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国際特許分類[C07D215/22]の内容

国際特許分類[C07D215/22]の下位に属する分類

2位に1個の酸素原子のみが結合するもの
4位に1個の酸素原子のみが結合するもの

国際特許分類[C07D215/22]に分類される特許

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【課題】1,4−ベンゾチアジン−3−オン骨格又は3,4−ジヒドロキノリン−2−オン骨格を有する新規化合物の合成研究及びそれらの化合物の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]で表される化合物又はその塩。式中、環Aはアリール基、芳香族複素環等を示し;Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ハロゲノアルキル基等を示し;XはS、CH等を示し;Yは水酸基、アルコキシ基、NR等を示し;RとRは水素原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、芳香族複素環基、非芳香族複素環基等を示す。
【化1】
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本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


に従う新規な置換キノリン誘導体、これらのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


本発明は、(アルファS,ベータR)−6−ブロモ−アルファ−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−2−メトキシ−アルファ−1−ナフタレニル−ベータ−フェニル−3−キノリンエタノールのフマル酸塩、有効成分として該塩を含んでなる製薬学的組成物ならびにそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


に従う新規な置換キノリン誘導体、これらのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


に従う新規な置換キノリン誘導体、これらのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


[式中、Qは式(a−1)、(a−2)または(a−3)で表される基を表す]
に従う新規な置換キノリン誘導体、これらのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


に従う新規な置換キノリン誘導体、これらの製薬学的に許容される塩、N−オキサイド形態物または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


本発明は、立体化学異性体形態物のいずれも包含する一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】


に従う新規な置換キノリン誘導体、これらの製薬学的に許容される塩、N−オキサイド形態物または溶媒和物に関する。この請求する化合物は細菌感染の治療で用いるに有用である。また、製薬学的に許容される担体および請求する化合物を有効成分として治療的に有効な量で含有して成る組成物、請求する化合物または組成物を細菌感染治療用薬剤の製造で用いることおよび請求する化合物の製造方法も請求する。 (もっと読む)


アリール基のうちの1つが、酢酸基が結合しているシクロアルキル又は複素環に縮合しているフェニルであるジアリールエーテルは、Gタンパク質共役受容体40(GPR40)のアゴニストであり、特に2型糖尿病の治療、並びにインスリン抵抗性、肥満及び脂質障害を含む多くの場合にこの疾患に関連する症状の治療において治療化合物として有用である。 (もっと読む)


【課題】胃炎、胃潰瘍の治療薬として有用な2−(4−クロロベンズアミド)−3−(2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−4−イル)プロパン酸の工業的に有利な製造方法、そのための新規中間体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハロメチルカルボスチリル化合物とジフェニルイミン化合物をC−Cカップリング反応させて新規中間体を得、これを酸性条件下で加水分解してカルボスチリルアミノ酸誘導体とし、アシル化反応後、常法処理することにより2−(4−クロロベンズアミド)−3−(2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−4−イル)プロパン酸を得る。 (もっと読む)


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