説明

国際特許分類[C07D233/88]の内容

国際特許分類[C07D233/88]に分類される特許

61 - 70 / 112


本発明は、R、R、R、R、R、R、およびAが規定されるとおりである式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、Aβペプチド産生を抑制する活性を有する。本発明はまた、哺乳動物において疾患および障害、例えば神経変性障害および/または神経障害、例えばアルツハイマー病を治療するための、式(I)の化合物を含む医薬組成物および方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、14−O−[((モノ−又はジアルキルアミノ)−シクロアルキルスルファニル又は−シクロアルキル−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリン、14−O−[((シクロアルキル−又はヘテロサイクリルアミノ)−シクロアルキルスルファニル−又は−シクロアルキル−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリン、14−O−[((ヘテロサイク−N−イル−シクロアルキル)−スルファニル−又は−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリン、14−O−[(((モノ−又はジアルキルアミノ)−シクロアルキル)−アルキルスルファニル−又は−アルキル−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリン、14−O−[(((シクロアルキル−又はヘテロサイクリルアミノ)−シクロアルキル)−アルキルスルファニル−又は−アルキル−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリン、及び14−O−[((ヘテロサイク−N−イル−シクロアルキル)−アルキルスルファニル−又は−アルキル−オキシ)−アセチル,−チオアセチル又は−イミノ−オキシ]−ムチリンからなる群より選ばれる化合物に関し、またそれらの薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性直接染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】


(式中、
1は、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し;X-はアニオンを表し;R3は、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、アリール基、炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、シアニド基、ニトロ基又はハリドを表し;nは、1又は2であり;及びnが1である場合には、R2は水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基を表し;又はnが2である場合には、R2は未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキレン基を表す。)で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、とりわけ他の染料を含むその組成物、それらの調製のための方法及びケラチン、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


医薬(特に、5-HT2B受容体の拮抗により軽減する状態の治療のための医薬)として使用するための式(I)、(II)、(IIIa)、(IIIb)、(IVa)および(IVb)の化合物またはそれらの医薬上許容される塩。
(もっと読む)


【課題】カチオン性オリゴマー状アゾ染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式:
【化1】


[式中、R1 は水素原子;一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基又は−(CO)−H基により置換され得る炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基(式中、フェニル部分は一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2 基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2 基、カルボキシ基又はヒドロキシ基により置換され得る。)を表わし、R2 は水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし、Xは炭素原子数1ないし10のアルキレン基(これは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、アミノ基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−SH基により置換され得るか、及び/又は、一つ又はそれより多くの−O−基又は−S−S−基により中断され得る。);炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン基;炭素原子数5ないし12のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基;ビフェニレン基(これは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、アミノ基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−SH基により置換され得るか、及び/又は、一つ又はそれより多くの−O−基、炭素原子数1ないし4のアルキレン基、−NR3 −基又は−S−S−基により中断され得る。)を表わし、R3 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基;又は炭素原子数1ないし12のアルキル−炭素原子数6ないし12のアリール基を表わし、Yはアニオンを表わし、Zは1,3−チアゾリル基;1,2−チアゾリル基;1,3−ベンゾチアゾリル基;2,3−ベンゾチアゾリル基;イミダゾリル基;1,3,4−チアジアゾリル基;1,3,5−チアジアゾリル基;1,3,4−トリアゾリル基;ピラゾリル基;ベンズイミダゾリル基;ベンゾピラゾリル基;ピリジニル基;キノリニル基;ピリミジニル基;又はイソキサゾリル基を表わし、そしてnは数2ないし100を表わす。]で表わされるオリゴマー状カチオン性アゾ染料、それらの塩、異性体、水和物又は他の溶媒和物である。更に、本発明は新規なカチオン性オリゴマー状アゾ染料、とりわけ他の染料を含むその組成物、及び染髪のための用途に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、複素環化合物を合成する方法に関する。本発明は、式(I)(式中、−Xは、NH、O、SまたはN−p基を示し(pはBocまたはTroc等の保護基である);−Yは、N、OまたはSを示し;−Zは、NHまたはNH−pを示し;−Rは、C−Cアルコキシ基、アリールオキシ(フェニルオキシ等)またはピロリル基を示し、該基は、置換されてもよい)を有する化合物またはその塩および前記化合物の異性体を開環する工程からなることを特徴とする。さらに、上記開環工程は、式(II)(式中、−X、YおよびZは上記と同義であり;−Rは、−CH=CH−CH−NH−CORまたは−CH=CH−CH−NH−CO基を示し;Rは、1、2または3つの位置を占め、かつハロゲンを示す)を有する複素環を生成する条件下に行われる。本発明は、天然物を合成するために用いられ得る。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、ジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物、ならびにこれらを合成するための方法、およびホルモン抵抗性前立腺癌の治療においてこれらを使用するための方法に関する。過剰増殖性障害を治療するための方法であって、本発明の組成物を、そのような治療の必要がある被験体に投与し、それによって該過剰増殖性障害を治療する工程を包含する、方法。本発明は、ARに対して最小限のアゴニスト活性を伴いながら、強力なアンタゴニスト活性を有する一連の化合物を提供する。 (もっと読む)


ある種の置換スルホンアミド誘導体は、例えば心臓ミオシンを増強することで心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全などの収縮期心不全の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の置換ベンジルイミダゾールの誘導体類とその製造方法を含む。これらの化合物は炎症状態の治療に有用である。
【化1】
(もっと読む)


有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光で書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光、赤色光又は赤外光、有利にレーザー光で書き込み及び読み出しが可能であり、その際、情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体において、吸光性化合物として少なくとも1つのアゾ金属色素が使用されていることを特徴とする光学データ記録媒体。 (もっと読む)


61 - 70 / 112