説明

3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)

【課題】3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸よりも向上した溶解度および生体利用性を有するその塩の提供。
【解決手段】
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸のビス−(モノエタノールアミン)塩。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、改良されたスロンボポイエチン(以下、「TPO」という)模倣物である3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸のビス−(モノエタノールアミン)塩に関する。該化合物は構造式I:
【化1】

で示される。
【0002】
本発明の化合物はTPO受容体のアゴニストとして、特に、血小板産生促進において有用である。
【背景技術】
【0003】
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸は、国際出願日2001年5月24日および国際公開日2001年11月29日を有する特許文献1において、TPO受容体のアゴニストとして、特に、血小板産生促進において有用であるとして、その医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物およびエステルとともに開示され、特許請求されている。その全開示を参照により本明細書に一体化させる。特許文献1は、そこに開示された化合物の塩の形態を特に開示していない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】国際特許出願PCT/US01/16863
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
驚くべきことに、3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸のビス−(モノエタノールアミン)塩は遊離酸に優る多くの利点を有することがわかった。遊離酸は水に僅かしか溶解しない(1ミロロットルに約5マイクログラム)。この乏しい溶解度は、医薬投与形態として処方される遊離酸の能力を損なっており、当該化合物のインビボでの生体利用性を減じている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
遊離酸はTPO受容体のアゴニストとして、特に血小板産生促進および血小板減少症の治療において有用であるが、驚くべきことに、3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸のビス−(モノエタノールアミン)塩は、さらに向上した溶解度および生体利用性を有する。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明の化合物である3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)(以下、「有効成分」という)は、TPO受容体のアゴニストとして、特に血小板産生促進および血小板減少症の治療において有用である。国際特許出願PCT/US01/16863に記載されたような当業者によく知られた方法により有効成分を慣用的な医薬上許容される担体または希釈剤と混合することにより調製される慣用的な剤形として有効成分を投与することができる。投与経路は経口、非経口または局所であってよい。本明細書の用語「非経口」は、静脈内、筋肉内、皮下、鼻腔内、直腸内、膣内または腹腔内投与を包含する。一般的には経口投与が好ましい。
【0008】
本明細書の用語「モノエタノールアミン」は、「2−アミノエタノール」を意味する。
【0009】
上記医薬投与単位中の本発明の有効成分の量は有効かつ無毒の量であり、好ましくは体重1kgあたり0.001〜100mg、好ましくは0.001〜50mg/kgである。TPO模倣物を要するヒト患者を治療する場合、選択された用量を、好ましくは1日に1〜6回、経口または非経口投与する。好ましい非経口投与形態は局所、直腸、経皮投与、注射により投与および連続的な輸液による投与を包含する。ヒトに投与するための経口用量単位は、好ましくは0.05ないし3500mgの有効成分、最も好ましくは0.5ないし1000mgの有効成分を含有する。経口投与は、より低い用量が好ましい。しかしながら、患者の安全および利便が確保される場合には高用量での非経口投与を用いることもできる。上記用量は、遊離酸として表した場合の有効成分の好ましい量に関するものである。
【0010】
有効成分の最適量および投与間隔は、治療されるべき症状の性質および程度、投与の剤形、経路および部位、ならびに治療される個々の患者により決定されること、そしてかかる最適値を慣用的方法により決定できることが、当業者により認識されよう。慣用的な治療コース決定試験を用いて、当業者により、最適な治療コース、すなわち一定日数における有効成分の1日の投与回数が確認されうることも当業者により理解されよう。
【0011】
一般的には、本発明の化合物は、遊離酸である3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸を、適当な有機溶媒、好ましくはテトラヒドロフラン(以下、「THFという」)またはエタノール/IMS(Industrial Methylated Spirit)に溶解し、得られた混合物を濾過して汚染混入物を除去し、次いで、この溶液を、有機溶媒(好ましくは水混和性溶媒であり、適量の水、好ましくは遊離酸に対して5倍容量までの水)中の2当量またはそれ以上のエタノールアミンの溶液に添加することにより製造される。本発明の化合物を濾過し、乾燥、例えば昇温して減圧乾燥または風乾する。
【0012】
純度99%のエタノールアミンをAldrich Chemical Company, Milwaukee, Wisconsinから購入した。
【0013】
テトラヒドロフラン(THF)およびIndustrial Methylated Spirit 74 O.P.(IMS)をBDH Laboratory Supplies, Poole, Englandから購入した。
【0014】
下記実施例は本発明をさらに説明するものである。実施例は上で説明され、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を限定するものではない。
【実施例】
【0015】
実施例1
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)の調製
【化2】

