国際特許分類[C07D333/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 炭素環または環系と縮合するもの (711) | ベンゾ〔b〕チオフェン;水素添加したベンゾ〔b〕チオフェン (458) | 複素環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素または置換炭化水素基のみを有するもの (265)
国際特許分類[C07D333/54]の下位に属する分類
酸素原子で置換された基 (65)
窒素原子で置換された基 (84)
異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,で置換された基 (36)
国際特許分類[C07D333/54]に分類される特許
1 - 10 / 80
レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物、酸発生剤
【課題】リソグラフィー特性に優れたレジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物及び酸発生剤の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、酸発生剤成分(B)は、式(b1−1)で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含有する[Z+は有機カチオン;Q1及びQ2は、フッ素原子又は直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1〜6のフッ素化アルキル基;Xは−(CH2)m1−;Yは単結合、−O−(CH2)L1−又は−C(=O)−O−(CH2)L1−;L1、m1は1〜6の整数;RxはC=C不飽和結合を有し、置換基を有していてもよい炭素数2〜36の2価の脂肪族炭化水素基;Ryは酸解離性基である。]。
[化1]
(もっと読む)
フォトクロミック分子
【課題】既述の従来技術における問題点を解決し、可視部に吸収をもつ閉環体の蛍光量子収率が0.5以上の蛍光性ジアリーエテン誘導体を提供する。
【解決手段】ジアリールエテン系化合物よりなるフォトクロミック分子である。アリールは、6位にフェニル、5員ヘテロ環、例えば、チエニル、チアゾリル、フリルが結合するベンゾチオフェン−1,1−ジオキシド−3−イル基である。エテンは3,4,5−ヘキサフルオロ−1,2−シクロペンテンである。光により蛍光強度を(オン/オフ)スイッチするフォトクロミック分子として利用することができる。
(もっと読む)
ジアセチレン誘導体
【課題】それ自体で液晶性を示し大きな屈折率異方性を有する化合物、これらを用いた液晶性組成物を提供し、さらに優れた性能を有する液晶素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式(A)で示されるジアセチレン誘導体。R1-Sp1-(Ar1)p-(Ar3)q-(Phe)r-C≡C-C≡C-(Phe)r-(Ar4)q-(Ar2)p-Sp2-R2(A)(式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、イソチオシアネート基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、または反応性基を表し、SP1およびSP2はスペーサー基を表し、Ar1およびAr2は、非置換または置換の芳香族の炭素環式または複素環式基であり、Ar3およびAr4は、非置換または置換の複素環式基であり、Pheは、非置換または置換1,4−フェニレン基を表し、p、qおよびrは、それぞれ0または1である。)
(もっと読む)
スルホンアミドオニウム塩の製造方法
【課題】
スルホンアミドからスルホンアミドアルカリ金属塩を経由してスルホンアミドオニウム塩を製造する方法は、スルホンアミドアルカリ金属塩の収率が低く、工業的なスルホンアミドオニウム塩の製造方法ではなかった。
【解決手段】
スルホンアミドを、水酸化アルカリ金属と反応させる第1工程を含む、一般式(2)
【化】
で表されるスルホンアミドアルカリ金属塩の製造方法。
(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数5以上の脂環式基または置換基を有していてもよい炭素数2以上の末端に重合性不飽和基を有する基であり、Xは2価の連結基であり、Yは直鎖状、分岐鎖状もしくは環状のアルキレン基またはアリーレン基であり、Rfはフッ素原子を含む炭化水素基であり、M+はアルカリ金属イオンである。)
(もっと読む)
レジスト組成物、レジストパターン形成方法、および新規な化合物
【課題】レジスト組成物用クエンチャーとして好適な化合物、該クエンチャーを含有するレジスト組成物、及び該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、下記一般式(c1)で表される化合物(C1)を含む含窒素有機化合物成分(C)、及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)(ただし、前記化合物(C1)を除く)を含有することを特徴とするレジスト組成物[式中、RNは置換基を有していてもよい含窒素複素環式基であり;X0は炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐鎖状の2価の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜20の環状若しくは環状の部分構造を有する2価の脂肪族炭化水素基、又はこれらの水素原子の一部若しくは全てがフッ素原子で置換された基であり;M+は有機カチオンである。]。
[化1]
(もっと読む)
フェナンスレン化合物及びこれを用いた有機発光素子
【課題】高発光効率の有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に下記一般式[1]で示されるフェナンスレン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
(式[1]において、R1乃至R3は、それぞれ水素原子又は炭素数1乃至4のアルキル基を表す。Arは、場合によってはSあるいはOを含むアリール基からなる置換基である。)
(もっと読む)
3−(2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エトキシ)プロピオン酸の塩またはその水和物およびその製造法
【課題】簡便に、高収率で、高純度で、大量に、安全に3−(2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エトキシ)プロピオン酸を製造する方法を提供すること。
【解決手段】一般式
「式中、Mは、ナトリウムイオン、カルシウムイオンまたはアンモニウムイオンを;nは、Mがナトリウムイオンまたはアンモニウムイオンの場合は1を、Mがカルシウムイオンの場合は2を示す。」で表される3−(2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エトキシ)プロピオン酸の塩またはその水和物を単離することにより、3−(2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エトキシ)プロピオン酸および1−(3−(2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エトキシ)プロピオニル)アゼチジン−3−オールが、簡便に、高収率で、高純度で、大量に、安全に製造される。
(もっと読む)
トリオン化合物及びそれを含有する除草剤
【課題】雑草に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、Xはハロゲンを表す。〕
で示されるトリオン化合物を用いることにより、雑草を防除することができる。
(もっと読む)
ケトン化合物及びそれを含有する除草剤
【課題】雑草に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)
で示されるケトン化合物は雑草防除に優れた効力を有する。
(もっと読む)
C−Cカップリング反応用触媒組成物
【課題】厳密な禁水性を必要とせず、従来の硝酸銀やフッ化銀を使用したC−Cカップリング反応における問題点のない、工業的利用に適したC−Cカップリング反応用の触媒を提供すること。
【解決手段】パラジウム錯体触媒およびリチウム塩基を含むC−Cカップリング反応用触媒組成物。
(もっと読む)
1 - 10 / 80
[ Back to top ]