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国際特許分類[C07D493/14]の内容

国際特許分類[C07D493/14]に分類される特許

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【課題】新規(メタ)アクリル酸エステルをD−グルクロノ−6,3−ラクトンから派生するヒドロキシ化合物から工業的に優位で、しかも高収率で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】10,10−ジメチル−4−オキソ−3,7,9,11−テトラオキサトリシクロ[6.3.0.02,6]ウンデカン−5−オールと(メタ)アクリル酸クロライド化合物から合成されることを特徴とする下記式(3)


(式中、R、Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基。Rは水素原子又はメチル基。)で表される(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れ、大気中あるいは高温、高湿度下においても経時安定性に優れた有機半導体材料、該有機半導体材料を含む有機半導体膜、該有機半導体膜を用いた有機薄膜トランジスタ、及び該有機薄膜トランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つのベンゼン環とこれに隣接した少なくとも2つの環からなる芳香族複素環が縮合した少なくとも3環以上の芳香族縮合環を部分構造として有し、且つ該芳香族縮合環にアルキル基またはアルキル基を有する置換基を有する化合物であることを特徴とする有機半導体材料。 (もっと読む)


【課題】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、新規な用途の提供を目的とする。より詳しくは、OTACを有効成分とする、発癌抑制剤の提供を課題とする。
【解決手段】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、大腸癌予防効果を評価するために、2種類の動物発癌実験系を用いて検討を行った。その結果、両実験系においてOTAC投与による大腸癌の発癌抑制効果が見られることを新たに見出した。ウーロン茶葉から抽出されるOTACは、発癌抑制剤として有用である。 (もっと読む)


医薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、クラスレート、プロドラッグ、互変体および立体異性体を含む特定のビス−(クマリン)化合物ならびにそれらの分子内環化の生成物が開示される。特定のビス−(クマリン)化合物の調製のための、ならびに哺乳類、特にヒトにおける喘息ならびに他の炎症性疾患および状態の予防および処置における治療上有効な物質としてのこれらの化合物の使用のための、特定の方法および中間体も開示される。 (もっと読む)


本発明の方法はラセミ体トランス−カラノライドAの合成において使用するトランス−カラノライドAケトン中間体の合成方法を含む。本発明は、カラノライドAの合成の最終工程において形成されるカラノライドA及びカラノライドBジアステレオマーの混合物からラセミ体カラノライドBジアステレオマーを結晶化によって除去する方法を更に含む。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を有する新規フラボン誘導体、またはその薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造方法その製造中間体の提供。
【解決手段】次式(I):
【化1】


(式中、R1a、R1b、R1c、R1dおよびR1eは、それぞれ独立して、水素原子、水酸基、炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖のアルコキシ基、炭素数1〜6の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはハロゲン原子を表わす)
で表わされる化合物、およびその薬理学的に許容される塩である(但し、R1cがOHであり、R1a、R1b、R1dおよびR1eが水素原子であり、糖部分がD−マンノースである化合物またはその薬理学的に許容される塩は除く)。 (もっと読む)


【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)または/および(2)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


【化2】


式中、R1、R2およびRは、それぞれ同一または異なる基であって、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基、置換基として炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルキル基を有することのあるアリール基、炭素数6〜12のアラルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数1〜6の直鎖または分岐したアルコキシ基を示す。 (もっと読む)


スマネンおよびその誘導体ならびにそれらの製造方法を提供する。
下記スキームに示す通り、まず、ノルボルナジエン(下記式(86))からベンゾトリス(ノルボルナジエン)(下記式(87)を合成する。そして、その化合物のメタセシス反応によりヘキサヒドロスマネン(下記式(88))を合成し、さらにそれを脱水素してスマネン(下記式(84))を得る。このようにして、スマネンを穏和な条件下で大量合成することが可能である。また、ベンジル位がNまたはOの化合物も同様にして得ることが可能であり、そして、それらをさらに化学修飾して様々な誘導体を得ることができる。これらスマネンおよびその誘導体は、電子材料、各種フラーレン類およびヘテロフラーレン類の合成原料等に最適である。

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本発明は、てんかんの治療に有用な、抗けいれん薬誘導体の新規の製薬学的に許容できる塩、該塩の調製方法および該塩を含む製薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、受容体キナーゼ活性、特にエフリンおよびEGFRをモジュレーションするための化合物、ならびにその化合物およびその薬剤組成物を利用して、受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患を治療する方法を提供する。受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患には、それだけに限らないが、異常なレベルの細胞増殖(すなわち、腫瘍増殖)、プログラム細胞死(アポトーシス)、細胞の移動および侵入、ならびに腫瘍増殖に関連する血管形成を特徴の一部とする疾患が含まれる。本発明の化合物には、「スペクトル特異的」キナーゼモジュレーター、すなわちエフリンおよびEGFRを含む受容体型チロシンキナーゼのサブファミリー全般のシグナル伝達を阻害、調節、および/またはモジュレートする化合物が含まれる。 (もっと読む)


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