国際特許分類[C07D317/64]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (967) | その異項原子を1,3位にもつもの (966) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (492) | 1個の6員環と縮合したもの (466) | 複素環上が非置換のメチレンジオキシベンゼンまたは水素添加したメチレンジオキシベンゼン (434) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が炭素環の原子に直接結合したもの (182) | 酸素原子 (50)
国際特許分類[C07D317/64]に分類される特許
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置換2−アミノアセトアミドおよびその使用
【課題】ナトリウム(Na+)チャンネルの遮断薬の提供。
【解決手段】特定の置換基により置換された置換2−アミノアセトアミド、またはその薬学的に受容可能な塩またはプロドラッグ。具体例としては2−(4−(2−フルオロベンジルオキシ)ベンジルアミノ)−2−メチル−プロパンアミド、2−(4−(3,4−メチレンジオキシフェノキシ)ベンジルアミノ)−2−メチル−プロパンアミド等が挙げられる。これらの化合物は、全体的および限局的虚血に続いた神経細胞損傷の処置、神経変性疾患(例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS))の処置または予防、痛みの処置、予防または改善、抗痙攣薬として、抗うつ抑制剤として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬として、および糖尿病性神経障害の処置および予防薬として、用いられる。
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シナミルセサモールエーテルの製造方法
【課題】 温和な条件でシナミルセサモールエーテルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ハロゲン化ベンゼンと、化学式(I)で表される化合物とを反応させるシナミルセサモールエーテルの製造方法である。
【化1】
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3−イミノプロペン化合物、それを含有する有害生物防除剤、およびその有害生物防除用途
【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)
〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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置換β−フェニル−α−ヒドロキシプロピオン酸、その合成方法及び使用
本発明は、式(I)の化合物
(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して、H、OH、F、Cl、Br、メトキシ及びエトキシから選択されるか、又は代替的にR1及びR2は一緒になって−OCH2O−を形成し、R3はH、OH、メトキシ、エトキシ及びハロゲンから選択され、R4はOH又はアシルオキシであり、R5は、シクロアルコキシ、アミノ及び置換アミノであり、R5がアミノから選択される場合、R1、R2及びR3の少なくとも1つはHではない)に関する。本発明はさらに、式(I)の化合物を合成する方法、及び心血管疾患又は脳血管疾患の予防又は治療のための医薬品の製造における式(I)の化合物の使用に関する。
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1,3−ベンズジオキソール化合物とその用途
【課題】有害生物防除成分とともに有害生物防除剤に含有することにより、有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、R1はC3アルキル基又はC3アルケニル基を表し、R2はC1−C3アルキル基を表す。〕で示される1,3−ベンズジオキソール化合物と有害生物防除成分とを有効成分として含有する有害生物防除剤は有害生物に対して優れた防除効力を有する。
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アディポネクチン産生促進剤
【課題】小型化脂肪細胞を増大し、アディポネクチンの産生を促進、増強する作用を持つ化合物を提供する。
【解決手段】ナツメグの実から抽出される化合物又はその誘導体の少なくとも1つを有効成分として含むことを特徴とするアディポネクチン産生促進剤、及びアディポネクチン産生促進剤を含む組成物。
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スフィンゴシン−1−リン酸−(S1P)受容体活性を調節するための方法および組成物
本発明は、S1P1受容体の活性を調節する化合物、S1P1受容体を介するシグナル伝達に関連する症状を治療するためのこれらの化合物の使用、およびこれらの化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)
カルシウム受容体に活性なアリールアルキルアミン
【課題】 無機イオン受容体またはその活性を調節することができる化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、無機イオン受容体またはその活性を調節することができる一般構造式(I)または(II)を有する分子をその要旨とする。好ましくは、該分子は、カルシウム受容体上の細胞外Ca2+の効果を模倣または遮断することができる。かかる分子の好ましい使用は、無機イオン受容体活性、好ましくはカルシウム受容体活性を変化させることによって、疾病または不全症を治療することにある。
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酸素直接酸化及び二酸化炭素固定化によるオレフィンからカーボネートへのOne−pot合成法
【課題】超臨界二酸化炭素とイオン性液体を反応場とする新しいオレフィンの酸化方法を提供する。
【解決手段】超臨界、亜臨界ないし常圧以上の二酸化炭素とイオン性液体を反応場として、無機酸化物の触媒存在下で、酸素を酸化剤とするオレフィン系炭化水素の酸化反応により、カルボニル化合物、エポキシド化合物、カーボネート化合物、カルボン酸化合物等を合成することからなるオレフィン系炭化水素の酸化方法。
【効果】酸素直接酸化、及び二酸化炭素固定化によりオレフィンからカーボネートをOne−potで合成することができる。
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非自己免疫性2型糖尿病および/またはX症候群の処置のための化合物
本発明は、式(I)
【化1】
[式中、R1=H、CH3もしくはOCH3であり;R3=H、OH、CH3、OCH3、O−グルコースもしくはベンゾイルオキシであり;R4=Hであり;R5=HもしくはOHであり;R6=HもしくはOCH3であり;R7=H、CH3、OCH3、シンナモイルオキシもしくは(3,4,5−トリメトキシ)−ベンゾイルオキシであり;R8=H、OH、CH3もしくはOCH3であり;またはR7およびR8は共にO−CH2−O基を形成し;R9=HもしくはOCH3であり;R10=HもしくはN−アセチル,N−メチル−2−アミノエチルである]の化合物;非自己免疫性2型糖尿病および/またはX症候群の処置のための医薬品としてのそれらの使用、それらを含有する食物および薬学的組成物ならびにヒトを含む動物における非自己免疫性2型糖尿病および/またはX症候群の処置のための方法に関し、前記方法は、有効量の式(I)の化合物を、それを必要とするヒトを含む動物に投与する工程を含んでなる。
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