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国際特許分類[C07D213/53]の内容

国際特許分類[C07D213/53]に分類される特許

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【課題】ペプチダーゼ阻害作用を有し、糖尿病の予防・治療剤などとして有用であり、かつ薬効、作用時間、特異性、低毒性等の点で優れた性質を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、R〜Rは、C1-6アルキル基等を、Xは、−ORまたは−NRR(R〜Rは、炭化水素基または複素環基等)を示す。]で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡り結晶化せずに薄膜が安定に保持され、且つ真空蒸着法に加えて、高い溶解性によるスピンコート法等の塗布法によっても成膜可能な新規な発光材料、特に青色発光材料又は電子輸送材料を提供する。
【解決手段】 特定構造を有するフルオレン中間体と特定構造を有するボロン酸化合物Aとを遷移金属触媒存在下に反応させ、酸触媒存在下に脱保護し、更にトリフルオロメタンスルホニル化した後、再度遷移金属触媒存在下に特定構造を有するボロン酸化合物Bと反応させる。 (もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するカリウムチャンネルインヒビターとして有用な構造(I)を有しているピリジン置換エタノール化合物およびその誘導体に関する。

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ジカルボニル化合物を脂肪族で非芳香族の溶媒中でアニリンと反応させる、モノイミン化合物の製造方法。オルト位に電子吸引置換基を有するモノイミン化合物、及び非対称ビス(イミノ)化合物、及びそれから製造される非対称鉄コンプレックス、並びにオレフィンの重合におけるそれらの使用。 (もっと読む)


カルボニル化合物を第1級アミンと反応させるイミン化合物の製造方法。このようにして得られるイミン化合物は、更にメタアルキル及び続いてカルボニル化合物と更に反応させて、イミン化合物を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ジベンゾシロール誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジベンゾシロール誘導体を、原料であるジハロビフェニル誘導体をジリチオ化及び/又はジグリニャール化した後、次にジハロケイ素化合物と反応させて得る。
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【課題】既存の直接染料の持つ諸欠点を示すことなしに、自然な色相を得ることを可能とする直接染料、特に経時に伴う色彩の変化なしに、変動する色相を得ることを可能とし、特にシャンプー処理に対して抵抗性であり、淡色化又は非-淡色化処方において非-選択的な、直接染料を提供する。
【解決手段】アンスラキノン発色団及び少なくとも1種のカチオン性アゾ発色団及び/又は少なくとも1種のカチオン性ヒドラゾン発色団を含み、該アンスラキノン発色団が、他のカチオン性発色団及び/又は他の複数のカチオン性発色団と結合していることを特徴とする、混合カチオン性直接染料。 (もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、化学ライブラリー(DIVERSet登録商標ライブラリー)により同定される低分子阻害剤を使用するHIV感染の新規な治療方法を提供する。これらの低分子阻害剤は特異的にHIV-1キャプシドタンパク質に結合し、それによりキャプシド構築を阻害することができる。本発明の低分子阻害剤はHIV感染の治療の薬剤標的となる可能性がある。 (もっと読む)


製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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