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国際特許分類[C07D403/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,401/00に属さない複素環式化合物 (5,109) | 2個の複素環を含有するもの (4,180) | 脂環式環を含有する炭素鎖により結合しているもの (34)

国際特許分類[C07D403/08]に分類される特許

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【課題】発光素子において、発光層の発光物質を分散させるホスト材料として用いることのできる新規複素環化合物を提供することを目的とする。駆動電圧が低い発光素子を提供することを目的とする。また、電流効率が高い発光素子を提供することを目的とする。また、長寿命な発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】ジベンゾ[f,h]キノキサリン環と正孔輸送骨格とが、アリーレン基を介して結合した化合物を含む発光素子を提供する。この発光素子を用いた発光装置、電子機器及び照明装置を提供する。下記一般式(G1)で表される複素環化合物を提供する。
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【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、循環器疾患、認知性および神経変性疾患の治療におけるこれらの用途、およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原生動物の酵素の阻害剤としてのこれらの用途を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物;ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性mアゴニストまたはmアンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
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【課題】ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物物の提供。
【解決手段】下式で示される3−アミノピロリジン誘導体、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、Xは、アリール、複素環ヘテロアリール、炭素環等、Yは結合、または酸素、硫黄、窒素、アミド結合等、Zは、炭素環、アリール、複素環またはヘテロアリール等、Rは、炭素環、複素環、アリール、ヘテロアリール等、R2は、H、アミノ、モノ−またはジ−置換アミノ、OH、カルボキシル等、R3、R4、R、およびRは、独立にH、アミノ、OH、アルキル、ハロアルキル等、RおよびRは、独立に水素、アルキル等である)。該医薬組成物は、炎症性かつ自己免疫性の疾患に有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規な式Iの化合物:
【化1】



(I)
ならびに代謝性疾患の治療および/または予防でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、エレトリプタンの名前で知られる薬物である、3−{[(2R)−1−メチルピロリジン−2−イル]メチル}−5−[2−(フェニルスルホニル)エチル]−1H−インドール、またはその塩の合成に関する。特に本発明は、エレトリプタン又はその塩を合成する方法に関し、以下のステップを含む:a)ジカルボン酸を用いて化学式(6)の中間体を塩化し、誘導体塩を得るステップと、b)任意で、ステップa)に従って得られた前記粗塩を、溶媒結晶化により精製して、化学式(6)の中間体の精製した塩を得るステップと、c)ステップa)に従った化学式(6)の中間体の前記塩、又はステップb)に従った前記精製した塩を、化学式(10)の中間体に転換するステップと、d)化学式(10)の中間体をエレトリプタン又はその塩に転換するステップ。

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本発明は、式(I)の化合物を含み、
【化1】


式中、X、R1、R2、R3、及びR4は明細書に定義される通りのものである。本発明はまた、症候群、障害又は疾患を、予防する、処置する又は寛解させる方法も含み、ここで上記症候群、障害又は疾患は2型糖尿病、肥満症及び喘息である。本発明はまた、治療上の有効量の少なくとも1種の式(I)の化合物を投与することによって、哺乳類においてCCR2活性を阻害する方法を含む。
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本発明は、式(I)の化合物を包含する:
【化1】


式中、X、R1、R2、R3、及びR4は明細書に定義される通りのものである。本発明はまた、症候群、障害又は疾患を、予防する、処置する又は寛解させる方法も含み、ここで上記症候群、障害又は疾患は2型糖尿病、肥満症及び喘息である。本発明はまた、治療上の有効量の少なくとも1種の式(I)の化合物を投与することによって、哺乳類においてCCR2活性を阻害する方法を含む。
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本発明は、式(I)の化合物を包含する::
【化1】


式中、X、R1、R2、R3、及びR4は明細書に定義される通りのものである。本発明はまた、症候群、障害又は疾患を、予防する、処置する又は寛解させる方法も含み、ここで上記症候群、障害又は疾患は2型糖尿病、肥満症及び喘息である。本発明はまた、治療上の有効量の少なくとも1種の式(I)の化合物を投与することによって、哺乳類においてCCR2活性を阻害する方法を含む。
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本発明は、式(I)の化合物を含む。
【化1】


式中:R1、R2、R3及びR4は、明細書に定義されている。本発明はまた、式(I)の化合物を含む製薬学的組成物と、式(I)の化合物を投与することによるCCR2媒介症候群、障害又は疾患、例えば、2型糖尿病、肥満又はぜんそくを予防、処置又は軽減するための方法とを含む。
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【課題】IKKの選択的阻害剤、特にIKK−2の選択的阻害剤を含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】次式


(式中、R1は、フェニル基又は特定の複素環基を示し、Rは水素原子を、Rは水素原子又はアルキル基を、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アルキル基等を示し、R及びRは、特定の置換基もしくは、共に複素環を形成する)で表される化合物よりなる組成物。 (もっと読む)


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