国際特許分類[C07K14/75]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | 血液凝固因子または繊維素溶解因子 (285) | フィブリノーゲン (44)
国際特許分類[C07K14/75]に分類される特許
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単子葉植物種子の中で発現させたヒト血中蛋白質
【課題】ヒト血中蛋白質を単子葉植物の種子の中に高い割合で産生させる。
【解決手段】単子葉植物細胞に、キメラ遺伝子による形質転換を受けさせ、形質転換された単子葉植物細胞からの単子葉植物をヒト血中蛋白質を含有する種子が産生されるのに充分な時間生育させ、植物から種子を収穫する。得られたヒト血中蛋白質は収穫した種子中の可溶蛋白質全体の少なくとも約3.0%を構成する。
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組換えフィブリン鎖、フィブリンおよびフィブリン−ホモログ
【課題】フィブリン組成物に使用するフィブリン物質およびフィブリンモノマーベースのシーラントの活性化剤としてトロンビンを使用する必要を回避した方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なフィブリン鎖、フィブリン鎖前駆体、他のN末端伸長を有するフィブリン鎖、フィブリンモノマー、フィブリン−ホモログおよびフィブリン−アナログを提供する。本発明はまた、フィブリン鎖またはフィブリン鎖変異体をコードするヌクレオチド配列、およびフィブリン鎖、フィブリン鎖変異体、フィブリンモノマー、フィブリン前駆体またはフィブリノーゲン−アナログを発現する細胞をも提供する。
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リポソームからの搬送目的物の放出速度調節方法
リポソームからの内包物の放出速度を調節する方法が開示されている。リポソームの膜構成成分が、少なくとも、リン脂質、ステロイド、及びリガンド結合部位を有する物質を含み、リガンドが前記リガンド結合部位に直接又はリンカーを介して結合されることによりリポソームの膜表面に直接または前記リンカーを介して結合されており、前記リガンドと該リガンドのレセプターとの相互作用によりリポソームから前記搬送目的物が放出される。この際の放出速度は、前記リガンドの密度を調節することにより調節される。
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走触性ペプチドを含むリポソーム組成物及びその使用
本発明は細胞付着(走触性)反応を導き細胞内に吸収される特徴を有するペプチドを含むリポソーム組成物に関し、より詳細には、これら組成物はフィブリノーゲン鎖のカルボキシ末端の特定部分に由来するか又はそれと相同な、本明細書ではハプチドと名付けられて細胞によるリポソームの取込みを強化することができる細胞付着ペプチドを含む。本発明は、更に走触性ペプチドリポソーム組成物を含む医薬用及び美容用組成物、並びにその使用に関するものである。 (もっと読む)
リウマチ性関節炎特異的自己抗体により認識されるフィブリン由来シトルリンペプチド、及びその使用
本発明は、リウマチ性関節炎(PR)の特異的シトルリン抗タンパク質自己抗体(AAPC)により認識され得る、フィブリンのα鎖及びβ鎖に由来する新規なシトルリンペプチド、並びに生体試料中の特異的PR AAPCの存在を検出するためのその使用に関する。 (もっと読む)
肝臓疾患診断用マーカー蛋白質およびそれを利用した肝臓疾患診断方法
プロテインチップテクノロジーを利用して血清等生体試料のプロテオーム解析を行い、習慣飲酒に伴って増減するヒトフィブリノーゲンα−E鎖(Fibrinogen α−E Chain)の分解産物であって分子量5,900の蛋白質、アポリポプロテインAII(Apolipoprotein AII)の分解産物であって分子量7,800の蛋白質およびアポリポプロテインAI(Apolipoprotein AI)であって分子量28,000の蛋白質を新たに見出し、これらの蛋白質の検出あるいは定量により問題飲酒者等の肝臓疾患を早期に診断することができる。
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フィブリノーゲンの調製方法
フィブリノーゲンおよび少なくとも1つの他のタンパク質を分離し精製する方法を提供すること。
本発明の方法は、プラスミノーゲンからフィブリノーゲンを分離するため、ならびにフィブリノーゲンおよび因子XIIIを同時精製するために、固定化金属イオンアフィニティクロマトグラフィーの使用を含む。
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抗血管新生活性を有する有機化合物群
本発明は、下記配列:
X1FLAEX6X7X8V
DX2LAEX6X7X8V
DFX3AEX6X7X8V
DFLX4EX6X7X8V
DFLAX5X6X7X8V
DFLAEX6X7X8V
DFLAEX6X7X8X9
(Xは、任意のアミノ酸残基であり、該ポリペプチドは抗血管新生活性を有する。)
のいずれか1つを含むフィブリノーゲンから誘導されるポリペプチドおよび修飾ポリペプチドに関する。
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フィブリノーゲンγ鎖C末端フラグメントが誘発する内皮細胞のアポトーシス
【課題】内皮細胞の増殖、およびその結果として望ましくない血管形成を抑制するのに有用な新規な方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、フィブリノーゲン鎖C−末端フラグメントに関連するポリペプチド、または内皮細胞の増殖を阻害するためのポリペプチドをコードする核酸の新規な使用を提供するものである。このポリペプチドまたは核酸を用いる方法を提供する。また、ポリペプチドまたは核酸を含む組成物、および組成物を含むキットも提供する。
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レセプターを活性化し得る融合ポリペプチド
(A)x−M−(A’)yを含む融合ポリペプチドであって、ここで、AおよびA’は、各々、標的レセプターを結合し得るポリペプチドである。本発明の融合ポリペプチドは、この標的レセプターを活性化するマルチマータンパク質を形成する。AおよびA’は、各々、標的レセプターに特異的な抗体由来の、抗体またはフラグメントであり得る。この抗体またはフラグメントは、同じかまたは異なる、この標的タンパク質を結合し得る、ScFvフラグメント、および/またはリガンドもしくはリガンドフラグメント、または誘導体であり得る。Mは、マルチマー化成分であり、xおよびyは、独立して、1〜10の間の数である。 (もっと読む)
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