国際特許分類[C07K14/32]の内容
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バチルスチューリンゲンシス結晶ペプチド (20)
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ポリペプチド及びそれをコードする核酸
本発明は、単離されたポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする単離された核酸配列、並びに前記ポリペプチドの生成方法及び動物飼料へのポリペプチドの使用に関する。本発明のポリペプチドの例は、いわゆる、飼料転換率(FCR)を改良し、そして/又は腸マイクロフロラモジュレーターとして作用するバチルス・リケニホルミスATCC14580からのL12タンパク質である。本発明はさらに、L12に関連するタンパク質を生成するバチルス株の共生使用に関する。 (もっと読む)
タンパク質の部位特異的結合用のシステイン含有ペプチドタグ
本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)標的部分と結合した結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基と結合部分中の官能基の間に共有結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)チオール基を有するアダプタータンパク質を含む結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基とアダプタータンパク質のチオール基の間にジスルフィド結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、前述の生物学的複合体中に利用される生物配列、並びに前述の生物学的複合体を使用する医薬調製物及び方法も対象とする。
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破壊されたフラゲリン遺伝子を含むグラム陽性細菌細胞、フラゲリンベースの融合タンパク質及び金属イオンの液体からの除去における使用
本発明は、金属イオンを液体から除去したり、酵素若しくは免疫原を発現するバイオレメディエーションにおける様々な目的に役立つフラゲリンベースの融合タンパク質(FBFP)、FBFPをコードする核酸、核酸を含むベクター及びベクターを含む宿主細胞を提供する。更に、本発明はグラム陽性細菌細胞で、特にバチルス・ハロジュランス(Bacillus halodurans)で異種ポリペプチドの過剰発現及び表面提示を得るための方法を提供する。また、本発明は、組換えFBFPをその表面で発現することに役立つ遺伝子破壊細菌を特徴とする。FBFPの作製に役立つ遺伝子構築物及びFBFPの使用方法もまた、本発明に含まれる。
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胞子形成遺伝子
【課題】 バチルス属細菌において、胞子形成関連遺伝子を解明し、胞子関連遺伝子の削除、不活性化あるいは強化することで、工業的生産に有利な宿主菌を提供する。
【解決手段】 以下の(a)または(b)のいずれかのポリヌクレオチドからなる遺伝子を提供する。 (a)SigEタンパク質またはSigGタンパク質と機能的に等価であるタンパク質をコードするポリヌクレオチド。 (b)上記該ポリヌクレオチドと80%以上の同一性を有する塩基配列からなり、且つそれぞれ該ポリヌクレオチドと機能的に等価であるポリヌクレオチド。
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炭疽菌致死因子のドメインII変異体
MEK酵素であるLF標的と相互作用する分子の立体配座エピトープもしくは領域を規定する、炭疽菌致死因子(LF)の一連の変異体が開示される。そのような変異体もしくは改変体、およびそれらをコードする核酸が開示される。そのような結合についての知識は、LFのプロテアーゼ活性部位によるMEKの認識とは別に、最終的なタンパク質分解および毒性に対して必要なこの追加形のLF−MEK結合のインヒビターを発見するための新規スクリーニングアッセイのための基礎として役立つ。非毒性LF変異体は、抗体および炭疽菌(B. anthracis)感染のLF構成成分またはさもなければ炭疽菌致死毒素への曝露に対して特異的な免疫状態を発生させるための免疫原性組成物として有用である。 (もっと読む)
新規なVip3トキシン及び使用方法
広範囲の鱗翅類の害虫に対して高度に活性である新規なVip3トキシンが、開示されている。Vip3トキシンをコードしているDNAを使用して種々の原核生物及び真核生物を形質転換してVip3トキシンを発現できる。これらの組み換え生物を使用して種々の環境で鱗翅類昆虫を防除することができる。 (もっと読む)
炭疽菌からの防御抗原の調製
ポリヌクレオチド配列が提供され、配列番号1に対して少なくとも75%の同一性を有する核酸配列であって、組換え炭疽菌防御抗原(rPA)をコードする核酸配列;または、該核酸配列のフラグメントであって、組換え炭疽菌防御抗原(rPA)のフラグメントをコードするフラグメントを含む。また、本発明のポリヌクレオチド配列を含む発現ベクターおよび宿主細胞、ならびにrPAまたはそのフラグメントを製造する方法が提供される。本発明はさらに、抗原性組成物および免疫応答を誘発するための対応する方法および使用を提供する。
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植物細胞における高効率ペプチド生産
本発明は、組換えペプチドの生産のための改善された方法を提供する。特に、本発明は、植物細胞懸濁培養においてインビボで集合され得るウイルスカプシド融合タンパク質の形態の組換えペプチドの生産のための改善された方法を提供する。本発明はまた、非感染性ウイルスカプシド融合ペプチド生産を可能にするプラスミド、配列及び植物細胞を含む。
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インスリン誘導性ポリペプチド
枯草菌ナットーキナーゼの部分ペプチドであって、ナットーキナーゼを構成するアミノ酸配列のN端より第20番目アミノ酸からC端側の連続50アミノ酸以上のアミノ酸配列、またはその配列内における複数個のアミノ酸残基が欠失、付加、若しくは他のアミノ酸残基に置換した配列を有するインスリン誘導徃ポリペプチド、およびこのポリペプチドを含有する経口組成物。これらのポリペプチドおよび組成物は、経口投与によって糖尿病に対する治療効果を有する。 (もっと読む)
植物においてストレス耐性を高める方法およびその方法
低温ショックタンパク質、例えば細菌低温ショックタンパク質を発現するDNAを導入することによって、植物における非生物ストレスに対する上昇した耐性を提供する。
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