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国際特許分類[C07D231/46]の内容

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【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で染料として使用する有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、R〜Rは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、ニトロ基等を表す。Rは、水素原子、メチル基、エチル基又はアミノ基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Rは、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R及びR10は、互いに独立に、水素原子、ヒドロキシ基又はスルホ基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。] (もっと読む)


【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が必ずしも十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R〜Rは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、ニトロ基又は−SONH等を表す。Rは、水素原子、メチル基、エチル基又はアミノ基を表す。Rは、スルホ基又はカルボキシ基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。]
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性が十分に満足できる染料としての化合物を提供する。
【解決手段】式(I)[R〜Rは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、ニトロ基等を表す。Rは、水素原子、メチル基、エチル基又はアミノ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子又は下記式(i)(式(i)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基又は、アルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。pは、0〜2の整数を表す。*は、窒素原子との結合手。)]で表される化合物。


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【課題】染料として有用な有機溶媒への溶解性が十分にできる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R〜Rは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、ニトロ基又は−SORを表す。Rは、水素原子、メチル基、エチル基又はアミノ基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】生体成分測定のための酸化発色化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、化学式4(ただし、R、R、R、R、およびRは、それぞれ独立して、水素原子またはスルホン酸基であり、この際R、R、R、R、およびRの少なくとも一つがスルホン酸基である)で示される酸化発色化合物またはその塩の製造方法に係り、メチル化工程は、化学式1で示される化合物またはその塩を、メチル化する前に所定の含水率以下まで乾燥する乾燥工程を含み、ニトロソ化工程は、化学式2で示される化合物またはその塩を、ニトロソ化する前に所定の粒径以下まで微粉化する微粉化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】Cdkファミリーに対する高い阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Arは、含窒素複素芳香環基、X及びZは、炭素原子等、Yは、CO等、Rは、水素原子等、R及びRは、水素原子等、R及びRは、水素原子等を示し、式


は、単結合又は二重結合を示す]で表される化合物。本化合物は、腫瘍細胞に対して、顕著な増殖阻止作用を示すことから、悪性腫瘍の治療を目的とするCdk4及び/又はCdk6阻害剤等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な黄色アニオン性染料、その製造方法、その製造に必要な特定の新規中間体、および天然または合成材料、特に紙を染色するためのこの染料の提供。
【解決手段】ジアミノベンズアニリドをベースにした下式の特定のビスアゾ染料。


〔R1は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、またはSO3Hを表し、R2は、SO3HまたはCO2Hを表し、R3は、水素、C1〜C4アルキル基、ハロゲン、ヒドロキシ、C1〜C4アルコキシ、カルボキシ、NH2、またはNHC1〜C4アルキルを表し、R3aは、水素、またはNH2を表し、そしてA1およびA2は、特定のピラゾロンおよび特定のフェノール系誘導体。〕 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高密度光記録媒体において優れた記録特性を発揮する有機色素化合物とその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、特定の構造、物性を有する非対称トリメチン系シアニン色素、そのシアニン色素を含んでなる光吸収剤及び光記録媒体、さらには、活性メチル基若しくは適宜の脱離基を有する3,3−ジメチル−5−ニトロインドリウム化合物又は3,3−ジメチル−5−スルホンアミドインドリウム化合物のいずれかに、活性メチル基若しくは適宜の脱離基を有する3,3−ジメチル−ベンゾインドリウム化合物を反応させる工程を経由する該シアニン色素の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


一般式(I)で表されるビシクロ置換ピラゾロン−アゾ誘導体の製薬学的に許容される塩、その製造方法、それを含有する医薬組成物、及び治療薬としての、特にトロンボポエチン(TPO)模倣薬及びトロンボポエチン受容体アゴニストとしてのその使用に関する。一般式(I)の置換基の定義は、明細書において定義されたものと同一である。


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【課題】3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸よりも向上した溶解度および生体利用性を有するその塩の提供。
【解決手段】
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸のビス−(モノエタノールアミン)塩。 (もっと読む)


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