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国際特許分類[C07D311/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370)

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【課題】レジスト組成物用クエンチャーとして好適な化合物、該クエンチャーを含有するレジスト組成物、及び該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、下記一般式(c1)で表される化合物(C1)を含む含窒素有機化合物成分(C)、及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)(ただし、前記化合物(C1)を除く)を含有することを特徴とするレジスト組成物[式中、Rは置換基を有していてもよい含窒素複素環式基であり;Xは炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐鎖状の2価の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜20の環状若しくは環状の部分構造を有する2価の脂肪族炭化水素基、又はこれらの水素原子の一部若しくは全てがフッ素原子で置換された基であり;Mは有機カチオンである。]。
[化1]
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【課題】 硬化時の収縮がおきにくく、かつ、耐摩耗性に優れる硬化塗膜が得られる(メタ)アクリル系樹脂ならびに(メタ)アクリル系樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 1,5−ビス(オキシメチル)−9−オキシ−3−オキサビシクロ[3.3.1]−ノナン構造単位と(メタ)アクリロイル基とを含有する(メタ)アクリル系樹脂、塩基性触媒の存在下、シクロヘキサノンとホルムアルデヒドとを反応させて反応混合物を得る工程と、反応混合物と(メタ)アクリル酸とを混合し、反応混合物と(メタ)アクリル酸との縮合反応を行う工程とを含有することを特徴とする(メタ)アクリル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)又は(II)の酸、例えば、相応するスルホニウム塩及びインドニウム塩ならびに相応するスルホニルオキシムを生成する化合物に属し、式(I)又は(II)中、XはCH2又はCOであり;YはO、NR4、S、O(CO)、O(CO)O、O(CO)NR4 、OSO2、O(CS)又はO(CS)NR4 であり;R1は、例えばC1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、C3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC2〜C18−アルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC4〜C30−シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、ビフェニリル、フルオレニル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている;又はR1は、NR1213であり;R2とR3は、例えば、C3〜C30−シクロアルキレン、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキレン、C1〜C18−アルキレン、C1〜C10−ハロアルキレン、C2〜C12−アルケニレン、C4〜C30−シクロアルケニレン、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン、ビフェニレン又はヘテロアリーレンであり;全て非置換であるか又は置換されている;R4は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキルであり;R12とR13は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、Ar、(CO)R15、(CO)OR15又はSO215であり;かつArは、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている。
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本発明は、アリール化カンフェン、それらの製造方法、ならびにCB2受容体の刺激と関連するかまたはそれから利益を得る疾患、障害または症状の処置のための医薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、TTX合成に及びその調製に有用な中間体合成に関する。 (もっと読む)


【課題】触媒を再利用することができる簡単な方法で、求核基を有するアルケン化合物を分子内環状化できる工業的な方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
[化1]


(式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アリール基又はアラルキル基を示し、Rはアルキル基又はアルコキシ基を示す。Aはアルキレン基を示し、XはOH基、SH基、NH基及びCOOH基からなる群より選ばれるいずれか1種の求核基を示す。前記アルキル基、アリール基、アラルキル基及びアルコキシ基は水素原子が置換されていてもよい。RとAは一つの環を形成していてもよい。)で表される求核基を有するアルケン化合物を、アルミノシリケートと接触させて分子内環状化させることを特徴とする環状化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式:RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRの新規なγセクレターゼ阻害剤を開示し、RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRは、それらが結合する原子と一緒になって、縮合シクロアルキルまたは縮合ヘテロシクロアルキル環を形成し得る。このシクロアルキル環またはヘテロシクロアルキル環は、場合によっては、1個以上の置換基で置換され得る。1個以上の式(I)の化合物、またはそのような化合物を含む処方物は、たとえば、アルツハイマー病の治療において有用である。

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シス−1−[1,2−ジメチル−4(4−メチル−ペント−3−エニル)−シクロヘクス−3−エニル]−エタノン(“Ψ−ジョージーウッド”)からシス−2−アセチル−1,2,3,4,5,6,7,8−オクタヒドロ−1,2,8,8−テトラメチルナフタレン(“β−ジョージーウッド”)を調製する方法であって、Ψ−ジョージーウッドと1モル当量より多くのルイス酸との反応を含む方法。該方法は、臭覚的に望ましいβ−ジョージーウッドをこれまでよりかなり高い比率で含む異性体混合物の調製を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体活性の調節剤として有用な式(I)の化合物に関するものである(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R27、R28、R29、R30、R31、X、m、nおよび点線は本明細書で定義されている)。詳細にはそれら化合物は、ケモカイン受容体CCR−2の調節剤として有用である。
【化507】

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