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国際特許分類[C07D231/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116)

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【課題】殺菌作用が良好なピラゾールカルボン酸アニリド化合物の中間体アニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(III)の化合物。


式中、可変部は下記の通り定義される:nはゼロであり;mは3であり;X2はハロゲンであり、ここで基X2は異なる意味を有することができる)のアニリン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、悪性腫瘍の治療用の治療剤として有用なヘッジホッグシグナル伝達の阻害剤を提供する。
【解決手段】本化合物は一般式(I)を有し、式中の環A、環B、R1、R2、R3、R4、R5、m及びnは、本明細書中に定義する通りである。
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【課題】2型メチオニンアミノペプチダーゼの可逆的また選択的阻害剤であり、肺および肝臓の線維症、血管新生の再活性化が関与している病態、例えば糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性、乾癬、癌などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基など、R2は、ピリジルオキシ基、ピリジルアミノ基など、R3は、水素、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基、カルボキシル基などを表す。) (もっと読む)


【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患、後天性免疫不全症候群の予防及び/又は治療に優れた薬剤の提供。
【解決手段】、次の一般式(1):


で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とするBR3受容体に対するBAFFの結合阻害剤、並びに自己免疫性疾患、後天性免疫不全症候群の予防及び/又は治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1、R2、R3、R4、A1、A2、J、Qおよびnなどは、各々、明細書中に定義された通りである。〕で示されるヒドラジド化合物は、有害生物に対して優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用であり、本願はヒドラジド化合物、ヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤、およびヒドラジド化合物の有効量を有害生物または有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率がよく、かつ異性体(1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステル)の生成量の少ない、1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表す。)で表される2−アシル−3−(ジブチルアミノ)アクリル酸エステルとHN−NH−R(式中、Rはアルキル基またはフェニル基を表す。)で表される置換ヒドラジンを反応させることを含む一般式(6)


(式中、R、R、Rは前記と同じ。)で表されるピラゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造方法であって、反応液から生成物を効率よく回収できる製造方法の提供。
【解決手段】下記の2工程を含む一般式(5)で表されるピラゾール化合物の製造方法。


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表し、Rはアルキル基またはアリール基を表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸(異性体)を含む1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸から異性体の含有量を減少させた1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸を提供する。
【解決手段】1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸塩、1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸塩および有機溶媒を含む水性溶液を調製し、この水性溶液のpHを1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸が析出するpH範囲とすることを含む、1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率がよく、異性体の生成量の少ない1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの提供。
【解決手段】カルボン酸ハライドとジアルキルアミノアクリル酸エステルを有機塩基存在下、溶媒中で反応させ、有機塩基・フッ化水素塩を濾過により分離除去し、塩除去された反応器内容物と置換ヒドラジンによりピラゾール化合物を生成させる製造方法。


(式中、Rはそれぞれ独立にアルキル基またはアリール基を表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】着色の少ない1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表す。)で表される2−アシル−3−アミノアクリル酸エステルとアルキルヒドラジン又はアリールヒドラジンとを塩基の存在下で反応させることを含む一般式(5)


(式中、R、R、Rは前記と同じ。)で表されるピラゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


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