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国際特許分類[C07D213/53]の内容

国際特許分類[C07D213/53]に分類される特許

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いくつかの実施形態は、式1によって表される化合物を提供する(式中、R、R、R、R、RおよびRは、独立して、H、必要に応じて置換されるC1−12アルキル、必要に応じて置換されるフェニル、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルからなる群から選択されるが;ただし:R、RおよびRのうちの少なくとも1つは、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルから選択され、R、RおよびRのうちの少なくとも1つは、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルから選択され;RおよびRは、独立して、H、必要に応じて置換されるC1−12アルキル、必要に応じて置換されるフェニル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルからなる群から選択される)。他の実施形態は、式Iの化合物を含む有機発光ダイオードデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い外部量子効率及び低い駆動電圧で素子の安定性及び発光寿命を向上させた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ピリジルナフチル基を有するアントラセン誘導体を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


式Cの化合物は、式Aの化合物をピリジルボロン酸又はピリジルホウ酸エステルと反応させて式Bの化合物を形成し、式Bの化合物をピリジル二ハロゲン化物と化合させて式Cの化合物を形成することによって製造される。
【化1】


【化2】


式中、
3、R4、R5、R6及びR7は各々独立にC1〜C20脂肪族基、C3〜C20芳香族基又はC3〜C20環式脂肪族基であり、
Xは各々独立にCH又はNであり、
Yはクロロ又はブロモであり、
Zはブロモ又はヨードであり、Yがブロモである場合、Zはヨードであり、
d、e、及びgは各々独立に0〜4の範囲の整数であり、
fは0〜2の範囲の整数であり、
hは0〜3の範囲の整数である。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖及び細胞分裂を阻害し、低酸素条件下において低酸素誘導因子(HIF)の媒介による転写及びシグナル伝達の活性化を阻害する、新規な化合物を提供する。一態様では、本発明の化合物は、炎症性疾患、過剰増殖性疾患又は過剰増殖性障害、低酸素関連病変、及び過剰な血管新生を特徴とする疾患からなる群から選択される疾患又は障害の治療又は予防のための薬物の調製に有用である。本発明の化合物、及び言及される疾患又は障害の治療又は予防に有用な第2の治療薬又は放射線を含む、医薬組成物も提供される。第1の態様では、本発明は、式(I)による構造を有する化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子を与えることができる有機材料を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、Arは、アリール基、又は1価の複素環基を表す。)で表される化合物、又は前記化合物の残基を有する化合物と、下記式(2):


(式中、Z1〜Z3は、1個が−N=を表し、2個が−C(R’)=を表す。Z4及びZ5は、−C(R’)=を表す。Z6〜Z8は、1個が−N=を表し、2個が−C(R’)=を表す。Z9及びZ10は、−C(R’)=を表す。R’は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基等の置換基を表す。)で表される化合物、又は前記化合物の残基を有する化合物とを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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【課題】素子の低電圧駆動を可能にし、高効率な素子を提供するために必要な新規なターフェニル誘導体、それよりなる電子輸送材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Qは、ピリジル基の含窒素複素環基であり、R〜R18は水素、炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキル基等である。)で示されるターフェニル誘導体、それよりなる電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制薬として、または炎症状態、アレルギー性障害、および免疫障害を治療または予防するために有用な、誘導体テトラヒドロピリジンの誘導体を含む、式(I)の特定の化合物:

またはその薬学的に許容される塩類、溶媒和物、クラスレート、あるいはプロドラックに関する。

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【課題】慢性関節リウマチ等の自己免疫性疾患の治療剤として有用なTNF−α産生阻害物質を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表される構造を有する新規な化合物またはその塩類は、優れたTNF−α産生阻害活性を有する。式中、Aは−(NR4)−、−(CR56)−または−O−を、Bはアルキレンまたはアルケニレン基を、R1は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基等を、Rはアルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基等を、Rはピリジン環を、Rは水素原子、アルキル基等を、RおよびRは、同一または異なって水素原子またはアルキル基を、Rは水素原子またはアルキル基を示す。
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【課題】ヒドロキサム酸またはカルボン酸官能性化合物(腫瘍壊死因子アルファ(TNF−α)の産生を阻害できる)、このような化合物を含有する製薬組成物、およびこのような化合物を使用する治療方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、そのいくつかの実施態様では、新規種類のMMPおよびTNF−α転換酵素阻害剤、該化合物の1種またはそれ以上を含有する製薬組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬処方物を調製する方法、および炎症の1つまたはそれ以上の症状を治療、予防または改善する方法を提供する。本発明の化合物は、当業者に周知の経皮皮膚パッチの形態を使用することにより、適切な鼻内ビヒクルの局所使用により、または経皮経路により、鼻内形態で投与できる。経皮送達システムの形態で投与するためには、その用量投与は、もちろん、その投薬レジメン全体にわたって、断続的というよりもむしろ連続的である。 (もっと読む)


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