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国際特許分類[C07D333/78]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 炭素環または環系と縮合するもの (711) | 6員環以外の環またはこのような環を含有する環系と縮合したもの (61)

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7員環 (10)

国際特許分類[C07D333/78]に分類される特許

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【課題】神経または精神障害、例えば不安障害の処置は、代謝調節型興奮性アミノ酸受容体の選択的活性化に関連している。
【解決手段】本発明は、合成興奮性アミノ酸プロドラッグおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、神経障害および精神障害の処置のための化合物の使用方法、ならびに該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高透明性、高屈折率を有する透明性樹脂の原材料として有用な含硫黄環状化合物を高効率かつ経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】25℃における比誘電率が10以上である有機溶媒中で、特定のビス(ハロメチル)化合物、例えばビシクロ−(2,2,1)−ヘプト−5−エン−2,3−ビス(クロロメチル)と硫化アルカリ金属塩とを反応し、特定の含硫黄環状化合物、例えば2−チア−1,2−ジヒドロジシクロペンタジエンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた発光特性を有する電界発光素子用スピロ化合物及びスピロ化合物を含む電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は電界発光素子用スピロ化合物及び、これを含む電界発光素子を提供し、電界発光素子の正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層及び電子注入層全てに適用することができ、低いエネルギーで多様な色の実現が可能で、電界発光素子の輝度と発光効率を改善する。 (もっと読む)


二環式の環に縮合したシクロプロピルカルボン酸又はカルボン酸誘導体(例えば、アミド)を含む、三環式化合物(これは、その医薬的に許容される塩及びそのプロドラッグを含む)は、G−タンパク質共役受容体40(GPR40)の作動薬であり、並びに治療用化合物として、特に2型糖尿病の、及びこの疾患としばしば関連される状態(これは、肥満及び脂質障害(例えば、混合性又は糖尿病性の脂質異常症、高脂質血症、高コレステロール血症、及び高トリグリセリド血症)を含む)の、治療において有用である。
【要約図1】

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【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能なジベンゾチオフェン誘導体、製造工程が短縮され経済的に優れる該誘導体の製造方法、並びに、該誘導体を用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】一般式で示されるジベンゾチオフェン誘導体、及びジハロビフェニル誘導体をリチオ化及び/又はグリニャール化した後、硫黄化合物又は硫黄と反応させて製造する。


[R〜Rは水素原子、アルキル基等を示す。mは0又は1の整数。] (もっと読む)


本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高透明性、高屈折率を有することから光学材料としての展開が期待できる光学用樹脂の原料として有用な含硫黄環状化合物を短工程で高効率で製造することが可能となる製造方法を提供する事。
【解決手段】特定のビス(ハロメチル)化合物、好ましくはビシクロ−(2,2,1)−ヘプト−5−エン−2,3−ビス(クロロメチル)を相間移動触媒の存在下、硫化アルカリ金属塩水溶液で処理することにより含硫黄環状化合物、好ましくは2−チア−1,2−ジヒドロジシクロペンタジエンを製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1、R2、R3、R4及びnは、本明細書及び本請求項と同義である)の化合物、並びに薬学的に許容され得るそれらの塩に関する。本化合物は、糖尿病などのグルカゴンレセプターの拮抗作用に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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【目的】本発明は、G−プロテイン結合受容体S1P1/EDG1の作動剤であり、強力な持続性の免疫抑制作用を有する式(I)の新規な化合物を提供する。
【構成】本発明は、式(I)のS1P1/EDG1受容体作動剤、および製薬的組成物の製造における活性成分としてのその使用に関する。本発明は、また、化合物の製造法、式(I)の化合物を含む製薬的組成物、血管機能の改善化合物として、また、免疫調節剤として、単独でまたは他の活性化合物との組み合わせとしてのそれらの使用、または治療法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 電子材料等に有用なフッ素化シクロペンタン環と芳香環との縮合化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 例えば、下記スキーム1に従い、ヘキサフルオロシクロペンタン環と芳香環との縮合構造を含む化合物(68)を合成する。芳香環は、チオフェン環に限らず任意の環が可能であり、置換基も任意の置換基が可能である。このようにして、従来は製造不可能であった、ヘキサフルオロシクロペンタン環と芳香環、特にチオフェン環等との縮合環構造を含む化合物を、簡便に、高収率で製造できる。本発明の化合物は、電子材料または半導体等への応用に特に適し、重合させてπ電子共役を拡張することで、有機n型半導体への適用、分子エレクトロニクス素子の開発に必要不可欠な分子ワイヤへの適用等も期待できる。
【化12】
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