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国際特許分類[C07D307/20]の内容

国際特許分類[C07D307/20]に分類される特許

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ヘキサヒドロフロ[2,3−b]フラン−3−オール及び特にそのエナンチオマー(3R,3aS,6aR)ヘキサヒドロフロ[2,3−b]フラン−3−オールの製造方法ならびにそのような方法における使用のためのある種の新規な中間体。 (もっと読む)


【課題】
高温および高エネルギーの光照射条件下での着色が少なく(低波長領域の光に対する耐光性)、発光などによって生じる熱に対する耐性(耐熱性)、樹脂組成物の保存安定性に優れた、青色LED、白色LED等の光電変換素子の封止材料として好適なへミアセタールエステル化合物およびそれを含有する熱硬化性組成物を提供する。
また、優れた硬化性を有し、かつ無色透明で、高温および高エネルギーの光照射条件下での変色が少なく、樹脂組成物の貯蔵安定性などの諸特性に優れた光半導体封止用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸誘導体とモノビニルエーテル化合物、または、不飽和環状エーテル化合物との付加反応により得られるへミアセタールエステル化合物。前記成分とシクロへキサン環骨格を有するエポキシ樹脂を必須成分とする熱硬化性組成物、光半導体封止用樹脂組成物。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な下記式(I)の化合物。
【化1】


(式中、X、R2、R3、R5及びR6は本出願で定義するとおりである。) (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、X、Q、R〜R、m、およびWは、本明細書に記載する値を有する)の化合物、ならびにこのような化合物を含む組成物を提供する。化合物は、プロテアーゼ阻害剤であり、動物において薬物耐性の発現を阻害するのに有用である。本発明はまた、動物においてプロテアーゼ活性を阻害するのに有用な医薬を調製するための本発明の化合物の使用も提供する。本発明はまた、病原性実体(例えば、ウイルス)が薬物耐性(例えば、多剤耐性)を発現する可能性を減少させるために有用な医薬を調製するための本発明の化合物の使用も提供する。

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本発明は、新規化合物と、特に、前立腺癌、筋肉消耗性の疾患及び/又は障害、又は骨関連性の疾患及び/又は障害が含まれる、多様な疾患又は状態を被検者において治療することにおけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】医薬および農薬の合成原料または中間体あるいはパーマネントウェーブ用薬剤として有用なメルカプト複素環化合物を入手容易な原料を用いて、高収率で生産性よく工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)(Xは−O−、−S−、−NH−、−NR1−のいずれかの構造を
示す。R1は炭素数1〜6の、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基を示す
。Yは酸素原子、硫黄原子またはNR2を示す。R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を示す。Z1は少なくとも1つのメルカプト基を有する二価の有機残基を示す。)で
表されるメルカプト複素環化合物を、硫化金属または水硫化金属と、式(2)(XおよびYは上記式(1)と同義であり、Z2は少なくとも1つのハロゲン基を有する二価の有機
残基を示す。)で表される化合物とを、溶媒の存在下、pH7.0〜11.0の条件下で反応させることにより製造する。
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本発明は、皮膚に対する副作用なしにメラニン生成及び皮膚の過剰な色素沈着活性に対する強い抑制効果を有する新規な環式誘導体に関するもので、これらは過剰再生されるメラニンにより引き起こされる皮膚疾患の治療及び予防のための治療剤として使われることができる。 (もっと読む)


ヒドロフルオロエーテル化合物は、少なくとも1つの5員環又は6員環のペルフルオロ化ヘテロシクロ環を有し、各々の環は4個又は5個の環炭素原子と、2価のエーテル酸素原子及び3価の窒素原子から選択される1個又は2個の鎖中で連結されたヘテロ原子とを有し、その鎖中で連結されたヘテロ原子の少なくとも1つは2価のエーテル酸素原子であり、そして2価のエーテル酸素原子に隣接した環炭素原子の各々は、その環炭素原子に直接結合したテトラフルオロエチリデン部分(−(CF)CF−)を有するフルオロケミカル基を有し、そのフルオロケミカル基は2価のエーテル酸素原子及び3価の窒素原子から選択される、少なくとも1個の鎖中で連結されたヘテロ原子を場合により有する。 (もっと読む)


【課題】触媒を再利用することができる簡単な方法で、求核基を有するアルケン化合物を分子内環状化できる工業的な方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
[化1]


(式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアラルキル基を示し、Rはアルキル基又はアルコキシ基を示す。Aはアルキレン基を示し、XはOH基、SH基、NH基及びCOOH基からなる群より選ばれるいずれか1種の求核基を示す。前記アルキル基、アリール基、アラルキル基及びアルコキシ基は水素原子が置換されていてもよい。RとAは一つの環を形成していてもよい。)で表される求核基を有するアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環状化させることを特徴とする環状化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 外観が透明で低温安定性に優れ、更に食品添加物として用いることができる程に高品質なポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物及びその製造法の提供。
【解決手段】 ソルビタン脂肪酸エステルにエチレンオキサイドを付加させて得られるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物であって、該ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物中の脂肪酸残基組成が、パルミチン酸残基量45〜75重量%、ステアリン酸残基量15〜45重量%であり、且つ、該組成物中の水分量が1重量%以下、20℃のpHが4.5〜6.0であるポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル組成物、並びにその製造法。 (もっと読む)


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