国際特許分類[C07D233/61]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (1,583) | 環の炭素原子に結合する,水素原子,または水素原子および炭素原子のみを含有する基のみを有するもの (515) | 環の窒素原子に結合し,ニトロ基の一部でない窒素原子によって置換された炭化水素基を有するもの (134)
国際特許分類[C07D233/61]に分類される特許
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ナフタロシアニン色素およびその製造方法
【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。
[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。]
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新規な2,6−ジ−置換一級p−フェニレンジアミン及びケラチン繊維の酸化染色におけるその使用
【課題】ケラチン繊維を、酸化染色するための組成物において使用し、また該組成物を使用する酸化染色法で使用する、新規な2,6-ジ-置換一級p-フェニレンジアミンを提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表されるp-フェニレンジアミン化合物及びその生理的に許容される溶媒和物並びにその酸付加塩:
(I)ここで、R1及びR2は夫々独立に、直鎖又は分岐C1-C6アルキル基;・直鎖又は分岐C1-C6アルコキシ、C1-C6モノヒドロキシアルコキシ又はC1-C6ポリヒドロキシアルコキシ基;・カルボキシル基;・アミド基を表す。
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コラーゲン受容体のIドメイン結合モジュレータ
本発明は、α2β1インテグリンIドメイン(特にMIDAS)の精巧且つ詳細な分子モデルに関し、また、新規なインテグリンモジュレータ(特にα2β1インテグリンモジュレータ)を設計するための、かかるモデルの使用に関する。更に、本発明は、新規なα2β1インテグリンモジュレータであって、治療可能性を有するモジュレータに関する。更に、本発明は、コラーゲン受容体、四環系ポリケチド及びスルホンアミドと相互作用する、小分子モジュレータの特定のファミリーに関する。更に、本発明は、血栓症、血管疾患、炎症及び/又は癌用の医薬を製造するための、かかるモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)
新規含窒素ヘテロサイクリック化合物
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】
[式中、各記号は明細書に記載の通り。]
で表される含窒素ヘテロサイクリック誘導体又はその水和物若しくは溶媒和物、及びそれを有効成分とするムスカリンM3受容体拮抗剤。
【効果】
この化合物は選択的なムスカリンM3受容体拮抗作用を有している。さらに、この化合物は代謝速度が速く、血漿中から速やかに消失し、ムスカリンM3拮抗活性の弱い代謝物へと変換される。従って、心臓に対する副作用や口渇の少ない、呼吸器疾患、泌尿器疾患、消化器疾患又は中枢性疾患に対する予防又は治療剤として有用である。
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スフィンゴシンキナーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の置換アダマンタン化合物、その医薬組成物、それらの製造方法ならびにスフィンゴシンキナーゼの阻害方法および過剰増殖性疾患、炎症性疾患または血管新生性疾患の治療方法または予防方法に関する。
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生分解性ポリ(β−アミノエステル)およびその使用
【課題】核酸をトランスフェクトするために用いられ得、そして効率的かつ経済的に容易に調製される、無毒性で生分解性の生体適合性ポリマーを提供すること。
【解決手段】以下の式の化合物:
であって、ここで:リンカーBは、1〜30個の炭素原子の炭素鎖、1〜30個の原子のヘテロ原子含有炭素鎖、ならびに、少なくとも1個の置換基を有する炭素鎖およびヘテロ原子含有炭素鎖からなる群より選択され、R1、R2、R3、R4、R5、R6、およびR7は、各々独立して、水素、分枝および非分枝のアルキル基、分枝および非分枝のアルケニル基、分枝および非分枝のアルキニル基、アリール基、ハロゲン基、ヒドロキシル基、アルコキシ基などからなる群より選択され、nは、5と10,000との間の整数である、化合物を提供する。
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5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)−ベンゼンアミンの合成法
本発明は、式(II):
【化1】
の置換ピリミジニルアミノベンズアミドの製造のための中間体である5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)−ベンゼンアミンを製造するための効率よい、安全なおよびコスト効率の良い方法を提供する。
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有機化合物の合成方法
本発明は、式(II):
【化1】
の置換ピリミジニルアミノベンズアミドの製造に重要な中間体である、5−(4−メチル−1H−イミダゾル−1−イル)−3−(トリフルオロメチル)−ベンゼンアミンの効率的で、安全で、費用効率がよい製造法を提供する。
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シス−2,4,5−トリアリール−イミダゾリン
本発明は、本明細書に提供される表示を有する式(I)の化合物類、及び医薬的に許容できるそれらの塩類及びエステル類を提供する。それらの化合物類は、MDM2タンパク質とp53−様ペプチドとの相互作用を阻害し、そして抗増殖活性を有する。
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ジアリールスルホンスルホンアミドおよびその使用
本発明は、ある種のジアリールスルホンスルホンアミドおよびその使用、例えば内科療法における使用に関する。分泌型frizzled関連タンパク質−1のモジュレーターである式(I)の化合物またはその製薬学的に許容し得る塩が提供される。前記化合物、および前記化合物を含有する組成物は、骨粗鬆症を含む種々の疾患の処置に使用できる。本発明はまた、患者に治療有効量の式1の少なくとも1種の化合物を投与することからなる骨粗鬆症、関節炎、慢性閉塞性肺疾患、軟骨欠損、骨折、または平滑筋腫を患う患者を処置する方法を提供する。
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