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国際特許分類[C07K14/46]の内容

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国際特許分類[C07K14/46]に分類される特許

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【課題】肝細胞の繊維芽様細胞への変化に関与する新規遺伝子の提供および当該遺伝子にコードされるタンパク質の提供。
【解決手段】特定配列を有する遺伝子が肝細胞の繊維芽様細胞への変化に伴って発現するタンパク質をコードしていることを見出したことで、肝細胞の繊維芽様細胞への変化に関与する新規遺伝子および当該遺伝子にコードされるタンパク質の提供を可能とした。新規遺伝子は全長が8301bpであり、7887bpの蛋白質翻訳領域を有し、該遺伝子から翻訳される蛋白質は2629個のアミノ酸から成る。 (もっと読む)


本発明は、出血エピソード時の失血または出血を予防または軽減するための方法および組成物における、ヘビ毒FVポリペプチドの使用法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、pI値が調節されたシグナル配列(directional signal)のN−領域を含むポリペプチド断片もしくはその変異体および/またはpI値が調節された親水性ポリペプチドで構成された分泌エンハンサーを用いた、組換え外来タンパク質の分泌効率向上方法に関するものである。本発明の方法は、不溶性沈殿物の沈澱を防止して、細胞外またはペリプラズム外での組換えタンパク質の分泌効率を向上させることで、組換え外来タンパク質の生産に有用でありうるのみならず、強力な分泌エンハンサーを用いて膜透過性を向上させることにより、有効な治療用タンパク質の伝達に有用でありうる。

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【課題】 MN/CA IX関連発明の中でもMN/CA IX-欠損マウスから作製された新規MN/CA IX-特異的抗体、好ましくはモノクローナル抗体、ならびにその免疫反応性断片および組み換え変異体を提供する。
【解決手段】 新規抗体の部分集合は、MN/CA IXのプロテオグリカン様(PG)ドメインに対する抗体かまたは炭酸脱水酵素(CA)ドメインに対する抗体であり、残りのMN/CA IXドメインに対して抗体を調製するための方法が提供される。そのような新規MN/CA IX-特異的抗体、断片、および変異体は、癌および前癌に対して診断的に/予後診断的におよび治療的に有用である。特に好ましいのは、MN/CA IXの非免疫優性エピトープに特異的である新規モノクローナル抗体、断片、および変異体であり、その抗体は、多数の用途の中でも、体液中の可溶性MN/CA IX(s-CA IX)を、単独で、しかし好ましくはMN/CA IXの免疫優性エピトープに特異的な抗体と組み合わせて、たとえばサンドイッチアッセイで検出するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】メチル水銀結合タンパク質又はメチル水銀結合ポリペプチドの提供及びこれらの新規な分析手法の提供。
【解決手段】メチル水銀に特異的に結合するメチル水銀結合タンパク質を抽出・精製した。また、当該タンパク質よりメチル水銀結合ポリペプチドを得た。これらを電気泳動法,質量分析法等を用いることによって分析する新たな方法を得た。 (もっと読む)


本発明は、固相および溶液相(「ハイブリッド型」)アプローチを使用して合成される、直接配列の少なくとも2つのグルタミン酸残基(Glu−Glu)を含むインスリン分泌性ペプチドの調製に関する。一般に、そのアプローチは、固相化学反応を使用して三つの異なるペプチド中間体フラグメントを合成することを含む。次に、溶液相化学反応を使用して、フラグメントの一つに追加のアミノ酸物質を付加する。次に、溶液相中でフラグメントを一緒にカップリングする。フラグメントの一つにシュードプロリンを使用することで、そのフラグメントの固相合成が容易になり、このフラグメントと他のフラグメントとのその後の溶液相カップリングもまた容易になる。本発明は、エキセナチド(1−39)などのインスリン分泌性ペプチドおよびその対応物を形成させるために非常に有用である。 (もっと読む)


水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
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本発明は、エキセンディン−3およびエキセンディン−4のペプチド類似体、ならびにその薬学的に許容されうる塩、こうした類似体を用いて哺乳動物を治療する方法、ならびに前記類似体および/またはその薬学的に許容されうる塩を含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】α−ケラチンから、可溶性ケラチンを簡便な工程で、かつ、良好な収率で得ることのできる製造方法を目的とする。
【解決手段】α−ケラチンを、水の存在下でチオグリコール酸および/またはその塩と接触させる第1の工程と、前記第1の工程で得られる処理液に酸化剤を添加する第2の工程とを有することを特徴とする可溶性ケラチンの製造方法。前記第1の工程において、α−ケラチンを、チオグリコール酸および/またはその塩を含むpH9.0〜13.5の水溶液と接触させる可溶性ケラチンの製造方法。前記第2の工程において、前記第1の工程で得られる処理液をpH5.0〜8.0に調整してから、酸化剤を添加する可溶性ケラチンの製造方法。前記第2の工程において、前記第1の工程で得られる処理液に酸化剤を添加してから、該処理液をpH5.0〜8.0に調整する可溶性ケラチンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は高活性を有するN末端アミノ酸が変性したインスリン分泌ペプチド、及びこれを含む薬剤学的組成物に関する。本発明によるインスリン分泌ペプチド誘導体は天然型及びその他のインスリン分泌ペプチド類似体から見られなかった治療学的効果を示す。よって、本発明によるインスリン分泌ペプチド誘導体及びこれを含む薬剤学的組成物は前記疾病の効果的な治療法を提供することができる。
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