国際特許分類[C07D233/61]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (1,583) | 環の炭素原子に結合する,水素原子,または水素原子および炭素原子のみを含有する基のみを有するもの (515) | 環の窒素原子に結合し,ニトロ基の一部でない窒素原子によって置換された炭化水素基を有するもの (134)
国際特許分類[C07D233/61]に分類される特許
61 - 70 / 134
ルテニウムを主成分とした触媒錯体、およびオレフィンメタセシスのための前記錯体の使用
本発明は、式(I)または(II)[式中、Lは中性配位子であり、X、X’は陰イオン配位子であり、R1およびR2はそれぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ペルハロゲン化アルキル、アルデヒド、ケトン、エステル、ニトリル、アリール、場合により置換されるC5〜C6アルキルピリジニウム、ペルハロゲン化アルキルピリジニウムもしくはシクロヘキシル、CnH2nYもしくはCnF2nY基10[式中、nは1〜6からなり、Yはイオンマーカーである]、または次式:の基であり、化合物が式(I)である場合は、R1が式(Ibis)の基であり得、あるいは化合物が式(II)である場合は、R1が式(IIbis)の基であり得、R3は、C1〜C6アルキルまたはC5〜C6シクロアルキルまたはC5〜C6アリールであり、R0、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11はそれぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ペルハロゲン化アルキル、またはC5〜C6アリールであり、R9、R10、R11は複素環であり得、X1は陰イオンであり、R1およびR2は、それぞれが結合するNおよびCと一緒になって、複素環を形成し得る]のすべての化合物に関する。
(もっと読む)
ヒストン脱アセチル化酵素阻害活性を有するナフタレニルオキシプロペニル誘導体およびこれを含む薬学組成物
【課題】腫瘍細胞の増殖を抑制する新規の化合物の提供
【解決手段】本発明に係るナフタレニルオキシプロペニル誘導体は、ヒストン脱アセチルの酵素活性を効果的に阻害して腫瘍細胞の増殖を抑制するのに効果的に用いることができる。
(もっと読む)
抗HIV剤として新規ポリ窒素化系
本発明は、式(1)、(2)、および(3)の化合物の合成について記載されており、ここでmおよびnは同一でもまたは異なっていてもよく、0、2、3、4、5、および6の数値を有し、ZおよびYは同一でもまたは異なっていてもよく、窒素によりまたは環炭素の一つにより結合された窒素化ヘテロ環式系あるいはNR1R2系を表し、およびXは水素、C1‐C12アルキル、置換アルキル、C3‐C12アリール、アミノ、アルキルアミノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロゲン、カルボキシ、またはカルボキサミドからなる群より選択される。後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療において抗HIV剤として式(1)、(2)、および(3)の化合物の使用が記載される。 (もっと読む)
シンナミド化合物
【課題】アミロイドベータ(Aβ)の産生を抑制する新規な化合物及びそれを用いたAβ産生低下剤の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、Ar1は、1ないし3の置換基で置換されてもよいイミダゾリル基を示し、Ar2は、1ないし3の置換基で置換されてもよい、ピリジニル基、ピリミジニル基またはフェニル基を示し、X1は、(1)−C≡C−または(2)置換されていてもよい二重結合等を示し、R1およびR2は、置換されていてもよいC1−6アルキル基、C3−8シクロアルキル基等を示す。]で表される化合物または薬理学的に許容される塩およびその医薬としての用途。
(もっと読む)
可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害剤
可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)を阻害する尿素化合物とチオ尿素化合物、および組成物、該化合物および組成物を調製する方法、ならびにこのような化合物および組成物で患者を処置する方法が開示される。該化合物、組成物、および方法は、高血圧疾患、心血管疾患、炎症性疾患および糖尿病に関連する疾患を含む、様々なsEH媒介疾患を処置するために有用である。本発明の組成物は、薬学的に受容可能なキャリアおよび治療有効量の本発明の化合物を含む。 (もっと読む)
置換ジメチルシクロブチル化合物、それらの製造および薬剤における使用
本発明は、一般式Iの置換ジメチルシクロブチル化合物、それらの製造方法、該置換ジメチルシクロブチル化合物を含んでなる薬剤、ならびに少なくとも部分的にシグマ受容体が介在する障害または疾病の予防および/または治療に特に好適な薬剤の製造のための該置換ジメチルシクロブチル化合物の使用に関する。 (もっと読む)
ポロ様キナーゼの阻害薬
Plkを阻害する化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物を用いる疾患の治療方法が開示されている。 (もっと読む)
新規ヒドロキシフェニル誘導体およびその生物学的適用
本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C1−C8アルキル、C2−C8アルケニル、C2−C8アルキニル、C1−C4フルオロ−アルキル、C2−C4フロロ−アルケニル、ORa、SRa、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】
(もっと読む)
アセチレン性ヘテロアリール化合物
本発明は下記一般式(I) (式中、各記号の意味は明細書に記載した通り)で示される化合物並びにその製造及び用途に関する。
【化82】
(もっと読む)
ヘッジホッグ経路関連障害の処置におけるビアリールカルボキサミドの使用
本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する、例えば、アンタゴナイズする方法を提供する。特に、本発明は、細胞と十分量の本発明の化合物(例えば、式Iの化合物)を接触させることを含む、Ptc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、Smoothened機能獲得型またはGli機能獲得型のような表現型によりもたらされる異常増殖状態の阻止方法を提供する。 (もっと読む)
61 - 70 / 134
[ Back to top ]