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国際特許分類[C07D233/61]の内容

国際特許分類[C07D233/61]に分類される特許

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【課題】
植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】
式(1)


[式中、Qはハロゲン原子、C1−C5アルキル基及びC1−C5アルコキシ基で選ばれる置換基で置換されていてもよい5員又は6員のヘテロアリール基を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す]で示されるアミド化合物(以下、本発明化合物と記す。)、本発明化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】生体内または生体外でCB1活性を調節するのに使用することができ、食欲障害、肥満、および嗜癖障害を含めた、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物のCB1調節に応答する状態の治療に特に有用である化合物を提供する。そのような障害を治療するための医薬品組成物、およびその使用方法を、そのようなリガンドを受容体局在化研究および様々な生体外アッセイに使用するための方法として提供する。
【解決手段】式Iの化合物が提供される。この中の変数は、本明細書で記述する通りである。

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【解決手段】 一般式(I)


{式中、Qは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、R及びRは、水素原子、(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって(C−C)アルキレン基を形成でき、Rは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル(C−C)アルケニル基、置換フェニル(C−C)アルケニル基、フェノキシ(C−C)アルキル基、置換フェノキシ(C−C)アルキル基等、Wは酸素原子等、−NR−等。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なベンゼンジカルボキサミド類を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、
Xは水素、ハロゲン、ニトロ、C1−6アルキルスルホニルオキシ、C1−6アルキルスルフィニル、C1−6アルキルスルフェニル又はC1−6アルキルスルホニルを示し、
はC1−6アルキル、C1−6アルキルチオ−C1−6アルキル、C1−6アルキルスルフィニル−C1−6アルキル又はC1−6アルキルスルホニル−C1−6アルキルを示し、
Yはハロゲン又はC1−6アルキルを示し、
mは0又は1を示し、
AはO、S、SO、SO、CH又はCH(CH)を示し、そして
Qは場合により置換されていてもよいN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5員又は6員のヘテロ環式基を示す、
で表されるベンゼンジカルボキサミド類及び殺虫剤としてのその利用。 (もっと読む)


式1:


[式中、環Aはベンゼンまたは複素環を表す。
Gはアルキルチオ、アルキルスルホニル、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよい複素環式基等を表す。
環Cはイミダゾールを表す。
はカルバモイル等を表す。
はシアノ、ニトロ、水酸基、アルコキシ、ハロゲン、カルボキシ、アルコキシカルボニル、カルバモイル、アミノ、アルキル等を表す。
mは0〜2を表す。
は水素、アルキル等を表す。]
で表されるイミダゾール化合物またはその薬学上許容される塩は頻尿、尿失禁等の疾患の治療に有用なBKチャネル開口薬である。

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本発明は、メラノコルチンレセプター関連障害(例えば、癌および他の慢性疾患に起因する悪液質を含む体重減少障害)を処置するための化合物および方法を提供する。この化合物は、式Iによって表され:ここでXは、酸素または硫黄であり;Gは、G1またはG2であり:L、L、LおよびQは、リンカー基であり、そしてA環、B環およびC環、ならびにR〜R14は、明細書中に記載される。この化合物は、メラノコルチンレセプターのアンタゴニストである。
【化1】

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式(IA)、(IB)、(IIA)及び(IIB)によって表されるメルカプトアミド化合物又は薬学的に許容されるこれらの塩は、ヒストンデアセチラーゼ酵素を阻害し、様々な感染症、癌性疾患及び症状の治療及び/又は予防に対して有用である。

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本発明は、構造式(I)のエストロゲン受容体(ER)リガンド、その医薬として許容し得る塩、立体異性体およびプロドラッグ、並びに該プロドラッグの医薬として許容し得る塩を提供し、式中R1、R2、R3、R4、R5、XおよびQは本明細書中に定義されるとおりである。本発明は更に、式(I)の化合物を含む医薬組成物を提供し、またERが介在する疾患、障害、症状または症候の治療または予防方法であって、治療が必要な哺乳動物対象に、有効量の式(I)の化合物、もしくはその医薬として許容し得る塩、立体異性体もしくはプロドラッグ、もしくは該プロドラッグの医薬として許容し得る塩、または、式(I)の化合物もしくはその医薬として許容し得る塩、立体異性体もしくはプロドラッグ、もしくは該プロドラッグの医薬として許容し得る塩を含む医薬組成物を投与することからなる方法を提供する。本発明は更に、式(I)の化合物と、フッ化ナトリウム、エストロゲン、骨アナボリック剤、成長ホルモンまたは成長ホルモン分泌促進物質、プロスタグランジンアゴニスト/アンタゴニストおよび副甲状腺ホルモンの1またはそれ以上との組合せからなる医薬組成物を提供し、またERが介在する疾患、障害、症状または症候の治療または予防方法であって、治療が必要な哺乳動物対象に、有効量の該組合せを投与することからなる方法を提供する。
【化1】

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本発明は、一般式1:
【化1】


(式中、基R1〜R12は、請求の範囲及び明細書に記載した意味を有する)の、新規β−アゴニストに関する。本発明は、また、それらの異性体、これらの化合物を製造する方法、及び医薬組成物としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


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