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国際特許分類[C07J21/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | 炭素,水素,ハロゲンまたは酸素を含有し,シクロペンタヒドロフェナントレン骨格とスピロ結合した含酸素複素環をもつノルマルステロイド (44)

国際特許分類[C07J21/00]に分類される特許

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【化1】


本発明は、新規な17−燐ステロイド誘導体、それらを含有させた製薬学的組成物およびそれらをプロゲステロンまたはグルココルチコイド受容体が媒介する障害および病気の治療で用いることに向けたものである。
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末梢神経障害の予防または治療に有用なヤマノイモ科(Dioscoreaceae)植物の抽出物、及び該抽出物を含む医薬組成物並びに食品組成物が提供される。さらにヤマノイモ科(Dioscoreaceae)植物の抽出物から分離された化合物を含む、末梢神経障害の予防または治療に有用な医薬組成物並びに食品組成物が提供される。
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本発明は、式(I)の17(3−ヒドロキシプロピル)−3、17−ジヒドロキシアンドロスタンの無金属酸化による式(II)の3−オキソ−プレグナン−21, 17−カルボラクトン及び式(III)の3−オキソ−プレグン−4−エン−21, 17−カルボラクトンの生成方法に関する。さらに、本発明は、6β、7β;15β、16β−ジメチレン−3−オキソ−17α−プレグナン−5β−オール−21, 17−カルボラクトン(IV)のジクロロメタン・1/2溶媒化合物、及びドロスピレノンの生成方法にも関する。
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【課題】貯蔵および使用を行なうときの常温において比較的優れた物理的安定性を示す、アルドステロンレセプター拮抗薬である新規の結晶形を有するエプレレノンの提供。
【解決手段】L型結晶エプレレノンを調製する方法、および、選択的には、別に一種類以上の固体型エプレレノン、例えばH型エプレレノンを一緒に含む90%から100%のL型エプレレノンを含む薬剤物質。全投薬単位当たり約10 mgから約1000 mgのエプレレノン、さらには、一種類以上の賦形剤を含む薬学的組成物。アルドステロンが関与する症状または疾患を予防および/または治療する方法において、含まれるエプレレノンの少なくとも一部がL型エプレレノンである、治療上有効な量のエプレレノンを対象者に投与することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病の処置等に有用な、血清脂質濃度および血糖を効果的に制御することができる物質を提供する。
【解決手段】 LXRのアンタゴニストとして機能可能なコレステロール酸化物を提供する。また、特定の条件で行う薄層クロマトグラフィーにより得られるRf値が0〜0.059であるコレステロール酸化物を提供する。このようなコレステロール酸化物は、例えば、コレステロールの加熱生成物を、内径1cmおよび長さ6cmのシリカゲルカラムを用い、ジエチルエーテル:アセトンの容積比がそれぞれ75:25、50:50、25:75、0:100である4種の混合溶媒各5mlで順に溶出して2.5mlずつ分画し;そして得られる特定の画分を、逆相HPLCでさらに分画することにより、得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、次式(I):


(ここで、R1、R2、R3、n及びXは明細書において定義した通りである。)
の化合物の製造方法並びにこの方法を実施するための中間体化合物に関する。
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本発明は、水溶性ポリマーを薬物担体として用いるワートマニンの可溶性誘導体に関し、明細書中に記載のような構造を有する化合物を包含する。 (もっと読む)


本発明は、DHEAそのものからのDHEA誘導体(例えば、7−オキソ−DHEAおよび7−ヒドロキシ−DHEA)の製造方法に関する。
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本発明は、ステロイド環系、および−OH,スルファメート基、ホスホネート基、チオホスホネート基、スルホネート基またはスルホンアミド基のいずれか1つから選択される任意のR基を含む化合物であって、ステロイド環系のD環は、式−L−RであるR基により置換されており、式中、Rがアルコールであるか、またはアルコールを含む場合にLが存在するという条件で、Lは、任意のリンカー基であり、Rは、亜硝酸エステル基、アルコール基、エステル基、エーテル基、アミン基およびアルケン基から選択されるか、またはそれらのうちの1つを含む基から選択され、ステロイド環系のA環は2位または4位において、Rがヒドロカルビル基であるRで置換されている化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式 (I) の新規な18-メチル-19-ノル-17-プレグン-4-エン-21,17-カルボラクトンに関する: 式中、Zは酸素原子、2つの水素原子、=NORまたは=NNHSO2R基であり、ここでRは水素原子または1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であり、R4は水素原子、ハロゲン原子、メチル基またはトリフルオロメチル基であり、R6および/またはR7はα-またはβ-位置に存在することができ、互いに独立して、1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であるか、あるいはR6は水素原子であり、そしてR7はα-またはβ-位置、または1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であるか、あるいはR6およびR7の各々は水素原子であるか、あるいはR6およびR7は一緒になってα-またはβ-位置のメチレン基または追加の結合である。新規な化合物は、発情および抗ミネラルコルチコイド作用を有し、製剤、例えば、経口避妊薬の製造および閉経期前、閉経期付近または閉経期後の症候群の治療に適する。
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