【0016】
16.75mlのTHF中の粗オレンジ色固体である1gの3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸を約30℃で撹拌した。水(2.0ml)をゆっくりと添加して温度を28℃以上に維持した。添加完了時に温度を30℃に戻し、グラスファイバーのパッド(2xWhatmen GFCフィルター)で溶液をろ過して粒子状物質を除去した。濾液を室温まで放冷した。エタノールアミン(0.324g、2.35モル当量)をIMS(26ml)に溶解し、室温の窒素雰囲気下で撹拌した。遊離酸を含む濾液を20分ないし30分かけてエタノールアミン溶液に添加した。得られた暗赤色懸濁液を3時間撹拌し、ろ過により固体を単離し、減圧オーブン中50℃で一晩乾燥させ、て1.22g(96%)の標記化合物を得た。
【0017】
プロトンNMR (400 MHz, DMSO-d6 + 20ul TFA, DMSO-d5 δ2.5をリファレンスとする):
δ 2.21 (s, 3H), 2.26 (s, 3H), 2.31 (s, 3H), 2.85 (m, 4H), 3.57 (t, 4H), 7.07 (m), 7.14 (s), 7.18 (d, 重複した3H), 7.61 (t), 7.63 (dd, 重複した2H), ~7.7 (m, 重複した2H), 7.79 (d),~7.8 (br. s, 重複した2H), 7.96 (d, 2H), 8.13 (s, 1H), 13.8 (br. s, 測定不能, TFA共鳴と重なる)ならびにTHF 1.76 (m) および 3.60 (エタノールアミンシグナルと重複) に関するシグナル(1.05重量%)ならびにエタノール 1.06 (t) および 3.44 (q) に関するシグナル(1.3重量%)
IR Data (Nujol mull)
1636, 1506, 1466, 1378, 1348, 1294, 1273, 1255, 1228, 1194, 1127, 1118, 1066, 1015, 767, 747 cm-1
【0018】
実施例2
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)の調製
窒素雰囲気下、室温において、粗オレンジ色固体である8gの3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸を、室温において、500mlの丸底3つ首フラスコ中のTHF(240ml)に溶解した。エタノールアミン(2.2ml,2モル当量)を、シリンジにより5分間かけて添加した。得られた暗赤色懸濁液を室温で1.5時間撹拌し、ろ過により固体を単離し、THF(16mlx2)で洗浄し、減圧オーブン中、50℃で一晩乾燥させて10.37gの標記化合物を得た(NMRによれば残存溶媒、すなわち2.4重量%のTHFのせいで定量的収率よりも多かった、他のNMRは実施例1と同様)。
【0019】
実施例3
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)の調製
窒素雰囲気下、室温において、粗オレンジ色固体である8gの3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸を、エタノール(800ml)に懸濁した。エタノールアミン(2.2ml,2モル当量)を、シリンジにより5分間かけて添加した。得られた暗赤色懸濁液を室温で45分間撹拌し、ろ過により固体を単離し、エタノール(10mlx2)で洗浄し、減圧オーブン中、50℃で一晩乾燥させて9.83g(収率96%)の標記化合物を得た。NMRは実施例1と同様であり、エタノール含量は1.3重量%であったが、THFは存在しなかった。
【0020】
実施例4
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)の調製
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸(259.0g)を、室温において、THF(4660ml)中で撹拌して完全に溶解させた。溶液をろ過し、さらなるTHF(520ml)を、フィルターを通して流してリアクターを洗浄した(一緒にした濾液=溶液1)。
【0021】
一方で、もう1つのリアクターを、オーバーヘッド撹拌を用いる大気圧蒸留用にセットアップした。そのリアクターにIMS 74O.P.(7770ml)を入れ、次いで、エタノールアミン(354ml)を入れた。溶液を激しく撹拌し、内容物が蒸留され始めるまで(沸点76〜77℃)加熱した。
【0022】
溶液Iをこのリアクターに適合させた滴下漏斗に移した。リアクター内容物が等速で蒸留されるようになったとき(約50mlの蒸留物が集められた)、蒸留速度と同じかあるいはわずかに遅い速度で溶液Iを滴下漏斗から添加した。滴下漏斗での添加が完了したらIMS(260mlx2)で洗浄し、すべての遊離酸が反応混合物中に洗い込まれるようにした。装置を還流用に再配列し、得られた暗赤色懸濁液を窒素雰囲気下で還流させて30分撹拌した。窒素雰囲気下で撹拌しながら室温(約20℃)までゆっくりと冷却した(一晩)。
【0023】
懸濁液をろ過し、暗紫色固体をフィルター上でIMS(520mlx2)で洗浄した。室温で減圧乾燥し、次いで、50℃で一晩減圧乾燥させた。収量=323.9g,98%。残存溶媒(GCS)THF=<0.05%、エタノール=0.12%。
【0024】
標記化合物は、痕跡量の溶媒が存在した以外は、本質的に実施例1で示されたNMRおよびIRを示した。
【0025】
実施例5
相対溶解度
遊離酸の3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸(化合物A)およびビス−(モノエタノールアミン)塩(化合物B)の溶解度を、3種の異なる系:水、0.1% HClおよびメタノール中で測定した。データを下表1にまとめる。
【表1】

