国際特許分類[C07D401/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が1個の窒素原子のみをもつ6員環である複素環式化合物 (10,598) | 2個の複素環を含有するもの (7,569) | 環原子―環原子結合により直接結合しているもの (2,329)
国際特許分類[C07D401/04]に分類される特許
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線状のピリダジンおよびピロール化合物、それらを得るための方法および適用
本発明は、線状のピリダジン化合物、より特定的には、オリゴピリダジン化合物であるもの、それらを得る方法、それらの使用、さらには、それらのピロールへの還元、得られたピロール、ピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、特に、医薬として、特に、癌、細菌感染または寄生虫症等の症状の治療のための使用、さらには、材料、環境、エレクトロニクスおよび光学の分野における適用に関する。 (もっと読む)
脂質キナーゼ阻害剤としての2,4−置換キナゾリン
本発明は、キナーゼ、例えばPI3K関連疾患、例えば増殖性疾患、炎症性疾患、閉塞性気道障害および移植関連疾患の処置に適当である、式I
【化1】
の化合物に関する。
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黒色腫における治療応答のための早期指標としての黒色腫阻害性活性(MIA)タンパク質の使用
本発明は、黒色腫阻害性薬剤での処置に対する黒色腫腫瘍細胞を有する哺乳動物の対象の応答を測定するための方法を提供する。一つの局面では、本方法は、(a)黒色腫阻害性薬剤での処置の前に哺乳動物の対象から採取した第一の生物学的試料中の黒色腫阻害性活性タンパク質(MIA)の第一の濃度を測定し;(b)黒色腫の、阻害性薬剤での処置の後に取られる哺乳動物の対象からの第二の生物学的試料中のMIAの第二の濃度を測定し;そして(c)MIAの第一と第二の濃度を比較することを含み、ここで、第一の生物学的試料中で測定されるMIAの第一の濃度と比較して第二の生物学的試料中で測定されるMIAの第二の濃度の減少が、黒色腫阻害性薬剤での処置に対する陽性応答を指示する。 (もっと読む)
バニロイド受容体アンタゴニストとしての、新規化合物、その異性体またはその薬学的に許容される塩;並びにそれを含む医薬組成物
本発明は、バニロイドレセプター(バニロイドレセプター1;VR1;TRPV1)アンタゴニストとしての新規化合物、その異性体またはその薬学的に許容される塩;およびそれを含有する医薬組成物に関する。
本発明は、例えば、疼痛、偏頭痛、関節痛、神経痛、ニューロパチー、神経障害、皮膚障害、膀胱過敏症、過敏性腸症候群、便切迫、呼吸器疾患、皮膚、眼または粘膜の過敏、胃十二指腸潰瘍、炎症性疾患、耳の疾患、心疾患などの疾患を予防または治療するための医薬組成物を提供する。
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治療用化合物
【課題】ニューロキニンの薬理学的作用に拮抗する化合物を提供する。
【解決手段】SPおよびNKAの非ペプチドアンタゴニストである式I
(式中、例えば、Q1は4−アセトアミド−4−フェニルピペリジノ、4−(2−メチルスルフィニルフェニル)ピペリジノ等、であり、そしてQ4は3,4−ジクロロフェニルまたは3,4−メチレンジオキシフェニルである。)を有する化合物、それらのN−オキシドおよびそれらの薬学的に許容しうる塩は、ニューロキニンの薬理学的作用に拮抗し、喘息および関連症状の治療に有用である。
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ピリダジンおよびピロール化合物、それらを得るための方法および使用
本発明は、非線状のオリゴピリダジン化合物、それらを得る方法、それらの使用に関し、さらには、それらのオリゴピロールへの回帰(regression)および得られたピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、また、これらの新化合物の可能性のある生物学的適用、特に、非常に興味深い治療特性、特に、抗寄生虫、抗癌および抗菌特性を有する治療剤、さらに、環境材料、電子材料、光学材料等の種々の材料における使用に関する。 (もっと読む)
新規ピリダジン誘導体
本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する活性成分としての式Iの新規ピリダジン誘導体(ここでR1は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、又はC3〜C6シクロアルキルであり;R2は、任意に置換されたヘテロアリールであり;R3は、任意に置換されたアリールであり;そしてR4は、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、ヒドロキシ、又はシアノである)、又はその農薬として使用可能な塩に関する。
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アミド化合物
本発明は、式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)および式(Id)[式中の各記号は明細書に記載の通りである]で表される化合物を提供する。
本発明によれば、これらの化合物は、DGAT阻害作用を有し、DGATの高発現または高活性化に起因する疾患または病態の予防、治療または改善に有用である。
式(Ia):
式(Ib):
式(Ic):
式(Id):
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ベンゾイミダゾールおよびアザベンゾイミダゾールの位置選択的パラジウム触媒合成
本発明は、式(I)の化合物の位置選択的合成方法に関し、R0;R1;R2;R3;R4;R5;A1;A2;A3;A4、QおよびJは、特許請求の範囲に示される意味を有する。本発明は、医薬、診断薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、殺線虫剤、殺寄生虫剤、殺虫剤、殺ダニ剤および殺節足動物剤の製造に有用な2−ハロ−ニトロアレーンおよびN−置換アミドから出発する様々な式(I)の非対称多機能性N−置換ベンゾイミダゾールまたはアザベンゾイミダゾールについての直接的なパラジウム触媒位置選択的方法を提供する。
【化1】
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テトラヒドロイソキノリン誘導体、その製造方法及び医薬的使用
【課題】医薬化学に属するある種のテトラヒドロイソキノリン誘導体(I)、その製造方法、医学的組成物および医学的使用、特に鎮痛におけるκ−オピオイド受容体刺激剤としての使用。一般式(I)の置換基R1、R2、R3、R4は本明細書で定義する通りである。 (もっと読む)
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