国際特許分類[C07D303/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 単結合または二重結合で酸素原子が置換した炭化水素基をもつもの (337) | エーテル化された水酸基によるもの (195) | オキシラン環を含有しないヒドロキシ化合物とのエーテル (134) | ポリヒドロキシ化合物とのエーテル (78) | 1またはそれ以上の遊離水酸基をもつもの (11)
国際特許分類[C07D303/26]に分類される特許
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アルキルジオールモノグリシジルエーテルの製造方法
【課題】煩雑な精製工程を必要とすることなく、アルキルジオールモノグリシジルエーテルを効率的に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルエーテル含有アルコールをエピハロヒドリンと反応させてビニルエーテル含有グリシジルエーテルとし、酸触媒及び水の存在下、脱ビニル化反応を行った後に、さらに酸水溶液を添加してアセタール分解反応を行う工程を含むことを特徴とするアルキルジオールモノグリシジルエーテルの製造方法である。
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光硬化型樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成された基材の製造方法、並びに該基材を備える電子部品
【課題】タック性が無く、伸度があり、アルカリ現像可能な光パターニング性を有する光硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)エポキシ基を有する化合物、(b)光塩基発生剤、(c)チオール基を有する硬化剤、及び(d)カルボン酸基又は無水カルボン酸基の少なくとも一方を有する化合物を含有する光硬化型樹脂組成物。
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塩基発生剤、感光性樹脂組成物、当該感光性樹脂組成物からなるパターン形成用材料、当該感光性樹脂組成物を用いたレリーフパターンの製造方法並びに物品
【課題】使用時にアウトガスや臭気の発生が少ない塩基発生剤、及び、種々の高分子前駆体を適用でき、使用時にアウトガスや臭気の発生が少ない感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 電磁波の照射により塩基を発生する塩基発生剤であって、置換基として反応性環状エーテル基及び/又は反応性環状チオエーテル基を1分子中に1つ以上有することを特徴とする塩基発生剤、並びに、塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含む感光性樹脂組成物であって、上記塩基発生剤を必須成分として含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物である。
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エポキシ化合物
【課題】粘度の上昇を抑制エポキシ化合物の提供。
【解決手段】9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンとクロロメチルオキシランとの反応で得られる下記式などで表されるフルオレン骨格を有するエポキシ化合物。
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エポキシ化合物、及びその製造方法ならびにエポキシ樹脂組成物、及びその硬化体
【課題】常温で液状であり且つ耐熱性の優れた硬化体を与える芳香族多官能エポキシ化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物。
(一般式(1)において、R1は、水素原子、ハロゲン原子、アリル基、アラルキル基、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基の何れかを示し、R2は、R2の少なくとも1つはグリシジルオキシ基またはβ−アルキルグリシジルオキシ基を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基の何れかを示す。)
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ポリマー上へグラフト化するためのスルホキシド又はスルホン
【課題】ポリマー上へグラフト化するためのスルホキシド又はスルホンを提供する。
【解決手段】式Iで表わされる化合物であって、該化合物でグラフト化されたポリマー、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンは、酸化、熱、ダイナミック(dynamic)、光により誘発される及び/又はオゾンにより誘発される分解に対し、優れた安定性を有する。
(mは0、1、又は2、nは0、1、2、又は3、Pは0、1、又は2を表す)該化合物は、例えば下式で表される化合物である。
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置換2−アセチルアミノ−アルコキシフェニルの製造方法
本発明は、式(I)
【化1】
〔式中、X、Q、R1、R1aおよびR2は明細書中に定義のとおりである。〕
の化合物の新規製造方法に関し、該化合物は治療剤の製造に有用である。
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エポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法
【課題】極めて高い非着色性を有し、高い透明性を維持することが可能な光学部材用接着剤に用いることができるエポキシ化合物を得ることが可能なエポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部材用接着剤に用いるエポキシ化合物の精製方法であって、エポキシ化合物100体積部に対して、純水を500〜2000体積部加えた後、60〜100℃に加熱しながら1〜24時間攪拌する工程、前記純水を分液して前記エポキシ化合物を分取する工程、及び、前記分取したエポキシ化合物から水分を除去する工程を有するエポキシ化合物の精製方法。
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クロマン置換2‐アルキルイミダゾピリジン誘導体、および酸ポンプアンタゴニストとしてのその利用
多環ジヒドロキシ化合物を形成する方法が記述される。多環ジヒドロキシ化合物は、式(I)を有する:[前記式中、R1、R2、およびR3は、シアノ官能基、ハロゲン、1から10炭素を有する脂肪族官能基、3から10炭素を有する脂環式官能基、および6から10炭素を有する芳香族官能基からなる群よりそれぞれ独立に選択され;ならびに「n」、「m」、および「p」はそれぞれ独立に0,1,2,3,または4の値を有する]。フタルイミド基がトリアリール置換炭素に対してメタである、式(I)の多環ジヒドロキシ化合物もまた記述される。式(I)の多環ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリマーもまた記述される。
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α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法
【課題】 効率よく高純度α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ビニルオキシ基含有ω−グリシジルエーテルを酸触媒の存在下にジオールと反応させて脱ビニル化することを特徴とするα−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法。
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