国際特許分類[C07K16/18]の内容
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国際特許分類[C07K16/18]に分類される特許
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抗ADDL抗体およびこの使用
【課題】1種または2種以上のAβ(アミロイドベータ)由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識することができる、単離された抗体またはこの断片、Aβ由来拡散性リガンドと関連する疾患が防止または処置される方法、Aβ由来拡散性リガンドのニューロンへの結合を防止する治療剤を同定する方法、およびAβ由来拡散性リガンドを検出する方法およびAβ由来拡散性リガンドと関連する疾患を診断する方法の提供。
【解決手段】ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体。アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別し、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する。抗体はまた、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、従ってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止する。
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糸球体腎炎および他の炎症性疾患の治療のための組成物および方法
【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。
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抗ADDL抗体およびこの使用
【課題】ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体の提供。
【解決手段】アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別することができ、これは、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する方法において有用である。抗体はまた、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、従ってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止し、処置するための方法において有用である。
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抗体組成物を製造する動物細胞の製造方法
【課題】抗体組成物を製造する動物細胞の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、N−グリコシド結合コンプレックス型糖鎖が結合した抗体を含有し、すべての該抗体が還元末端のN−アセチルグルコサミンにフコースが結合しないN−グリコシド結合コンプレックス型糖鎖を有する抗体である抗体組成物を製造する動物細胞の製造方法であって、該動物細胞の細胞内糖ヌクレオチドGDP−フコースの合成に関与する酵素またはN−グリコシド結合糖鎖還元末端のN−アセチルグルコサミンの6位にフコースの1位がα結合する糖鎖修飾に関与する酵素をコードする遺伝子に変異を加える工程または該遺伝子を欠損させる工程を含み、かつ抗体分子をコードする遺伝子を導入する工程を含む動物細胞の製造方法。に関する。
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プリオン特異的なペプチド試薬
【課題】プリオンタンパク質のPrPsc型と優先的に相互作用するペプチド試薬の提供。
【解決手段】プリオンおよびプリオン関連疾患についての検出、診断、精製、治療および予防のために試薬またはこの試薬に対する抗体を使用する方法も記載される。これらのペプチド試薬は、病原性プリオンを単離するためか、またはサンプル中の病原性プリオンの存在を検出するためのツールとして、治療的組成物または予防的組成物の成分として、および/またはプリオン特異的抗体を作製するためなどの幅広い用途において使用することができる。例えば、PrPCと比較して、PrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は、生存被験体から得られたサンプル中の病原型の直接的な検出、例えば、疾患の診断または献血サンプルのスクリーニングまたは臓器提供用の臓器のスクリーニングに有用である。
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スルビビン誘導ペプチドおよびその使用
【課題】MHCクラスI限定T細胞エピトープであるスルビビン誘導ペプチド、ならびに前記ペプチドの、特に癌における診断および治療への使用方法を提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原スルビビンから誘導されるMHCクラスI限定ペプチドであって、クラスI HLA分子と高い親和力で結合でき、癌患者のPBL集団においてINF−γ産生細胞を惹起でき、腫瘍組織において細胞毒性T細胞のインサイチュ検出が可能であるペプチド、該ペプチドを含む治療用および診断用組成物ならびにその使用。
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ヒストンタンパク質のグリコシル化を検出するための方法、並びに当該方法に用いられる抗体
【課題】 ヒストンタンパク質のグリコシル化を検出することを可能とする方法、並びに当該方法に用いられる抗体を提供すること。
【解決手段】 核内においてヒストン(ヒストンH2B、ヒストンH2A、ヒストンH3、ヒストンH4)がグリコシル化(O−結合型N−アセチルグルコサミン化)されていること、特に、ヒストンH2BにおいてはN−アセチルグルコサミン化される部位が、91番目のセリン残基、112番目のセリン残基、及び123番目のセリン残基であることを見出した。さらに、ヒストンH2Bのグリコシル化された部位に結合する抗体を作製し、更に解析した結果、このグリコシル化がHBPを介した細胞外グルコース濃度に依存するものであり、このグリコシル化の亢進によって、ヒストンH2Bのユビキチン化やヒストンH3のメチル化が誘導され、ひいてはPGK1遺伝子等の転写を活性化させることをも見出した。
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抗体組成物のADCC活性を促進する方法
【課題】抗体組成物のADCC活性を促進する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、種々の疾患に有用な抗体依存性細胞障害活性の高い抗体抗体のFc領域を有する融合タンパク質等の抗体組成物のADCC活性を促進する方法に関する。
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シガトキシン類CTX1Bおよび54−デオキシ−CTX1Bを認識するモノクローナル抗体およびそれを用いるシガトキシン類検出キット
【課題】A環部にジヒドロキシブテニル基を有するシガトキシン類を特異的に検出できる手段を提供する。
【解決手段】A環部にジヒドロキシブテニル基を有するシガトキシン類を特異的に認識するモノクローナル抗体、および該抗体を含むシガトキシン類検出キットにより上記の課題を解決する。
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生理活性ペプチド及びその用途
【課題】エネルギー代謝調節活性または循環調節活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチドまたはその薬理学的に許容される塩、および該ペプチド等を有効成分として含むエネルギー代謝調節剤または循環調節剤。また該ペプチドまたはその塩を利用する、該ペプチドの活性を促進または抑制する物質あるいは該ペプチドの受容体に対するアゴニストまたはアンタゴニストのスクリーニング方法。
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