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国際特許分類[C07D279/20]の内容

国際特許分類[C07D279/20]に分類される特許

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【課題】微粉を極めて低い濃度で含有する一般的に球形である小球形状のフェノチアジン材料を含む固体製品およびその製造方法の提供。
【解決手段】式(II)


(式中、R1、R2、R3は、同一または異なっており、水素;ハロゲン;1ないし26個の炭素原子の分岐鎖および直鎖のアルキル、アルケニル、アルキニル基など、mとnは、独立して1から4である)で表されるフェノチアジン材料を含む固体製品であって、前記固体製品は、0.5mmないし2.3mmの平均直径を有する複数の一般的に球形の小球形状であり、6重量%以下の微粉(すなわち500μm未満の直径を有する粒子)を含む。 (もっと読む)


【課題】露光に対する感度の高い配向制御膜を提供する。
【解決手段】ポリイミドおよびポリイミドの前駆体からなり、ポリイミドおよびポリイミドの前駆体は、原料として下記化学式(1)に示されるシクロブタンテトラカルボン酸二無水物誘導体および芳香族ジアミンを含み、光配向処理によって配向規制力が付与されていることを特徴とする配向制御膜。(但し、ZからZのうち少なくとも一つは、−NR、−SR、−OH、−COR、−(CH−COOR、−CNまたは−NOに示す置換基(Rはそれぞれ独立に水素原子もしくは炭素数1から4のアルキル基、nは0から2の整数。)であり、その他は水素原子である。)
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【課題】発電性と長期安定性の良好な燃料電池を実現する高分子電解質膜が得られる高分子電解質組成物を提供する。
【解決手段】式A−(Z)nで示される含硫黄複素環芳香族化合物と高分子電解質とを含有することを特徴とする高分子電解質組成物。(式中、Aは硫黄原子と窒素原子とを含む環を有する芳香族基である。または、Aは硫黄原子を含む環を有し且つ該環に直接結合した窒素原子を含む置換基を有する芳香族基を表す。Zはアリール、アリールカルボニル、アリールアミン、アリールオキシ、アリールシリル、アリールホスフィン、アリールホスフィンオキシド、アリールスルフィド、アリールスルホキシド、アリールスルホン基、nは1以上の整数を表す。Zが複数個存在する場合は、それらは、互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、医学診断、環境科学、毒性学、及び感染症の分野に有用なタンパク質及び他の生体分子を捕捉するための親和性ベイトとして使用することができる新規の有機染料化学物質の特定を記述する。特有の親和性染料化合物をヒドロゲル捕捉粒子内に組み込むことにより、被検体収率及び前分析的精度が向上し、分解に対して被検体を安定化させると共に、測定感受性が増加する。本発明の粒子は、日常的な臨床検査並びに低含有量の疾患バイオマーカーの発見に使用することができる。新しい高親和性ベイト化学物質を含有する例示的なヒドロゲル粒子を使用して、新しい一組のヒト血清バイオマーカーを特定した。 (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される有機電界発光化合物。


(Arは、C6〜60のアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含むC3〜60のヘテロアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含む5員もしくは6員のヘテロシクロアルキレン、C3〜60シクロアルキレン等である。R〜Rは、H、ハロゲン、C1〜60のアルキル、C6〜60のアリール等である。) (もっと読む)


本発明は、1以上のフェノチアジン化合物またはその誘導化合物のカチオンラジカルの安定化方法に関する。本発明の別の実施形態は、薬用化粧品学的に許容される賦形剤と組合せた1以上のフェノチアジン化合物またはその誘導化合物を含む薬用化粧品製剤に関する。本発明はまた、皮膚疾患および障害の予防のための薬用化粧品製剤の製造における、1以上のフェノチアジン化合物またはその誘導化合物の使用に関する。皮膚疾患および障害の予防方法についても本発明により開示される。特に本発明の実施形態は、言及した1以上のフェノチアジン化合物またはその誘導化合物を安定化されたカチオンラジカルの形態で用いる。 (もっと読む)


【課題】様々な原料化合物に対して適用でき、操作が簡便であり、目的物を高収率で得られる、重水素化された芳香環又は複素環を有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】重水、遷移金属、及び重水素を発生させる金属の存在下、芳香環又は複素環を有する化合物を加熱することを特徴とする重水素化された芳香環又は複素環を有する化合物の製造方法。重水素を発生させる金属としては、アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、鉛及びスズからなる群から選択される一種以上が好ましく、遷移金属としては、プラチナ、パラジウム及びルテニウムからなる群から選択される一種以上が好ましい。加熱はマイクロ波照射により行うのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、概して、ジアミノフェノチアジンを使用する疾患(例えば認知障害)の治療または予防で使用するための方法および物質に関する。特に、本発明は、最適化された薬物動態特性を有する治療に関し、そして剤形は、例えば血液学的効果に比べて、このジアミノフェノチアジンの相対的な認知またはCNSの利益を改善することが意図されている。 (もっと読む)


【課題】安定した細胞系において、前駆体タンパク質が病理学的に凝集する(例えばタウオパチー)病態に伴う前駆体タンパク質(例えばタウ)を産生物フラグメント(例えば12kDフラグメント)にタンパク質分解的に変換する方法の提供。
【解決手段】以下の方法。(a)(i)鋳型フラグメントが細胞に対して有毒でないレベルで細胞において構成的に発現されるような前駆体タンパク質の鋳型フラグメント;および(ii)刺激に応答してタンパク質が細胞において誘導的に発現される前駆体タンパク質;をコードする核酸でトランスフェクトされた安定した細胞系を提供することを含み、それにより鋳型フラグメントと前駆体タンパク質との相互作用が、前駆体タンパク質における立体配座変化を引き起こし、前駆体タンパク質の産生物フラグメントへの凝集およびタンパク質分解性プロセシングを引き起こす方法。 (もっと読む)


本発明は、概して、軽度認知障害(MCI)の処置における使用のためのジアミノフェノチアジンに基づく方法及び材料に関する。 (もっと読む)


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