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国際特許分類[C07D233/88]の内容

国際特許分類[C07D233/88]に分類される特許

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【課題】カチオン性二量体染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)又は(1a)


[式中、Aは、式(2)又は(3)


(式中、R1及びR2は各々互いに独立して、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、R3は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、シアン基又はハロゲン化物基を表し、R4は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、及びX-はアニオンを表す。)で表される有機基を表す。]で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、該新規カチオン性染料の組成物、特に他の染料を含む組成物、それらの調製のための方法及びケラチン繊維、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。
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【化9】


本発明は、式(I)の2−スルフィニル−または2−スルホニル置換イミダゾール誘導体に関し、式中基R,RおよびRは明細書に示した意味を有する。本発明の化合物は免疫変調および/またはサイトカイン放出阻害効果を有し、それ故免疫系の損傷に関連した障害の処置に適している。
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【課題】カチオン性染料、それらの製造及び使用の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】


[式中、
1及びR7は、各々互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基;未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基;又は−NR34(式中、R3及びR4は、各々互いに独立して、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)を表わし、
2は、水素原子、ヒドロキシル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、−NR34、又は式(2)
【化2】


(式中、R5は、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)で表わされる有機基を表わし、
-は、アニオンを表わす。]で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、特に他の染料を含むその組成物、それらの製造方法及びケラチン、羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、一般式(I)の双性イオン性アゾ染料を少なくとも1つ含む、ケラチン繊維着色用薬剤に関する。
【化1】


式中、R1は、式(II)のアルキルスルホネートラジカルである。
【化2】

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【課題】摂食障害および糖尿病の処置において顕著な効果を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I)


の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはN−オキシド、ならびに摂食障害および糖尿病の処置においてこの化合物を使用する製薬組成物および方法が開示されており、ここで、Xは、=CH−または=N−である;Yは、H、ハロゲン、トリハロアルキル、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ヘテロシクロアルキル−アルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアダマンチル、または必要に応じて置換したフェニル、フェノキシアルキル、フェニルチオアルキル、ピリジル、チエニル、チアゾリル、ピラジニル、1,2,5,6−テトラヒドロピリジンまたは式(A)であり、ここで、R10およびR11は、ハロゲン、アルキルまたは一緒になってシクロアルキルを形成する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中、変数A、L、Z、R3および環Bは本明細書に定義されているとおりである]
で示される化合物またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤;例えばトロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインとして有用である。特に、選択的XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれを用いた血栓塞栓症および/または炎症性疾患の治療方法にも関する。
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【課題】2-イミダゾリウム基およびカチオン性リンカーを含む対称ジアゾ化合物の提供。
【解決手段】次式(I):


のカチオン性対称ジアゾ化合物であり、式中、W1基は、ハロゲン原子、あるいは-NR4-Ph-NR5R6基等を表し、Lは、C2〜C40アルキル基等を表し、R〜Rはアルキル基等を表す。この対称ジアゾ化合物を含有する組成物は、ケラチン繊維の染色に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、グルココルチコイド受容体、AP-1、および/またはNF-γ活性の調整に関連する疾患(肥満、糖尿病、炎症および免疫関連疾患を含む)を処置するのに有用な、構造(I):


[式中、XはN、OおよびSから選択され、YはNまたはCR6であり、Zは環であり、R、Ra、Rb、Rc、Rd、R1、R2、R3、R4およびR5は明細書に定義するとおりである]
(その立体異性体、その互変異性体を全て含む)を持つ、一群の新しい非ステロイド化合物、またはそのプロドラッグ、またはその医薬的に許容できる塩に関する。また、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに肥満、糖尿病および炎症または免疫関連疾患を処置する方法も提供する。
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本発明は、グルココルチコイド受容体、AP−1、および/またはNF−γ活性の調整に関連する疾患(肥満、糖尿病、炎症および免疫関連疾患を含む)を処置するのに有用な、構造式(I):


[式中、Z、R、R、R、R、R、R、およびRは本明細書に定義する通りである]
を持つ、一群の新しい非ステロイド化合物、またはその立体異性体、プロドラッグ、溶媒和物、またはその医薬的に許容できる塩を提供する。また、前記化合物を含む医薬組成物、ならびに肥満、糖尿病、および炎症または免疫関連疾患を処置する方法をも提供する。
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CB1及び/又はCB2カンナビノイド受容体と相互作用できる生物学的に活性なイミダゾール、チアゾール、オキサゾール及びピラゾールの如きヘテロピロール類似体を開示する。1態様によれば、CB1及び/又はCB2受容体に関して拮抗材として作用するヘテロピロール類似体が提供される。他の態様によれば、CB1及び/又はCB2受容体について選択性を有するヘテロピロール類似体が提供される。さらに、この類似体を使用する医薬調製物及びこの類似体を、治療上有効な量で投与して生理学的効果を発揮させる方法も開示される。 (もっと読む)


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