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国際特許分類[C07K16/26]の内容

国際特許分類[C07K16/26]に分類される特許

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本発明は、本発明においてヒト下垂体成長ホルモンの新規スプライシング変種として同定しINSP101と称する新規タンパク質、並びに前記タンパク質及びそのコード遺伝子に由来する核酸配列の疾患の診断、予防及び治療における使用に関する。
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【課題】悪液質治療剤の提供。
【解決手段】副甲状腺ホルモン関連ペプチドに対する抗体を有効成分として含む悪液質治療剤。 (もっと読む)


NT-proANPの中間領域(NT-proANPのアミノ酸53からアミノ酸83に広がる領域)の部分的な配列に特異的に結合する2つの抗体を用いた、心臓病及び敗血症の診断における、部分的なproANPペプチドを同定するための改善されたサンドイッチイムノアッセイを開示する。
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【課題】レプチンは脂肪組織で発現していることが知られており、細胞外に分泌シグナルを持ち、血流中に分泌されるホルモンであるが、非脂肪細胞からのレプチンを測定することによる妊娠の判断方法および癌または子宮関連疾患の判定のためのレプチン測定方法を提供する。
【解決手段】生体試料中の非脂肪組織由来のレプチンを測定することによる疾患のスクリーニング方法であって、抗ヒトレプチン抗体を用いた免疫測定方法および免疫組織測定方法。 (もっと読む)


【課題】特定の分子の、好ましくはタンパク質の分子内結合方法の提供。
【解決手段】(1)特異的な抗原(標的抗原)の細胞内結合のためのベクターシステムであって、細胞内の送達および発現に適合したヌクレオチド配列であって、標的抗原に結合し得る抗体をコードする抗体遺伝子に作動可能に連結されるプロモーターを含む、ヌクレオチド配列を含む、ベクターシステムであり、1つの実施形態において、上記抗体遺伝子が、一本鎖可変部フラグメント、単一のドメインH鎖、またはFabをコードし、また、上記標的抗原が、中間代謝物、糖質、脂質、オータコイド、ホルモン、複合糖類、リン脂質、核酸、およびタンパク質からなる抗原の群より選択される、ベクターシステム。 (もっと読む)


本発明は、ヒトBNPに特異的に結合する抗体ならびに試験サンプル中におけるヒトBNPまたはヒトBNPの断片の定量で前記抗体を用いるイムノアッセイに関するものである。
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本発明は、PYY3−36変異体およびそのPEG化誘導体、ならびにNPY Y2受容体アゴニストによって調節される状態の治療に有用な組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


NT−proBNPに対して高い親和性を持つモノクローナル抗体を開示。このモノクローナル抗体の調製は、配列番号1を持つ合成ペプチドに対しておこなわれる。モノクローナル抗体を、NT−proBNPの血液、血清、または血漿レベルを同定するために免疫アッセイ系で試薬として用いることができる。そのような免疫アッセイ系は、うっ血性心不全の診断および定量化に用いることができる。 (もっと読む)


新規の副甲状腺ホルモンポリペプチド及びそれらの生物学的に活性な断片を、これらをコードする核酸分子とともに開示する。特に、魚類(例えば、日本のフグ(トラフグ))に由来する副甲状腺ホルモンポリペプチド及び生物学的に活性な断片(及び核酸分子をコードする)を開示する。このようなポリペプチド及び断片は、異常なカルシウム恒常性に関連した病気(例えば、骨減少症、パジェット病、骨肉腫、副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症、高カルシウム血症、乾癬及び他の皮膚に関連した病気)の治療に使用することができる。 (もっと読む)


副甲状腺ホルモン(PTH)のアミノ酸残基2−12、1−12、2−15および1−15に対応するペプチド抗原、そのようなペプチド抗原に対する親和性を有する抗体、およびそのような抗体を作製する方法。本発明による抗原、抗体および抗体の作製方法は、血清、血漿、および/または細胞培地中の生理活性インタクトPTHのレベルの決定に有用である。そのような抗体はさらに、高度に種交差反応性であるが、全体でないPTHペプチド断片に対しては実質的に低減された交差反応性を有し、PTHの最初のアミノ酸残基の認識部位に対してほとんど反応性を有しない。
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