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国際特許分類[C07F15/04]の内容

国際特許分類[C07F15/04]に分類される特許

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【課題】分子量が高く、コモノマー含量も共に高く、工業的に有用なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体、並びに、二種類の異なるα−オレフィンと(メタ)アクリル酸系オレフィンとの共重合体の製造を実現し得る触媒成分、及び、それを使用した製造方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有するトリフェニルホスフィン誘導体、等で錯化された特定の金属錯体を触媒組成物に用いて、α−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属カチオンと錯体を形成する、構造式(I)で表されるビス[チオヒドラジドアミド]もしくはその脱プロトン化形態、またはそのプロドラッグ、異性体、エステル、塩、水和物、溶媒和物、多形もしくは脱プロトン化形態を含む、化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物、およびその使用方法を提供する。



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固体支持体、リンカーアームおよび金属有機錯体を含む新規な材料、ならびにHの電極触媒生成および酸化のためのその使用。このような材料は、エレクトロニクスの分野における電極、とりわけ、燃料電池、電解槽および光電極触媒(PEC)デバイスのための電極の製造のために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属カチオンと錯体を形成している、構造式(I)で表されるビス[チオヒドラジドアミド]もしくはその脱プロトン化形態、またはそのプロドラッグ、異性体、エステル、塩、水和物、溶媒和物、多形もしくは脱プロトン化形態を含む、化合物に関する。一つの態様において、化合物は、構造式(II)で表されるか、またはそのプロドラッグ、異性体、エステル、塩、水和物、溶媒和物、もしくは多形である。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物、およびその使用方法を提供する。

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【課題】 光学活性二環性プロリン化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、塩基存在下、シクロペンテン−1−カルボアルデヒドと反応させ、二環性プロリン化合物を誘導する。
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【課題】簡便に得ることのできる、新しい分子機能を有する環状金属錯体及びその配位子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環式基、複素環−アルキル基(これらの基は置換基を有していてもよい)を示し、Mは金属イオンを示し、X及びYはそれぞれ金属Mへの配位子及び金属Mに配位していない外圏のアニオンを示し、mは0〜2、nは0〜3の数を示す)
で表されるオキシム型環状金属錯体。 (もっと読む)


【課題】触媒、磁性材料、電極基板などの種々の用途、特にMLCCの電極に好適なニッケル粒子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるニッケル錯体であって、
Ni(HCOO)2(L1)(L2)・・・・(1)
(但し、L1及びL2はルイス塩基配位子を示し、L1とL2とは互いに同一であっても異なっていても良い。)
ギ酸ニッケル二水和物、脂肪族アミンなどのルイス塩基及び溶媒を含む溶液を加熱することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】外部刺激により特性変化を生じ、同一組成ながら異なる性質を有する別化合物へと変化する特性変化型スイッチング材料を提供する。また、磁性材料や吸着材料として優れた特性を発揮するスイッチング方法を提供する。
【解決手段】[XY22]n(但し、式中Xはコバルト、ニッケル、及び銅からなる群から選ばれたいずれかの2価陽イオンであり、Yはふっ素原子を3個以上含有する対イオンであり、Lは1,4-ビス(4-ピリジル)ベンゼンを示す)の構造単位を少なくとも含有する高分子金属錯体からなり、スイッチング材を用いてゲート型特性とI型特性との切り替えが可能な特性変化型スイッチング材料である。 (もっと読む)


【課題】有機電子材料として、導電性又は発光性などの優れた特性と安定性を有する、新規な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、下記式Iおよび式IIで表される単核および二核錯体化合物、そのリガントとしての化合物、ならびに式Iおよび式IIで表される単核および二核錯体化合物の製造方法と、その製造方法に有用な中間体化合物を提供する。
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【課題】効率よく二光子を吸収する有機材料を提供し、これを用いた光記録材料と三次元記録媒、光造形材料とその方法、光制限材料と光制限装置、二光子励起蛍光材料と蛍光検出方法を提供する。
【解決手段】電子供与性(ドナー性)の強い置換基をメソ位に1〜2カ所導入して分極化させて大きな二光子吸収能を得ている。とりわけ、末端部にトリフェニルアミン基が導入されていると電子供与性が強く、しかも嵩高い置換基となっており、種々の有機溶剤への可溶化が図れる。 (もっと読む)


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