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国際特許分類[C07D307/20]の内容

国際特許分類[C07D307/20]に分類される特許

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【課題】脱水環化を使用した3−ヒドロキシテトラヒドロフランの製造方法を提供する。【解決手段】開示するのは、脱水環化を使用した3−ヒドロキシテトラヒドロフランの製造方法である。更に詳しくは、本発明は、3−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造する方法であって、硫酸基を交換基として有する強酸性陽イオン交換樹脂触媒の存在下で、反応温度30℃〜180℃及び反応圧力5000psig(3.44×10MPa)又はそれ未満の反応条件下で、1,2,4−ブタントリオールを脱水環化させることを含む方法に関する。本発明の方法によれば、慣用の方法を使用する場合よりも、高い収率及び生産性にて、3−ヒドロキシテトラヒドロフランを経済的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 親水性の高い複素環を有する(メタ)アクリレートモノマーを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフラン類。


(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または下記一般式(2)で表される(メタ)アクリロイル基であり、R1およびR2のうち少なくとも一つは一般式(2)で表される(メタ)アクリロイル基である。)


(式(2)中、R3は水素原子またはメチル基であり、波線は結合部位を示す。) (もっと読む)


【課題】 親水性の高い複素環を有する(メタ)アクリレートモノマーを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフラン類。


(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ水素原子または下記一般式(2)で表される(メタ)アクリロイル基であり、R1およびR2のうち少なくとも一つは一般式(2)で表される(メタ)アクリロイル基である。)


(式(2)中、R3は水素原子またはメチル基であり、波線は結合部位を示す。) (もっと読む)


【課題】優れた油脂清浄能力を有し、及びシミ抜き/膜形成を改善する界面活性剤の提供。
【解決手段】エーテルで末端処理ポリエーテル末端処理ポリ(オキシアルキル化)アルコール界面活性剤。アルコール界面活性剤は次式を有する:RO(R1O)x2式中、Rは、線状又は分枝状の、飽和又は不飽和の、置換又は非置換の、脂肪族又は芳香族の約1〜約30の炭素原子を有する炭化水素基から成る群から選択され;R1は同一でも異なっていてもよく、且つ独立していかなる任意の分子においても分枝状又は線状のC2〜C7のアルキレンから成る群から選択され;R2は、1〜3のヘテロ原子を含有する置換又は非置換の5又は6員の複素環であり、xは1〜30の数である。 (もっと読む)


新規のプロテアーゼ阻害剤およびヒト免疫不全ウィルス(HIV)感染症の治療における前記プロテアーゼ阻害剤の使用方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 反応で副生するジ(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフランを除去し、純度の高い3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造する工業的に実施可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 下式(1)3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフランを(メタ)アクリロイル化して一般式(2)3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造するにあたり、(メタ)アクリロイル化反応後、副生する一般式(3)ジ(メタ)アクリロイロオキシテトラヒドロフランを少なくとも水および炭化水素を含有する抽出溶媒により抽出除去し、3−(メタ)アクリロイロオキシ−4−ヒドロキシテトラヒドロフランを製造する。






(式(2)及び(3)中、R1は下記一般式(4)で表される(メタ)アクリロイル基で
ある。)


(式(4)中、R2は水素原子またはメチル基であり、波線は結合部位を示す。) (もっと読む)


【課題】水素結合、スタッキング、疎水性相互作用による結合とは異なる化学結合により非天然のオリゴヌクレオチドを会合させる。
【解決手段】非天然のオリゴヌクレオチドの会合を引き起こす結合の1つとしてハロゲン結合に着目し、ハロゲン結合供与体又はハロゲン結合受容体を含む非天然のヌクレオシド及びこのヌクレオシドの誘導体を合成する。そして、このヌクレオシド誘導体と市販のDNA合成用ホスホロアミダイトユニットからハロゲン結合供与体又はハロゲン結合受容体として機能するヌクレオシド残基を有するオリゴヌクレオチドを合成する。ハロゲン結合供与体又はハロゲン結合受容体として機能するヌクレオシド残基を有するオリゴヌクレオチドがハロゲン結合供与体とハロゲン結合受容体との間でハロゲン結合を介して会合することにより会合体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 農作物の病原菌に対し広い病害防除スペクトラムを示し、耐性菌問題を解決する新規殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2、R5、およびR10はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3とR4、R6とR7、およびR8とR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか、あるいはR3とR4、R6とR7、またはR8とR9が互いに結合して炭素数3〜6の炭化水素環を形成していてもよく、A1〜A3は酸素原子または硫黄原子を表し、ただしA2またはA3の少なくとも1つは硫黄原子を表す、Qはアリール基またはヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)で表される環状構造を有する含フッ素単量体。
【化1】


(式中、Zは重合性不飽和基を含む二価の有機基を表す。)
【効果】 本発明の新規な環状構造を有する含フッ素単量体は、機能性材料、医薬・農薬等の原料として有用であり、中でも波長500nm以下、特に波長300nm以下の放射線に対して優れた透明性を有し、かつフェノール様酸性水酸基を有するため、現像特性の良好な感放射線レジスト組成物のベース樹脂を製造するための単量体として非常に有用である。また、本発明の重合体を感放射性レジスト組成物のベース樹脂として用いた場合、適度な酸性を有する水酸基を効果的に利用することにより、例えば膨潤を軽減してパターン崩壊を防いだり、T−トップ形状発現を抑えて寸法均一性を向上させたりもできる。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


のベンゾイル誘導体および除草剤としてのその使用が開示されている。
前記一般式(I)中、R1、R2およびR3は異なる基を表す、Xは酸素および硫黄を含む群からの橋かけ原子を表し、そしてHetは酸素原子および炭素原子を含有する飽和複素環式基を表す。
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