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国際特許分類[C07D311/16]の内容

国際特許分類[C07D311/16]に分類される特許

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【課題】加熱により短時間で酸硬化性化合物を硬化させることができる熱酸発生剤を提供し、熱硬化性が大幅に改良され、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤。
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【課題】 MU(4−メチルウンベリフェロン)に代表される4-アルキルウンベリフェロンの新規医薬用途を提供する。
【解決手段】 4-アルキルウンベリフェロンの新規医薬用途として、ヒアルロン酸合成酵素2(HAS2)遺伝子発現抑制剤、ヒアルロン酸分解酵素HYAL1遺伝子発現抑制剤、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)遺伝子発現抑制剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 より安全で抗炎症効果に優れた抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 アシタバ黄汁から分離されるイソババカルコン、キサントアンゲロール、4‐ハイドロキシデリシン、キサントアンゲロールF又は2´´‐ハイドロキシキサントアンゲロールIであり、ラセルピチン、イソラセルピチン、セリニジン、プテリキシン、3´‐セネシオイルケーラクトン又は4´‐セネシオイルケーラクトン、プロストラトールF又はマンデレアフラバノンBの各化合物を抗炎症剤として用いる。特に、4‐ハイドロキシデリシンは抗炎症効果に極めて優れる。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾピラノン化合物、ベンゾピラノン化合物を含む組成物、及び癌を治療又は予防する、又は癌細胞若しくは新生細胞の成長を阻害するための方法であって、有効量のベンゾピラノン化合物を、それを必要とする患者に投与することを含む方法に関する。ベンゾピラノン化合物は、その医薬として許容し得る塩を含めて、式(I)を有する。
【化1】


(式中、R1及びnは、本明細書に定められている通りである)。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)又は(2)で表される、光学活性L-スレオ-β-ベンジルオキシアスパラギン酸又はそのベンゼン環置換類縁体の光感受性誘導体に関する。この化合物は、光分解に拠り、L-グルタミン酸トランスポーターのグルタミン酸取り込み活性を抑制する機能を示す化合物を産生する。


式中、R1は水素原子、アミノ基、アシル基部分が置換されてもよい直鎖若しくは分岐低級脂肪族アシルアミノ基、環状脂肪族アシルアミノ基、又は芳香環上に置換基を有してもよい芳香族アシルアミノ基を表し;R2は水素原子、又はニトロベンゼン環上で2以上の水素原子を置換してもよい直鎖若しくは分岐低級脂肪族アルキルオキシ基を表し;R3は水素原子、メチル基、又はカルボキシル基を表し; R4及びR5は各々水素原子、水酸基、アルキル部分が置換されてもよい直鎖若しくは分岐低級アルキルオキシ基、アミノ基、直鎖若しくは分岐低級アルキル置換アミノ基、又はハロゲン原子を表す)。
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本発明は、一般式(I)


[式中、基(a)は、6または7位における置換基(式中、Rは、単環式または二環式の(C〜C10)アリール基または単環式または二環式の(5〜10)員のヘテロアリール基(前記基の環は、(C〜C)直鎖または分岐のアルキル、(C〜C)直鎖または分岐のアルコキシ、ヒドロキシ、ハロおよびトリフルオロメチルから選択される1つまたは2つの置換基によって場合により置換されている。)であり、mは、ゼロまたは1から3までの整数であり、n、p、RおよびRは、明細書中に示されたとおりであり、RおよびRは、両方とも水素であるか、または一緒になって酸素原子を表す。]の新規なアミノアルキルおよびアミドアルキルベンゾピラン誘導体および医薬に許容され得るこれらの塩に関するものである。インビトロおよびインビボにおいて選択的および可逆的MAO−B阻害剤として活性である前記化合物は、CNS変性障害の予防および治療用の医薬として有用である。
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【課題】変異原の活性を抑制できる新規な抗変異原性剤を提供する。
【解決手段】イエロー・バタイの抽出物を有効成分とする式1で示す抗変異原性剤。
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【課題】 安全で有効な発癌予防剤を提供する。
【解決手段】 本発明の発癌予防剤は、ドルスマンニンA、キサントアンゲロールI、キサントアンゲロールJからなる群から選ばれた少なくとも1種のカルコン類化合物、キサントトキシン、イソピンピネリン、オスセノールからなる群から選ばれた少なくとも1種のクマリン類化合物、イソババチン、マンデレアフラバノンB、8−ゲラニルナリンゲニンからなる群から選ばれた少なくとも1種のフラバノン類化合物、及び、ジアセチレン類化合物である(11S,16R)−ジヒドロキシオクタデカ−9Z,17−ジエン−12,14−ジイン−1−イルアセタートのうちの少なくとも1種の化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾピラノン化合物、ベンゾピラノン化合物を含む組成物、および、有効量のベンゾピラノン化合物を投与することを含む、癌を治療もしくは予防するため、または癌細胞もしくは新生物細胞の増殖を抑制するための方法に関する。ベンゾピラノン化合物は、式(I)を有し、またはその薬学的に許容される塩である。
【化1】


〔式中、Rはハロゲン、トリフルオロメチルまたはC1−6アルキルである。〕
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【課題】300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる感エネルギー線酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される感エネルギー線酸発生剤。


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06は、水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、アシル基、アルコキシル基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アミノ基、またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


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