国際特許分類[C07D311/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 炭素環が水素添加されていないベンゾ〔b〕ピラン (942) | 2位に酸素または硫黄原子が直接結合したもの (157) | 複素環が水素添加されていないもの (140) | 7位が置換されたもの (65)
国際特許分類[C07D311/16]に分類される特許
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ベンゾピラン系化合物、その製造方法及び用途
【課題】当該系化合物の製造方法及び当該系化合物又はその塩が抗II型糖尿病用薬物に応用されることに関する。
【解決手段】本発明は一般式(1)で表されるベンゾピラン系化合物又はその塩を提供する。
【化1】
(ただし、一般式(I)において3、4位は単重結合或二重結合であり、R1は水素原子又は置換されていてもよいC1−C6アルキルであり、R2は水素原子、置換されていてもよいC1−C6アルキル又は置換されていてもよい芳香族環基又は芳香族複素環基である。)
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神経伝達障害に関係のある障害を予防および治療するための新規薬剤
本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、R1がH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、R2がメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、R3がHであり、ともに−O−C(C(=CH2)CH3)H−CH2−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH3)2−O−基のためのR1およびR2O、またはR2OおよびR3がともに−O−C(H)(C(CH3)2(H)−O−C(O)CH3)−CH2−基を形成する。 (もっと読む)
新規なクマリン、それらのカルボキサミド誘導体、調製法、組成物、および使用
本発明は、新規なクマリン誘導体、それらのカルボキサミド、それらを含有する薬物組成物、ならびにそれらの、腎臓保護、高血圧、心臓・脳血管疾患、非インスリン依存性糖尿病、腫瘍、前癌性病変、および浮腫の治療薬としての使用に関する。 (もっと読む)
ヘテロ環含有ヨードニウム塩
【課題】光カチオン性重合開始剤、化学増幅型レジスト用酸発生剤等として有用な、ヘテロ環含有ヨードニウム塩を提供すること。
【解決手段】一般式35
{式中、R26及びR27は夫々独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜6のアルキル基を置換基として有していてもよいアリール基、キサントン基、クマリン基を表し、A3は、ハロゲン原子、又は無機強酸、有機酸若しくはキサントン基、クマリン基のアニオンを表す。但し、少なくとも一方が、キサントン基、クマリン基である場合、A3は、一般式36
(式中、M3は、リン原子、ヒ素原子又はアンチモン原子を表す。)で示される無機強酸、有機酸又はキサントン基、クマリン基のアニオンである。}で示されるヘテロ環含有ヨードニウム塩。
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腎機能監視用の発光金属錯体
本発明のいくつかの実施態様は、式Iの金属錯体を対象とすると言い得る。式中、X1、X2、X3、R1、R2、R3、R4およびR5の少なくとも1つは、適切な電磁気シグナルを提供(例えば、吸収および/または放出)できるアンテナと特徴付け得るものである。本発明のいくつかの実施態様は、式Iの金属錯体に対応する配位子を対象とする。本発明のいくつかの実施態様は、少なくとも1つの式Iの金属錯体を使用する腎機能の測定方法を対象とする。
【化1】
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代謝調節型グルタミン酸受容体のヘテロ環式アセトフェノン増強剤
本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)
ベンゾピラノン化合物、その組成物およびそれを使用する治療方法
式(I)の構造を有するベンゾピラノン化合物を開示する。R1がHである式(I)の化合物は対応するフェノールのメチルエーテルを脱メチル化することにより調製できる。前記化合物は、骨吸収疾患、癌、関節炎、あるいは乳癌、骨粗鬆症、子宮内膜症、心臓血管疾患、高コレステロール血症、前立腺肥大症、前立腺癌、肥満症、のぼせ、スキンエフェクト、気分変動、記憶喪失、環境的化学薬品への露出または天然のホルモン平衡異常に伴う生殖に対する有害な影響などのエストロゲン関連症状を治療するのに有用である。
【化1】
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アゾ化合物
本発明は、下式(I)
【化1】
を有し、式中置換基がクレーム中で定義された意味をもっている新規染料、かかる染料の生産、これらの染料及びかかる染料により染色又は印刷された材料の使用に関する。
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三置換ベンゾピラノンの使用
酸化的ストレスおよび/または炎症反応に関連する病的状態の治療または予防への三置換ベンゾピラノンの使用、新規な三置換ベンゾピラノンおよびその生理学的に許容できる塩、およびこれらの化合物を含有する植物抽出物、薬物、食品および製剤を提供する。 (もっと読む)
感エネルギー線酸発生剤、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物
【課題】増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、感エネルギー線酸発生剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される感エネルギー線酸発生剤。 一般式(1)
(ただし、R01〜R05、R11およびR12は、それぞれ独立に、水素原などを表す。R21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。X-は任意のアニオンを表す。)
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