のR7基は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、又は5から8員環のアリール若しくはヘテロアリール環(ヘテロアリール環である場合は、1又は2つの窒素、酸素、又は硫黄原子あるいはそれらの混合物を含み、残部が炭素であって良い)から独立に選択され、R7は、-OH、-F、-Cl、-Br、-I、-CF3、-CCl3、-CBr3、-NH-NH2、-NH2、-NO、-NO2、-CN、-CONH2、-CHO、-CO2H、-SH、-SO3H、-OPO3H2、又はそれらの混合物から選択される1から4つの基によって任意に置換され、更に任意に、R7は、-NH-NH-、-NN-、-NH-、-CO-、-S-S-基を含んで良い]をDNAポリメラーゼを含有する反応混合物に含ませることによって、DNAポリメラーゼの反応を実施する方法を提供する。式Iの化合物とDNAポリメラーゼとを含むキットも本発明の一部を形成する。
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発光錯塩
イオン性液体に基づく錯塩は、固体相のときに、(a)蛍光、(b)りん光、及び(c)エレクトロルミネセンスから選択される少なくとも1つの発光特性を示し、その融点は、250℃未満である。 (もっと読む)
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