説明

国際特許分類[C07K14/075]の内容

国際特許分類[C07K14/075]に分類される特許

11 - 20 / 38


本発明は、弱毒生血清14型アデノウイルス、および、該弱毒生血清14型アデノウイルスを用いて哺乳動物において血清14型アデノウイルスに対する免疫応答を誘導する方法に関する。 (もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルスSAdV−39、−25.2、−26、−30、−37および−38配列ならびに異種遺伝子を含んでなる。サルアデノウイルスSAdV−39、−25.2、−26、−30、−37および−383遺伝子(1種若しくは複数)を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルス28、サルアデノウイルス27、サルアデノウイルス32、サルアデノウイルス33および/若しくはサルアデノウイルス35配列ならびに異種遺伝子を含んでなる。1種若しくはそれ以上のサルアデノウイルス−28、−27、−32、−33若しくは−35遺伝子を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを改良し、腫瘍治療の成功率を上昇させること、及び、野生型p53の腫瘍に対しても有効なウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを提供すること。
【解決手段】アデノウィルス核酸を含む核酸であって、YB−1をコードする核酸配列をさらに含む核酸を提供し、当該核酸を腫瘍疾病の治療や予防に使用する。 (もっと読む)


【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物細胞のパルボウイルス形質導入を変える薬剤の同定方法を提供する。哺乳動物細胞中での導入遺伝子発現を高める方法、ならびにパルボウイルスで形質導入した哺乳動物細胞中のNADPHオキシダーゼ活性を高める薬剤の同定方法もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、アデノ随伴ウイルス5(AAV5)ウイルスならびに、それに由来するベクターおよび粒子を提供する。
【解決手段】単離されたAAV5キャプシドタンパク質及びそれに特異的に結合する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アデノウイルス以外の標的ウイルス又は標的タンパク質を、特定の異種調節タンパク質をコードする遺伝子をそのゲノムに安定的に組み込んでいる強力な発現細胞株を利用して調製する方法を提供する。 (もっと読む)


アミロイド生成性のポリペプチドの原線維の凝集物およびアジュバントを含む組成物、ならびに哺乳動物において全般的な抗アミロイド免疫応答を誘導するため当該組成物の使用方法が記載される。 (もっと読む)


本発明の主題は、HCV核酸ワクチンおよびワクチン成分として、または、HCVワクチンの製造に使用できる核酸構築物である。記載した構築物は、(1)第一のHCV菌株に基づくNS3−4A領域と第二の菌株に基づくNS3−NS4A−NS4B−NS5AまたはNS3−NS4A−NS4B−NS5A−NS5B領域とを含むキメラHCVポリペプチドをコードする構築物、および、(2)HCVポリペプチドをコードするチンパンジーに基づくアデノベクターを含む。
(もっと読む)


11 - 20 / 38