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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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【課題】癌発生及び転移に関与するタンパク質の糖鎖変化を測定して癌を診断する方法を提供する。
【解決手段】癌発生及び転移に関与するタンパク質を測定することにより癌を診断する方法及び該方法を利用した診断キットに関するものである。より詳細には、タンパク質のグリコシル化の変化を測定して癌を診断する方法及び前記方法を利用した癌診断キットに関するものである。本発明の方法及びキットは、大腸癌、胃癌、肺癌及び肝臓癌を含む癌を高い感度で診断するのに有用に使用できる。 (もっと読む)


【課題】癌の治療又は予防に有用な癌の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に投与すると既に生じている腫瘍を退縮させることができるため、癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、試料中のタンパク質を実質的に完全に消化するための少なくとも1種の配列特異的プロテアーゼを用いて、PrPScの存在を検出するアッセイ法であって、PrPSc、PrP双方におけるオクタリピート領域を無傷で残し、PrPScのプロテアーゼ耐性コアを無傷で、オクタリピート領域に結合したままに残す一方、PrPSc中のプロテアーゼ耐性コアに対応するPrP中のアミノ酸配列の少なくとも一部を消化・除去するアッセイ法に関する。
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LRRK2タンパク質キナーゼ活性を変調させることに有用であると予測される化合物を同定するための方法であって、(1)試験化合物が基質のEzrin/Radixin/Moesin(ERM)ファミリーポリペプチド上のLRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させるかどうかを決定する工程と、(2)前記LRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させる化合物を選択する工程とを含む方法が開示される。このような化合物は、パーキンソン病またはパーキンソン症候群の治療に有用でありうる。LRRK2の触媒活性フラグメントの同定には、GTPase、CORおよびキナーゼドメインならびにWD40様モチーフおよびC末端テールを必要とする。 (もっと読む)


【課題】癌の治療又は予防に有用な癌の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に投与すると既に生じている腫瘍を退縮させることができるため、癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス誘導活性を有する新規タンパク質、これをコードするDNAからなる遺伝子、前記タンパク質に対する抗体、前記遺伝子を含む組換えベクター、該組換えベクターが導入された形質転換体、アポトーシス誘導剤等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質や、該タンパク質をコードするDNAからなる遺伝子や、前記タンパク質に対する抗体や、前記遺伝子を含む組換えベクターや、該組換えベクターが導入された形質転換体を利用する。 (もっと読む)


【課題】ウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを改良し、腫瘍治療の成功率を上昇させること、及び、野生型p53の腫瘍に対しても有効なウィルス誘導腫瘍溶解用アデノウィルスシステムを提供すること。
【解決手段】アデノウィルス核酸を含む核酸であって、YB−1をコードする核酸配列をさらに含む核酸を提供し、当該核酸を腫瘍疾病の治療や予防に使用する。 (もっと読む)


【課題】妊孕可能性の推定及び不妊症の原因の同定を可能にする妊孕性診断キット及び変異検出方法を提供する。
【解決手段】妊孕性診断キットは、ヒトCentrin1遺伝子の第283位におけるシトシン塩基の置換変異の有無を検出するための試薬を含んでいる。被験者から得られたゲノムDNAにおいて、この妊孕性診断キットにより、上記第283位のシトシン塩基がチミン塩基に置換していることが分かると、その被験者は妊孕可能性が低いと判定される。 (もっと読む)


スクラロースに結合するTAS2R苦味受容体が同定された。調節物質、特にスクラロースの苦味に対する阻害剤を同定する新規方法および阻害剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定な組織因子を含有する血液凝固測定用試薬、及び組織因子の安定化方法を提供する。
【解決手段】本発明における血液凝固測定用試薬は、非イオン性界面活性剤、ニッケルイオン、及び組織因子を含有する。また、本発明における組織因子を安定化させる方法は、非イオン性界面活性剤、ニッケルイオン及び組織因子を共存させることを特徴とする。本発明によれば、安定な組織因子を含有する血液凝固測定用試薬、及び組織因子の安定化方法を提供することができる。 (もっと読む)


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