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国際特許分類[C07D307/85]の内容

国際特許分類[C07D307/85]に分類される特許

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式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
【化169】

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【課題】 農作物の病原菌に対し広い病害防除スペクトラムを示し、耐性菌問題を解決する新規殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2、R5、およびR10はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3とR4、R6とR7、およびR8とR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか、あるいはR3とR4、R6とR7、またはR8とR9が互いに結合して炭素数3〜6の炭化水素環を形成していてもよく、A1〜A3は酸素原子または硫黄原子を表し、ただしA2またはA3の少なくとも1つは硫黄原子を表す、Qはアリール基またはヘテロ環を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中の残基は明細書に意味を有する)、並びにその生理的に許容される塩に関する。本化合物は、例えば、II型糖尿病の予防及び治療のための医薬として使用することができる。
【化1】

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本発明は、特にドーパミン及びセロトニン受容体、好ましくはD、D様及び5−HT受容体サブタイプの修飾因子として医薬品用に有用であり、統合失調症を含む神経精神障害の治療に特に有用な新規アリールピペラジン誘導体を提供する。式I、その鏡像異性体若しくはその鏡像異性体の混合物、又は薬剤として許容されるその塩、或いはそのN−オキシド。 (もっと読む)


本発明は、イオンチャンネルと相互作用する化合物に関する。
特に、本発明は、構造式(I)、(II)、(III)または(IV)、立体異性体、互変異性体、ラセミ体、プロドラッグ、それらの代謝産物、あるいは薬学的に許容可能な塩および/またはその溶媒和物を有する化合物に関する。
式(I)、(II)、(III)、(IV):


式中、X1、X2、Y、Z、W、R1、R8、R9、R10、 L、A、z、およびnは請求項1で定義した意味を有する。
本発明はまた、該化合物を製造する方法、該化合物を含む医薬組成物、ならびにヒトおよび動物の身体を治療するための方法における前記化合物の使用に関する。
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新規PDF阻害剤およびその新規な使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害化合物、該化合物の医薬組成物、該医薬組成物を用いた糖尿病、糖尿病が関連している病気、および/または心筋虚血などの組織虚血の治療方法、および該化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬理活性を有する新規ベンジルオキシ誘導体、その製造方法、それを含む組成物ならびに神経および精神疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、TRP4チャネル受容体に関係する疾病の処置に有用な新規化合物に関する。より具体的には、本発明は、式I:


[式中、R基は詳細な説明中の記載と同意義である]
で示される特定の置換−非環式ジアミン、またはその医薬上許容される塩、またはその溶媒和物、あるいはそれらの組み合わせに関する。本発明はまた、式Iで示される化合物を用いた医薬組成物および処置方法に関する。
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本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


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