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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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非アシル化グレリンのいずれかのアミノ酸断片またはいずれかのその類似体を含む単離ポリペプチドであって、(a)血中グルコースレベルの低下、(b)インスリン分泌および/または感受性の増加、(c)インスリン分泌細胞への結合、および(d)インスリン分泌細胞の生存促進からなる群より選択される活性を有する、単離ポリペプチド。ならびに、グルコース代謝障害に関連する疾患の治療における該ポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病またはレビー小体型痴呆である個体の生体内に存在する毒性本体の実体を明らかにすることを課題とする。
【解決手段】アルツハイマー病またはレビー小体型痴呆である個体から取得した脳の抽出物から、アミロスフェロイドに特異的に反応する抗体を用いて、アミロスフェロイドやアミロイドβ線維よりも強い毒性を有するヒトアミロスフェロイド類似会合体を単離することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】Fc−OB融合タンパク質組成物、そのような組成物の製造法およびその用途の提供。
【解決手段】R1−R2およびR1−L−R2からなる群より選ばれる式を有する融合タンパク質であって、式中、R1はFcタンパク質、その類似体または誘導体、R2はOBタンパク質、その類似体または誘導体、LはGly、Asn、Ser、ThrおよびAlaよりなる群から選ばれる1以上のアミノ酸であるリンカーを示す。該Fcタンパク質、その類似体または誘導体が、OBタンパク質、誘導体または類似体のN末端部分に融合したFc免疫グロブリン領域、誘導体または類似体を含んでなる遺伝子的または化学的融合タンパク質。 (もっと読む)


被験哺乳類に対し、有効量の少なくとも1つのラミニンペプチド、アナログ、またはそれらの誘導体の経口投与を含む、全身性エリテマトーデスを治療するための方法を開示する。1つの典型的な実施形態では、ラミニンペプチドは、R38(SEQ.ID.NO.1)と5200(SEQ.ID.NO.10)、5104(SEQ.ID.NO.15)、5105(SEQ.ID.NO.16)、5106(SEQ.ID.NO.17)、5107(SEQ.ID.NO.18)、5108(SEQ.ID.NO.19)、5109(SEQ.ID.NO.20)、5110(SEQ.ID.NO.21)など主張されるR38アナログとその誘導体からなる群から選択される。本発明のラミニンペプチドは、既知の化学合成法またはバイオ技術を用いて作製できる。本発明は、全身性エリテマトーデス患者における本疾患の診断および病理的活動性の経過を追跡調査するのに有用な測定法も提供する。さらに、本発明は、被験者の血漿からループス抗体を限外濾過法を用いて除去することと、血漿を被験者へ戻すこととを含む、被験者の全身性エリテマトーデスを治療する方法に関する。さらなる態様では、本発明は患者の血漿中の抗R38抗体量を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子08P1D4(STEAP−1と称される)ならびにそのコードタンパク質および改変体の提供。
【解決手段】STEAP−1は、正常な成体組織における組織特異的発現を示すとはいえ、これは、癌において異常に発現される。その結果、STEAP−1は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。STEAP−1遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、またはそれらの改変体、またはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得;STEAP−1に反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ICEのインヒビターとして有用な新規な種類の化合物およびそれら
の薬学的に受容可能な誘導体を提供すること。
【解決手段】新規な種類の化合物であり次式により表されるICEインヒビタ
ーを提供する。ここで、種々の置換基が本明細書中に開示される。これらの化合
物は、単独で、または他の治療薬または予防薬(例えば、抗生物質、免疫調節剤
または他の抗炎症性薬剤)と組み合わせて、IL−1、アポトーシス、IGIF
またはIFN−γが媒介する疾患の治療または予防に使用され得る。好ましい実
施態様によれば、本発明の化合物は、ICEの活性部位と結合し得、かつその酵
素の活性を阻害し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非特異吸着が少なく、取扱いが容易な大きさのペプチドからなる、目的物質精製用タグおよび該精製用タグを用いた精製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】NHE1のCHPとの結合ドメインを含むペプチドを精製用タグとする。さらに該精製用タグを付加した目的物質をCHPと反応させて精製することにより、目的物質を効果的に精製しうる。例えば、NHE1のCHPとの結合ドメインを含むペプチドを精製用タグとし、精製用タグで標識した目的物質を含む試料を、少なくともCHP2の部分タンパク質を含む物質を担持する担体と接触させることによる (もっと読む)


本発明は、成熟フォンビルブラント因子(VWF)をフォンビルブラント因子プロペプチドから産生する方法に関し、この方法は、VWFプロペプチドをイオン交換樹脂上に固定するステップと、固定された成熟VWFを得るために固定されたVWFプロペプチドとフリンとをインキュベートするステップと、成熟VWFを溶出によりイオン交換樹脂から単離するステップとを含む。一実施形態において、上記VWFプロペプチドは、組み換え起源である。別の実施形態において、上記イオン交換樹脂は、トリメチルアミノエチル基(TMAE)を含む。 (もっと読む)


構造:Z−sALP−Y−スペーサー−X−Wn−Vを有するポリペプチドを含む骨標的アルカリホスファターゼ(配列中、sALPはアルカリホスファターゼの細胞外ドメインであり、Vは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Xは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Yは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Zは不在である又は少なくとも1つのアミノ酸のアミノ酸配列であり、Wnはn=10〜16のポリアスパラギン酸又はポリグルタミン酸である)。キット及びその使用方法。
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ニューロトリプシンのインビボ活性を検出するための方法であって、アグリンの22kDaフラグメントの量を患者から採取したサンプル中で測定し、サンプル中のアグリンの22kDaフラグメントの測定した量を使用してニューロトリプシンの活性が計算される方法、ニューロトリプシン関連性障害を診断および監視するための前記方法の使用、およびニューロトリプシン関連性障害のためのバイオマーカーとしての22kDaフラグメントの使用を提供する。
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