国際特許分類[C07D213/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の窒素原子以外に水素原子または炭素原子のみを含有するもの (355) | 1個のピリジン環のみを含有するもの (142) | その第四級化合物 (50)
国際特許分類[C07D213/20]に分類される特許
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新規なトリシアノボレート
本発明は、一般式[B(CN)3(XR1)]−n(ここでR1はC1−6アルキル、C2−6アルケニル、C6−10アリールまたはベンジルであり、Xは酸素またはイオウであり、Catn+はnが1または2のカチオンであり、無機カチオンおよび有機カチオンからなる群より選択される)の新規なトリシアノボレート;およびそれらの調製および使用に関する。 (もっと読む)
糖尿病の治療又は予防に使用されるピリミジニウム誘導体
本発明は、糖尿病の予防又は治療のための方法及び組成物に関する。詳細には本発明は、II型又はI型糖尿病の予防及び治療で使用される式(I)で示される化合物を開示する。
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水溶液からアルコールを抽出するための溶媒としてのテトラシアノボレートアニオンを含むイオン液体の使用
本発明は、テトラシアノボレートアニオンを含む少なくとも1種のイオン液体を溶媒として使用して、水溶液からアルコールを液液抽出するための方法を提供する。 (もっと読む)
塩酸ドネペジルの製造方法
本発明は、ドネペジル又はその塩の製造方法を提供し、該方法は、式(II)の1-ベンジル-4-[(5,6-ジメトキシ-1-インダノン-2-イル)メチレン]ピリドニウムハライドを、イオン化合物、溶媒、触媒及び水素源の存在下で還元すること、及び任意にドネペジルをその塩に変換することを含む。
【化1】
(式中、Xはブロミド又はクロリドである。)。
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難水溶性帯電防止性重合性化合物、及び該化合物を含有する帯電防止性重合性組成物、並びに帯電防止性を有する重合体
【課題】 本発明の目的は、金属や金属イオンを含まず、それ自体又はその重合体が、透明性、樹脂や溶剤への溶解性(相溶性)、耐熱性、耐湿性等に優れ、ブリードアウトし難い、帯電防止剤として機能し得る新規な重合性化合物を提供することにある。
【解決手段】 エチレン性不飽和二重結合を有する4級アンモニウムカチオン部と、(CnF2n+1SO2)3C-、(CnF2n+1SO2)2N-、(CnF2n+1SO2)(CmF2m+1CO)N-、SCN-、R9SO3-、及びR9OSO3-(式中、R9は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、または、置換基を有してもよい複素環基を表す)からなる群より選ばれるアニオン部とを有する、難水溶性帯電防止性重合性化合物。
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イオン性化合物
【課題】優れたイオン伝導度を有するなど電気化学安定性等の優れた基本性能を発揮することができ、pH安定性に優れ、様々な用途に好適に使用することが可能であるイオン性化合物、及び、該イオン性化合物を含有する電解質材料、電解液、電解コンデンサ、リチウム二次電池、電気二重層キャパシタ等を提供する。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、一般式(2);
【化1】
(一般式(2)中、Lは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる1種類の元素を表す。Rは、同一又は異なって、1価の元素、官能基又は有機基であり、互いに結合した元素となっていてもよい。sは、2、3又は4の整数であり、Lの元素の価数によって決まる値である。)で表されるカチオンと対アニオンを有し、
25℃でのイオン伝導度が10mS/cm以上である。
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N−メチルピリジニウム化合物を有効成分として含有する抗ウイルス剤、それを含有する、抗ウイルス組成物、食餌及び動物用飼料
【課題】ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療し、環境中の感染性ウイルスを除去しえる、抗ウイルス剤を提供する。安全性に優れ、ヒトや動物の感染症の原因となる病原性ウイルスに対する抗ウイルス組成物を提供する。ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療する食餌を提供する。環境中の感染性ウイルスを除去でき、ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療する動物用飼料を提供する。
【解決手段】N−メチルピリジニウム化合物の蟻酸塩を有効成分として含有してなる抗ウイルス剤。
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イオン性化合物、並びに、これを用いた電解質及び電気化学デバイス
【課題】イオン伝導度を充分に得つつ、熱的安定性に優れたイオン性化合物、並びに、これを用いた電解質及び電気化学デバイスを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされるイオン性化合物。
【化1】
[式中、R1、R2、R3は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基またはtert−ブチル基を示す。M1+は、水素イオン(H+)を示す。]
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第4級アンモニウム塩
【課題】 従来のp−ドデシルベンゼンスルホナートをアニオンとする常温で固体の第4級アンモニウム塩を樹脂用の帯電防止剤として用いるときに比べて、樹脂との相溶性が改善され、種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる、常温で液体の新規な第4級アンモニウム塩を提供すること。
【解決手段】
種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる式(1):
(式中、Q+はトリオクチルメチルアンモニウムカチオン又はN−ヘキシル−4−メチルピリジニウムカチオンを示す。)で表される第4級アンモニウム塩。
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ピリジニウム塩
【課題】 従来の帯電防止剤である水溶性の第4級アンモニウム塩に比べて、帯電防止剤として用いたときに、環境の変化、特に湿度の変化に対しても比較的安定した帯電防止性能が期待できる新規なピリジニウム=ヘキサフルオロホスファート塩を提供することを課題とする。
【解決手段】 式(1):
【化1】
(式中、Rは炭素数8〜10のアルキル基を示す。)で表される4−メチル−1−アルキルピリジニウム=ヘキサフルオロホスファート塩に関する。
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