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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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本発明は、抗体Fc領域に連結したナトリウム利尿ペプチドを含むナトリウム利尿ペプチド融合タンパク質、本明細書に開示されている融合タンパク質をコードする核酸分子、当該融合タンパク質を発現する発現ベクター、当該融合タンパク質を含む薬学的組成物、およびその治療上の使用方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチドとそのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体を含有する組成物からなる、免疫関連疾患の治療に有用な医薬品、及びこれらの疾患の診断方法に関連し、さらに、試験化合物の中から有効なアゴニスト、アンタゴニストを新規に同定、スクリーニングする方法を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒト受容体型チロシンキナーゼ、例えば、ヒトKit RTKもしくはPDGFR RTKのIg様ドメイン、例えば、D4もしくはD5、またはV型受容体型チロシンキナーゼのD7ドメインに結合する部分を提供し、この部分は受容体型チロシンキナーゼの外部ドメインを不活性状態に留め、それによって、受容体型チロシンキナーゼの活性に拮抗する。 (もっと読む)


転写エンハンサー因子1−関連(RTEF−1)のドミナントネガティブ(DN)変異体について記載される。DN RTEF−1ポリペプチドは、細胞の転写を変化させるため細胞を直接標的にしてもよいし、核酸発現ベクターで送達してもよい。VEGFの産生の阻害方法と、それによる癌などの血管形成障害の処置方法とについて記載する。たとえば、ある態様では、DN RTEF−1を用いて加齢黄斑変性症(AMD)などの眼の血管形成障害を処置してもよい。 (もっと読む)


本発明は、緑内障および水晶体落屑症候群を含む眼疾患に対する感受性を診断する方法に関する。本発明は、水晶体落屑症候群および緑内障に対する増加したまたは減少した感受性を診断する方法、ならびにリスクアセスメント、治療および予後診断のための方法を提供する。本発明は、さらに、本発明の方法の使用のためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌で発現が上昇する遺伝子、この遺伝子によりコードされるポリペプチド、および肝細胞癌を検出する方法を提供する。
【解決手段】DDEFL1、VANGL1、LGN遺伝子、およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチド、発現ベクター、形質転換体。また、これらの遺伝子配列を含むプローブ、プライマーならびにこれらのポリペプチドに対する抗体を用いた肝細胞癌検出法。肝細胞癌の成長を抑制するために使用することができるこれらの遺伝子のアンチセンスヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】消化器癌の新規治療薬および診断薬を提供すること。
【解決手段】Myc-APCおよびFLAG-マウスアキシンでトランスフェクションしたHEK 293細胞からAPC免疫複合体を調製し、EDDがAPCの機能的パートナーである可能性を見出した。免疫沈降および細胞内局在の検討を行い、APC-EDD相互作用の存在を証明した。さらにEDD発現は、APCおよびアキシンの発現量を、用量依存的に増加させ、該用量依存的発現増強が、タンパク質過剰発現による二次的効果でないことを証明した。RT-PCRにより、EDDをノックダウンした細胞でAPC mRNAが下方制御されないことを示し、EDDによるAPC発現増強は、タンパク質レベルの効果であることを証明し、EDDがAPC安定化に関与することを見出した。本結果に基づいた、APC発現促進機能を有するポリペプチドまたは該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドあるいはベクターを有効成分とする消化器癌の治療薬および診断薬。 (もっと読む)


本発明は、臨床的寛解状態の患者における乳癌に対する防御免疫または治療免疫を誘導し維持する効果を有するHER2/neu癌遺伝子のペプチドE75に対する防御性細胞傷害性Tリンパ球応答を誘導し維持する方法を特徴とする。該方法は、製薬上許容される担体、アジュバント、例えば組換えヒトGM-CSF、およびE75ペプチドを含むワクチン組成物の有効量を、最適化された用量およびスケジュールで該患者に投与することを含む。該方法は更に、E75特異的T細胞免疫の低下のために1年ごと又は半年ごとにブースターワクチン用量を投与することを含む。本発明はまた、該方法において使用するためのワクチン組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肺がんの新たな原因遺伝子を解明し、これにより、当該遺伝子、その検出方法及びそのためのキット、癌治療剤のスクリーニング方法、並びに医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】癌患者の一部に存在している融合遺伝子が癌の原因遺伝子であることを見出し、当該遺伝子及びそれによりコードされる蛋白質の検出方法を構築した。前記蛋白質を用いた前記蛋白質抑制剤(即ち前記融合遺伝子陽性の癌治療剤)スクリーニング方法を構築した。前記蛋白質抑制剤が抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。これらにより、スクリーニングツールとして有用な新規融合遺伝子、融合蛋白質、スクリーニング方法、並びに前記融合遺伝子陽性の癌治療用医薬組成物を提供した。また、前記融合遺伝子陽性の癌を検出するのに有用な検出方法を提供して本発明を完成させた。 (もっと読む)


X連鎖性筋疾患に関連する128位又は224位のFour and a Half LIM領域タンパク質1(FHL−1)変異、筋ジストロフィー及び心筋症を含む筋疾患を発症しやすい個人を特定するための対象の検査方法、及びキット。
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