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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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高められたグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティー、及び野生型のMCP−1と比較してノックアウトされた又は低減されたGPCR活性を有するヒトの単核細胞化学誘因物質タンパク質1(MCP−1)の新たな突然変異体、並びに炎症性疾患の治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、1〜8個の抗膜融合性ペプチドがそれぞれ抗CD4抗体の重鎖および/または軽鎖の一つの末端にコンジュゲーションしていることを特徴とする、二つ以上の抗膜融合性ペプチドと該抗CD4抗体(mAb CD4)とを含むコンジュゲートならびに該コンジュゲートの薬学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】TRPV1による疼痛や胃粘膜の防御作用を制御するために、TRPV1の結合タンパク質を提供し、TRPV1の作動を制御を可能にする方法を提供する。
【解決手段】マウスEHD4タンパク質の66位、184位、及び225位に相当部分のアミノ酸の少なくとも1カ所が、正常なEHD4タンパク質のアミノ酸と変異してなる変異EHD4タンパク質、及びこれらの変異タンパク質をコードする遺伝子を提供する。また、該変異タンパク質を含有してなるTRPV1の活性調節剤、並びにEHD4若しくはEHD4の活性を亢進する物質、又はEHD4の活性を阻害する物質、及び製薬上許容される担体を含有してなる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


抗凝固剤と組み合わせたか又は組み合わせていない、実質的に活性を有さない、特に抗凝固活性を有さない変異アンチトロンビンの、血液凝固異常と関連するか又はそれに伴う病変の予防又は治療を意図する薬剤の製造のための使用。 (もっと読む)


天然もしくは合成の硫酸化多糖、好ましくは2−O脱硫酸化ヘパリンを用いて、終末糖化産物受容体(RAGE)とそのリガンドの相互作用を処置および阻害するための方法及び薬物が提供される。薬物は、好ましくは、静脈内にエアロゾル化により、経鼻的に、関節内に、くも膜下腔内に、皮下に、局所にまたは経口的に投与される。薬物は、糖尿病、炎症、腎不全、老化、全身性アミロイドーシス、アルツハイマー病、炎症性関節炎、アテローム性動脈硬化症、および大腸炎を含む多様な状態を治療するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト プラスミノーゲン活性化因子阻害物質1(PAI−1)のアミノ酸残基 369−386に対応する単離された18量体ペプチドおよびその断片、これらを含む組成物、ならびに血栓塞栓症および神経障害に関連する病理学的症状の治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】小胞体シャペロンポリペプチドおよび抗原性ペプチドを含むキメラ分子を用いて、抗原特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答などの免疫応答を誘導および増強するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】キメラ分子をコードする裸のDNAもしくは発現ベクターなどの核酸を投与することによってin vivoで作製されるポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強する。個体において腫瘍の増殖を阻害する。in vivoで作製されたキメラポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強するための新規の自己複製RNAウイルス構築物を提供する。 (もっと読む)


ワクチンを含む、弱毒生ウイルスの不活化および/または変性を低減させる、1種または複数の弱毒生ウイルスおよび組成物が、開示されている。この組成物は、少なくとも1種の炭水化物、少なくとも1種のタンパク質、および少なくとも1種の高分子量界面活性剤を含み得る。本明細書のその他の実施形態は、弱毒生ウイルスの安定性を大幅に高める賦形剤の組合せに関する。本明細書のさらにその他の組成物および方法は、水性および/または再構成された弱毒生ウイルスの貯蔵寿命を延ばしながら、より低い温度(例えば、冷蔵または冷凍貯蔵)の必要性を低減させることを対象とする。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌ペプチドのアミノ末端のアミノ酸が変異して高い活性を持つインスリン分泌ペプチド、およびこれを含む薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】天然型および従来の他のインスリン分泌ペプチドアナログでは示されない治療学的効果を示す、インスリン分泌ペプチド誘導体。該インスリン分泌ペプチド誘導体、およびこれを含む薬学的組成物を用いて、従来では予測できなかった、前記疾患に対して効果的な治療ができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来技術の欠点を回避し、より迅速に、かつ複雑化された付加的装置を有さずに行うことができ、より迅速でより簡単なHDLコレステロール測定を行うことができる。生物学的液体から非−HDLリポタンパクを分離する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
沈澱剤によって沈澱を生成するLDLリポタンパク,VLDLリポタンパク,カイロミクロンから、沈澱を生成しないHDLリポタンパクを分画した後、従来の遠心分離法の代わりにフィルタろ過法によって生成した沈澱物を除去することによって血清中のHDLリポタンパクを分離する。フィルタとしては親水性セルロース混合エステルが好ましく、孔径が0.8μm以下のものが用いられる。フィルタろ過法を採用することにより、従来の遠心分離法における煩雑な操作,長い所要時間を簡略化,短縮化することが可能となった。 (もっと読む)


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