【0026】
本発明は、医薬上許容される担体または希釈剤と混合された3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)を有効成分として含有する医薬組成物を、その範囲内に包含する。本発明の化合物は、経口または非経口投与経路により投与することができ、カプセル、錠剤、ピル、粉末および顆粒を包含する、各投与経路に適した剤形に処方することができる。かかる固体剤形において、活性化合物は少なくとも1種の不活性希釈剤と混合されている。経口剤形は、通常のプラクティスとして、不活性希釈剤以外のさらなる物質、例えば、滑沢剤、グライダントおよび抗酸化剤を含みうる。カプセル、錠剤およびピルの場合、剤形はバッファー剤を含んでいてもよい。錠剤およびピルを除放性になるよう調合することができる。
【0027】
本発明の非経口用調合物は滅菌水溶液を包含するが、エマルジョンの非水性懸濁液を用いることができる。かかる剤形は、保存料、湿潤剤、浸透圧調整剤、バッファー剤、乳化剤および分散剤のごとき添加物を含んでいてもよい。例えば、細菌保持フィルターにより、組成物中に滅菌剤を含有させることにより、組成物に照射することにより、あるいは組成物を加熱することにより、それらを滅菌してもよい。
【0028】
下記実施例は、本発明の特徴である医薬組成物について説明する。
【0029】
実施例6
錠剤組成物
ラクトース、微細結晶セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウムおよび3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)を、下表2に示す割合で混和する。次いで、混和物を圧縮して錠剤にする。
【表2】

【0030】
実施例7
注射可能非経口組成物
3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)を投与するための注射可能形態を、1.0mlの通常セイライン中で5.0mgの化合物を撹拌することにより製造する。
【0031】
本発明の好ましい具体例を上で説明したが、本発明は、本発明系に開示されたもののみに限定されるのではなく、特許請求の範囲に含まれるすべての修飾物を包含することが理解されるべきである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
化合物3’−[(2Z)−[1−(3,4−ジメチルフェニル)−1,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−4H−ピラゾール−4−イリデン]ヒドラジノ]−2’−ヒドロキシ−[1,1’−ビフェニル]−3−カルボン酸ビス−(モノエタノールアミン)。

【公開番号】特開2010−265317(P2010−265317A)
【公開日】平成22年11月25日(2010.11.25)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2010−185078(P2010−185078)
【出願日】平成22年8月20日(2010.8.20)
【分割の表示】特願2004−506532(P2004−506532)の分割
【原出願日】平成15年5月21日(2003.5.21)
【出願人】(591002957)グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー (341)
【氏名又は名称原語表記】GlaxoSmithKline LLC
【Fターム(参考)】