国際特許分類[C07D233/88]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (1,583) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (615) | 窒素原子,例.アラントイン (112)
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青色ポリマー染毛剤
a)ポリマー主鎖と、b)有機染料の残基と、c)場合により無色有機基とを含む、h=210°〜330°の色相値を有するカチオン性ポリマー染料であって、(b)及び(c)がポリマー主鎖(a)に共有結合し、且つ、カチオン電荷が独立して前記染料又は前記無色有機基の一部であってよいカチオン性ポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。 (もっと読む)
新規FabKおよびFabI/K阻害剤とその製造法
【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】
【化2】
(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH2−、上記式(II)、−NA’−CO−CH2O−N=C(B’)−、−O−CO−CH2O−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。)
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ジクロモフォアカルボニル又はヘテロ環式染料、この染料を含む染料組成物、この染料を用いたケラチン物質の染色方法
本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)
ジニトロピラゾール誘導体、その製造方法、及び、それを含む活性化合物
本発明は、
[化学式1]
・式中R=NO2、NH2、NF2,NHOH,OH、又はNHNH2であって、
4アミノ−3,5−ジニトロピラゾール以外であり、
前記誘導体の塩を含んでいる、
式(I)のジニトロピラゾール誘導体と、
・前記誘導体及びその塩の製造方法、及び
・少なくとも一つの前記誘導体及び/又はその誘導体の少なくとも一つの塩を有する活性化合物
を提供する。
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イミダゾール誘導体
【課題】イミダゾール誘導体、その誘導体を含んで成る医薬組成物並びに、異常な細胞増殖並びに中枢神経系のある疾患及び症状を処置するための化合物を提供する。
【解決手段】当該化合物は、cdk5,cdk2、及びGSK-3を阻害する活性を有することを示している。医薬組成物及び方法は、異常な細胞増殖、例えばガン、並びに神経変性疾患及びその症状、並びにドーパミンの神経伝達によって影響を受けるものを含んで成る疾患及び症状を処置し、そして予防するための化合物を含んで成る。更に、雄の妊性及び精子の運動性;真性糖尿病;糖耐能異常;代謝性症候群又はX症候群;多嚢胞性卵巣症候群;脂質生成及び肥満;筋形成及び脆さ、例えば肉体的な能力の年齢に関連する低下;急性サルコペニア、例えば筋萎縮及び/又は、日焼けに関連する悪液質、ベッド休養、手足の固定、あるいは、免疫欠損症を処置するための化合物を含んで成る医薬組成物。
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イミノピロリドンチオールアミノ酸複合体、薬学的組成物および癌の治療方法
化合物、組成物、癌の治療方法がここに開示される。本発明の態様は式(I):
【化1】
ここで、R1が水素または置換もしくは非置換(C1-C6)アルキルもしくは(C3-C6)シクロアルキルから選択され、R2およびR3が、水素、置換もしくは非置換の(C1-C6)アルキルもしくは(C4-C6)シクロアルキルから独立して選択されるか、またはそれらが結合するN原子と共に3−6員のヘテロシクロアルキルを形成し、nが1−5である、を有する化合物を含む。本発明の態様はまた、式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩を含む薬学的組成物および当該治療を必要とする患者に当該化合物を投与することにより癌を治療する方法を含む。
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β−セクレターゼ阻害薬としてのアミノ−5−[置換−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−5−フェニルイミダゾロン化合物
本発明は、式I:
(I)
で示される2−アミノ−5−[置換−4−(ジフルオロメトキシジフルオロメトキシ)フェニル]−5−フェニルイミダゾロン化合物を提供する。本発明はまた、β−セクレターゼ(BACE)を阻害ならびにβ−アミロイド沈着および神経原線維変化を治療するためのその使用方法を提供する。
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複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤
式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物(式中の記号は明細書に規定する通りである);ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性m1アゴニストまたはm2アンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
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複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター
【課題】アスパルチルプロテアーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
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ニコチン性アセチルコリン受容体モジュレーター
【課題】本発明は、α7ニコチン性アセチルコリン受容体を調整し、かつ/または種々の障害、疾患、および状態のいずれかを治療するための化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物およびその組成物、それらの作製方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。提供される化合物は、とりわけ、神経、精神および/または炎症系に影響を与えることができる。
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