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国際特許分類[C07D213/73]の内容

国際特許分類[C07D213/73]に分類される特許

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式I(式中、R、R、R、R4a’、R4b’、R4c’、R、R、R、及びnは本明細書に定義されたとおりである)を有する化合物は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。また、HCV感染症の処置及びHCV複製の阻害のための組成物及び方法も開示されている。
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グルタロニトリルから2,6−ジアミノピリジンおよび関連化合物を製造するための気相連続法が提供され、それらは種々の有用な材料の合成における化合物としておよび成分として工業的に用いられる。合成は、脱水素芳香族化方法によって進行する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I):
【化1】


(式中、R1〜R11は、本出願で定義される通りである)
の化合物;該化合物を含む組成物;療法(例えば喘息又はCOPD等)における該化合物の使用;及び該化合物を用いて患者を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 3−アミノ−2−クロロ−6−トリフルオロメチルピリジンの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドを溶媒及び塩基の存在下で、次亜塩素酸塩と反応させることを特徴とする3−アミノ−2−クロロ−6−トリフルオロメチルピリジンの製造方法、並びにその原料である2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドを、2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチン酸又は2−ヒドロキシ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドから効率的に製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、R、R、Ar’、AおよびYは明細書に定義する。〕
の化合物、またはその塩、好適にはその薬学的に許容される塩、またはその溶媒和物、組成物および炎症性およびアレルギー性状態の処置における該化合物の使用に関する。
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【課題】 本発明の目的は、金属や金属イオンを含まず、それ自体又はその重合体が、透明性、樹脂や溶剤への溶解性(相溶性)、耐熱性、耐湿性等に優れ、ブリードアウトし難い、帯電防止剤として機能し得る新規な重合性化合物を提供することにある。
【解決手段】 エチレン性不飽和二重結合を有する4級アンモニウムカチオン部と、(Cn2n+1SO23-、(Cn2n+1SO22-、(Cn2n+1SO2)(Cm2m+1CO)N-、SCN-、R9SO3-、及びR9OSO3-(式中、R9は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基、または、置換基を有してもよい複素環基を表す)からなる群より選ばれるアニオン部とを有する、難水溶性帯電防止性重合性化合物。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関し、


式中、AはNRR’または(C−C)アルコキシ基であり;ZおよびZ’は、それぞれ、NおよびCH;NおよびCF;NおよびN;CHおよびCH;CHおよびNであり;Lは−CH=CH−または−CHCH−または−(CH−Y−基であり;RおよびRは、(i)Rが、水素原子;場合により1個以上のハロゲン原子で置換されるアリール基;ヘテロアリール基;(C−C)シクロアルキル基;(C−C)アルキル基であり、R’が水素原子もしくは(C−C)アルキル基であるか;または(ii)RおよびR’が、これらが結合する窒素原子と共に、ヘテロシクロアルキル基を形成するようなものであり;Rは−Q−R基であり、Qは酸素原子または−NH−基であり;Rは、水素原子;ヘテロアリール基;(C−C)シクロアルキル基;場合により置換される(C−C)アルキル基であり;Rはピリジン核の少なくとも1つの置換基である。
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アミノピリジンまたはアミノベンゼンをオレウムおよび硝酸と接触させることにより、ジアミノジニトロピリジンまたはジアミノジニトロベンゼンを調製するための方法であって、上記のアミノピリジンまたはアミノベンゼンに基づき少なくとも約1%モル過剰の硝酸を少なくとも2時間にわたって攪拌しながら添加して、最初に中間体スルホン酸、続いてジアミノジニトロピリジンまたはジアミノジニトロベンゼンを生成する工程を含む方法、ならびに剛直棒状ポリマーの調製における上記の生成物の使用が開示される。
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本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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式(I)の化合物は、p38 MAPキナーゼの阻害剤であり、よって、特にリウマチ性関節炎およびCOPDを含む炎症性状態の治療において有用である:


[式中:Gは、-N=または-CH=であり;Dは、任意に置換されていてもよい二価の単環もしくは二環式の5〜13員環のアリールまたはヘテロアリール基であり;R6は、水素または任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキルであり;Pは水素を表し、かつUは式(IA)の基を表すか;またはUは水素を表し、かつPは、式-A-(CH2)z-X1-L1-Y-NH-CHR1R2 (ここで、Aは、任意に置換されていてもよい二価の単環もしくは二環式の5〜13員環の炭素環式または複素環式の基であり;z、Y、L1およびX1は、明細書で定義されるとおりであり;R1はカルボン酸基(-COOH)、または1もしくは複数の細胞内エステラーゼ酵素によりカルボン酸基に加水分解され得るエステル基であり;R2は天然または非天然のアルファアミノ酸の側鎖である)の基を表す]。 (もっと読む)


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